Verdicchio dei Castelli di Jesi Vigna di Gino 2015 Fattoria San Lorenzo
こちらが夕食に選んだワイン。
パオロとあーだこーだの相談の上、選んだもの。
なかなか良い小さなエノトラットリアで、ワインリストの数は少ないのだが、悪くないものが揃っている。
ヴァルディッキオは好きな品種であるのと、このワイナリーには以前行ったことがあり、結構好き。
小さな池にアヒルがいて、そのアヒルがワイナリー内を闊歩していたのを覚えている。
認証はないが、古くからのビオ。そして、多分ビオディナミ。
パオロ曰く、ちょっと甘すぎ、だが、これはベースに当たるはずで、そう甘くないはず、で決定。
ヴェルディッキオを選んだせいか、パオロとすっかり仲良くなっているオーナー氏が同じヴェルディッキオのビオディナミ(Chiaroro)を出してきて、のっけから、全く違うヴェルディッキオのビオ2種の試飲となった。
さて、ナタリーノ氏の造るサン・ロレンツォのワイン。
いくつかヴェルディッキオでワインを造っているので、飲み比べると面白い。
色は薄め、輝きが綺麗。
香りは、キアローロと比べるといたってフツウの香り。(笑)
小さな白い花、フルーツがほのかに香る中、ヴェルディッキらしいほろ苦さが感じられる。シンプルだが心地よい。
味も、アタックがきれいで、酸味が強くはない分まろやか、小さくまとまった軽やかさがある。
突然キアローロと比べることになってしまったので、こっちはベースだし、キアローロのような個性には当然欠けるが、食事中、飽きない良さがある。+++
こちらが夕食に選んだワイン。
パオロとあーだこーだの相談の上、選んだもの。
なかなか良い小さなエノトラットリアで、ワインリストの数は少ないのだが、悪くないものが揃っている。
ヴァルディッキオは好きな品種であるのと、このワイナリーには以前行ったことがあり、結構好き。
小さな池にアヒルがいて、そのアヒルがワイナリー内を闊歩していたのを覚えている。
認証はないが、古くからのビオ。そして、多分ビオディナミ。
パオロ曰く、ちょっと甘すぎ、だが、これはベースに当たるはずで、そう甘くないはず、で決定。
ヴェルディッキオを選んだせいか、パオロとすっかり仲良くなっているオーナー氏が同じヴェルディッキオのビオディナミ(Chiaroro)を出してきて、のっけから、全く違うヴェルディッキオのビオ2種の試飲となった。
さて、ナタリーノ氏の造るサン・ロレンツォのワイン。
いくつかヴェルディッキオでワインを造っているので、飲み比べると面白い。
色は薄め、輝きが綺麗。
香りは、キアローロと比べるといたってフツウの香り。(笑)
小さな白い花、フルーツがほのかに香る中、ヴェルディッキらしいほろ苦さが感じられる。シンプルだが心地よい。
味も、アタックがきれいで、酸味が強くはない分まろやか、小さくまとまった軽やかさがある。
突然キアローロと比べることになってしまったので、こっちはベースだし、キアローロのような個性には当然欠けるが、食事中、飽きない良さがある。+++