久しぶりにミニバイクで斑鳩町にいって来ました。
中央公民館の駐車場裏手にまわりますと、女性お二人が発掘物を調べ分けておられる最中でした。
熱心にお仕事されておりましたので、どこから発掘されたものかは聞いておりません。
女性から離れ、その先を見ますと、おびただしい数の土器の破片が分類されています。
あまりに数の多さにビックリ@@
写真は一部分です。
京都にいた頃は博物館で見ていたような発掘物。
奈良に住んでからというもの 考古学博物館ばかリではなく各町の資料館に持たれていることも多く、発掘物を見る機会に恵まれることが多いです。
イランの多くの遺跡の近くには写真のような土器の一部が数多く砂に埋まっています。
中には彩色や文様のあるものもあり、ドキドキします(だじゃれかい?)
イランの場合は処理できないくらいの量なのだと感じます。
主なものはテヘランの博物館や地元博物館に収められています。
昨年の秋冬とイランに行く機会に恵まれておりませんでしたので、こういった光景に出会うと個人的には満足感は大きいです。
奈良 斑鳩町 中央公民館
係りの方が不在になった際に、記念にポッケに入れて持って帰っても…不謹慎ですかね。でもプラの容器に入る前の段階で、拾って帰るのはいいのかな。
写真は石器時代の発掘物でしょうか。何百年も前の人間が作ったと考えたら、ロマンですね。当方も戦国時代のお里屋敷跡の発掘現場の説明会に何度か参加しましたが、戦国時代とは比べ様の無いくらい遡った器が、奈良ではごろごろ発掘されているのでしょうね。眼に触れる機会の多いRANCHO様が羨ましいデス。
本当ですね^^根気のいる作業でしょうね(^^)
アハハ♩よい子はそんな事はしませんおぅ~!^-^!でごじゃりまする^^
古墳を歩くと盗掘跡が残っていたり、もったいないことですね♩斑鳩の藤ノ木古墳は盗掘されてなかったので、立派なお宝がわんさか出てきて良かったなと感じています☆
歩いていると長屋王の屋根瓦を焼いた窯跡があったり、歴史に明るい人には奈良も面白いところだと思います。(histohoho^^::泣)
SiSiさんは歴史もお詳しいのでうらやましいです(*^^*)