乱鳥の書きなぐり

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タイム(英: thyme)  

2023年01月29日 | 2021年8月からの、なんちゃっての我が家の土いじり

 

  タイム(英: thyme)  

 

 

 とある方とお話しさせていただいて、お茶が気にかかり、タイムを摘み取ることにした。

 前回に積んだものは完全乾燥の上、ビニール袋に入れている。

 今回もボールにあふれんばかりにタイムを摘んだ。

 使いきれないと思い、今回、タイムについて調べることにした。

 

 乾燥タイムは、気が向けばお茶として飲んだりうがい薬として使っている。

 調べてみると沐浴剤にもなるようなので、お茶の袋に入れて試してみたい。

 おそらく、殺菌作用は高そうだ。

 

 タイムは高血圧にお方は利用に注意が必要らしい。

 また、あまり長期間使用するのも、良くないと書かれていた。

 

 使用したい方法

 沐浴剤として使用

 匂い袋(部屋、枕の下)

 部屋を清める(香りを美しさらに盛る)

 ハーブティ

 料理

 うがい

 

 以下はほとんどがウィキペディを引用。

 引用というより、安直なコピペである。

 ご容赦ください。

  ▼

 

 タイム(英: thyme)はシソ科イブキジャコウソウ属 (Thymus) の植物の総称。

 およそ350種を数える。

 芳香を持つ多年生植物で、丈が低く草本にみえるが、茎が木化する木本である。

 6月18日の誕生花。

 ハーブとしてよく知られる代表種にタチジャコウソウ(学名:Thymus vulgaris)があり、日本ではこの種を一般にタイムと呼んでいる。

 

 タイムの歴史

 古代エジプトではミイラを作成する際の防腐剤として使われていたとされる。

 ギリシャ人は入浴時や神殿で焚く香として使っていた。

 ヨーロッパへのタイムの浸透は、それらを部屋を清めるのに用いていたローマ人によるものと考えられている。

 古代ギリシャではタイムは勇気を鼓舞すると信じられており、また、中世には悪夢を防ぎ安眠を助けるようにと枕の下に敷かれた。

 中世、持ち主に勇気をもたらすと信じられていたことから、栄誉を称えて、しばしば女性たちは騎士や戦士に蜂とタイムの小枝を刺繍したスカーフの贈り物をした。

 香料としても用いられ、来世への旅路を確実なものとするために葬儀の際に棺に入れられた。

 

 タイムの利用

 常緑ハーブのため、1年を通じて摘み取って収穫でき、薬や料理に利用する。

 古くからヨーロッパでは薬であるとともに、料理のハーブとして重要された。

 有効成分にチモールが含まれ、強い防腐・抗菌作用があることが知られている。

 直立性のタイムは昔から料理使われ、種によって香りも風味も様々である。

 匍匐性のタイムも直立性タイムと同様に利用できるが、地を這っているので多く摘み取って収穫することに、より労力が要る。

 

  

 皆さま、いつも有難うございます。

 感謝感謝でございます^^

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