だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

エリザベート観てきました。その2

2005-09-08 | 愛する山口祐一郎さまの件
本日は人でごった返すロビーに、制服を着た学生さんの団体が混じっておりました。
ファンはチケットが取れなくて大騒ぎしているというのに、オイオイ修学旅行で観劇かい!?
うらやましか~~~でも、これって絶対引率の先生の趣味だよね~?
だけど、マダムヴォルフのシーンは見せちゃっていいのか?教育上良くないのでは?
これで祐一郎さんのファンになっちゃう中学生もいるのかな?でも中学生っていったら
まさに祐一郎さんの子供くらいの年齢だよね?いいのかオイ!?
などといろいろ考えつつ観劇に望みました。

今日も閣下は絶好調甘く、切なく、力強く歌い上げておりました。
昨日、「レ・ミゼラブル」のCDを久しぶりに聞いてみたんですが、
バルジャンとは全然違う歌い方をしてるっていうのが本当に良くわかりました。
1幕目の「闇が広がる」の歌い方を今回から変えていますが、
それもやはり何らかの意図があるのでしょうね。

残念だったのはキスシーンが今回座った席からは良く見えなかったこと!
でも浦井君の目を閉じてうっとりした顔はよ~く見えました。
まるで、女の子みたいに可愛らしいので、おばさんは思わずドキドキしてしまいました
でも可愛らしいと言っても、彼も身長は確か180㎝くらいあるんですよね?
身長がゆーいちろーとあまり変わらないのに、ダンスシーンがあんなに軽やかに
見えるのはなぜ!?(単に年のせい??)
そして、エリザベートとのキスシーンはトートの後ろ頭しか見えず……
最後ようやく願いがかなって、エリザベートを手に入れることが出来るという、
一番盛り上がるシーンであるので、もっと積極的かつ情熱的に激しくやって頂きたい。
(ルドとの方はフェイントも入れつつ、あんなに激しくぶっちゅーなのはなぜ!?)

今回は終始キスシーンの話ばかりになってしまいましたが、(こりじゃあヘンタイですな
次回はもう少し、細かい部分を観て来たいと思います。
(トート閣下ばかり双眼鏡で追いすぎて、わたしの中ではトートダンサーズはいないに等しい……




コメント (2)
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