みちくさ研究所 ともかふぇ

野草や花のエネルギーをいただいて
自然に寄りそった、豊かで愉しい毎日を♪

酢と塩と炭

2008年11月21日 | みちくさ研究所
生まれたときから、合成洗剤あたりまえ。
香料・着色料・蛍光剤たっぷり。
用途別に、洗剤の入れ物が、あっちにもこっちにも、
たくさんたくさん。
テレビでは、きれいな女優さんがシャンプーの宣伝。

買うのは当たり前だと思っていて、選ぶのも結構楽しかったんですよね。


でも、22歳で結婚して専業主婦になったとき
知ってしまった!!!
合成洗剤のこと~~食の裏側~~社会の構造

びっくりしたなーー。
みんなが良いことを、積み重ねていってくれてるもんだって
信じてたから。
まさか、儲けるためにうそをついたりごまかしたり、
身体に良くないものを売っているなんて。。。
そんな仕組みになってたなんて、知らなかったもんね

そのときから、洗剤をやめて「しゃぼん玉せっけん」を使っていました。
洗濯も台所も掃除も、せっけんだけでいいので
色とりどりのボトルもなくなりすっきり。
シンプルで安全だから心も楽チン

で、その3年後ぐらいに
「塩」で身体や髪を洗うといいと知り
身体は塩で洗うようになりました。さっぱりしてあたたまって気持ちがいいのです。
でも、台所と洗濯はせっけんを使っていました。
お肉もバターも食べていたし、だんなさんのYシャツを真っ白にしたかったし。
なにか使ったほうが効き目があるような、そんな気もしていたので。

30歳でまた独身に戻って、穀物菜食が多くなってきたら
台所は油っぽくないし、洗濯物も少ないので
せっけんもあまり使わない日々になりました。

38歳になり~~最近また、
酢で髪を洗い、塩で身体を、炭と塩で洗濯をしています。

ますますシンプルでノビノビです




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