だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

同好会の集い行ってきました。

2005-09-21 | 愛する山口祐一郎さまの件
毎日指折り数え、首をながーくして楽しみにしていた、例(?)のファンクラブの会合に行って参りました。
事前に会場の大きさは知っていましたが、やっぱりでかかった!ホント良かったよあんなアホなパフォやらなくて、とほっと胸をなで下ろしつつ会場に足を踏み入れました。(でもそんなアホなことでも良かったのだと後で知ることとなります)
ロビーは老若男(は数名)女入り乱れ、祐一郎スキスキパワーに満ち溢れて、熱気むんむんお色気むんむんと言った感じです。トート風ファッションの人もちらほら見受けられます。
ホールに入り、椅子に座って辺り見回し、「あぁ、ここにいる全ての人がゆーいちろーを愛してるんだよね。スゴイなー祐一郎。」などとしみじみ考えていると、「ブーーーー」と開始のブザーがなりました。だけど、いつまで経ってもだれもステージに出てこない。
オイオイ早速トラブル発生ですか?と思っていると、再びブザーが「ブーーーーー」会場は大爆笑。そして、待ちに待った、いや、夢にまで見た愛しのゆーいちろーさま登場です。本日のファッションはピンクの長そでシャツにいつものベージュにチノパン、カーキのくつ。(こんな時くらいオシャレしろー!!いや、あれは彼なりの精一杯なのか!?)
いつものびみょーなファッションと、寝癖風ヘアにつつまれた総合司会の山口氏がささやくようなふわふわウィスパーボイスで本日の進行方法と注意事項を説明します。
「みなさん同じようなカバン(バックだったかも)やポシェットをお持ちですので、間違えないように気を付けて下さい。」
ポシェット!?その言葉かなり久しぶりに聞いたぞ!!すかさず会場からところどころで「ポシェット?」「ポシェット??」「ぽしぇっとぉ~」とさっそく若者を中心につっこみが入ります。
いくら若く見えるとはいえ、やはり48才です。うっかりボロが出たのか、それともウケねらいなのか、さっぱりわからないまま次は拍手のレクチャーに入ります。みんなかなり息が合っております。さすが山口教信者。(コラー)
そしていよいよパフォーマーの登場、今回は前回の様に偏りがなく、幅広いジャンルの演目が連なります。
その中であることをしながら、バレーボールをするようなものがあり、祐一郎さんが一緒にバレー(パス)をやったのですが、元バレー部出身者のわたしの目からしても、ゆーいちろーかなりバレー上手いです。指の使い方が違う。やわらかい。硬さがないっていうか…。まあ、そんなことはどうでもいいですね。で、ひとつひとつの演目が終わるごとに、おもしろコメントをしてくれるのですが、エリザやモーツァルトに関するパフォーマンスにはこれから参考に…だとか、取り入れて…とか言っていました。
観劇の際、となりの席に座った人にはなぜ突然山口の歌い方やダンスが変わったのか理由を説明して下さいと言うようなことも言ってました。
そして、パフォーマンスの合間には、事前に配られた祐一郎さんへの質問というアンケートに答えてくれました。
(内容については直接わたしとお会いした方にくわーしく教えて差し上げますうふ)
今回祐一郎さんはひとつの席に落ち着かず、前に座ってみたり、後ろに座ってみたりとかなりサービス満点でした。
通路脇の空いてる席に座ったりもしていたので、隣の方はかなりドキドキだったのでは!?(うらやましか~~~~~~
そして、アンケートに答えるとき、用紙を探すためステージの上でペタンとあぐらをかいてみたり、ステージの縁に足を投げ出して座ってみたり、休憩が終わったあとアメを口に入れたまま登場してしまい、あわてて紙に吐き出してみたり、ペットボトルが入った冷却バックをブラブラさせながらステージを右往左往してみたりと、もうラブリーゆーいちーろー全開でした。

まあ、そんなわけで夢のようにあっという間に終わってしまった1日でした。
内容については覚えてる範囲で書きましたので、実際話していることと違っていたり、
解釈が異なっている部分もあるとは思いますが、ご了承くださいませ。
コメント (5)
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