『白昼の通り魔』
監督:大島渚
原作:武田泰淳
脚本:田村孟
出演:川口小枝 小山明子 佐藤慶 戸浦六宏 観世栄夫 川口秀子 殿山泰司
1966年
100分
モノクロ
関西各地で実際に起きた殺人事件に材をとった武田泰淳の短編の映画化で、2000近い短いショットを集積する手法で性と犯罪、狂気の交錯を描いた大島渚監督の衝撃作。信州の農村、村長の息子と心中を図ったシノは、一人だけ生き残るが、昏睡している間にシノに好意をもっていた英助に犯される。そして、そのことを契機に英助は“白昼の通り魔”となり…。
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3』 何度も見ているが、面白かった☆
ロウロウが妖力を失い100年後。
大国寺に黄金の仏像を届けるために旅をする老僧・白雲とその弟子フォンは郭北県へとやって来た。途中雨宿りのために寄ったあばら家でインと出会う。町にたどり着いた二人は飲食店でインと再会するが、彼の振るった剣によってフォンの背負い籠が壊され周囲の人間に仏像の存在を知られてしまう。危険を感じた白雲はすぐに町を離れ蘭若寺に向かう。
一方町にいたならず者たちは仏像を狙って二人の後を追うが、女の声に引き寄せられ森の中に立つ屋敷にたどり着く。そこはあの千年樹の妖怪ロウロウの屋敷であり、妖力を取り戻したロウロウは再び幽霊たちを従えて人間の精気を狙っていた…。
スタッフ[編集]
監督:チン・シウタン
製作:ツイ・ハーク
製作総指揮:ロジャー・リー
脚本:ロイ・ツェト
音楽:ロメオ・ディアス/ジェームズ・ウォン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます