行きかふ年もまた旅人なり

日本の歴史や文学(主に近代)について、感想等を紹介しますが、毎日はできません。
ふぅ、徒然なるままに日暮したい・・・。

芸術の秋2

2008-11-07 21:00:02 | Weblog
 もう一つは「浮世絵」。上段左から「見返り美人」(菱川師宣)、「月に雁」(歌川広重)、下段左から「市川蝦蔵」(東洲斎写楽)、「神奈川沖浪裏」(葛飾北斎)、「ポッピンを吹く女」(喜多川歌麿)である。浮世絵を題材に扱うのは、概ね1年に1回程度の切手趣味週間シリーズ(4月下旬)、国際文通週間シリーズ(11月中旬頃)でそれぞれ使用される。日本史の文化史で知っていても、名前と作品が一度に知り得、一石二鳥の感がある。

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