ちびたんと図書館

今日は台風でうちでおこもりしていたいのに、なぜか用事で外出。今１人でお茶して本読んでました。

で本のこと。
週末、用事がない限り、ちびたんと２人で図書館に行きます。
本を返して、こどもコーナーでちびたんの本を探し、1冊は必ずアンパンマンを借ります彼女は。でもって、所定の位置にアンパンマンがなくても、ひょんなとこから探してくるのには感心します！好きという気持ちが為せる技ですね。

私の分は、まぁゆっくり探す時間はないので、なぜかというとちびたんがおしゃべりを始めるので、好きな作家の文庫本コーナーでささっと探してます。
ちびたん、本を棚から出すのが好きなようで、「これはどう？」とか言いながら、本を次々出していきます。でもって私は「ありがとう。でもおかーやん、それは借りないよ。棚にしまってくださいな」と頼んでます。
でもそんな中で、あーこれは借りてもいいかなと思う本もあって、世界が広がるというのは大袈裟だけれど、ちびたんステキ＆ありがとう！と思ってます。

因みに今読んでいたのは、ちびたんセレクトの森まゆみさんの貧楽暮らし。私がこの記事をUPしようと思ったのは次の一文。
『私が居酒屋から家に電話すると、高校生の息子は「オウ、楽しんでる？」と言ってくれる。あーあ、私も夫にそう言ってあげればよかった』

私は毎日、会社を定時に上がりちびたんのお迎え、たまに飲むにも子守りの手配をして前々から予定しないと飲みに行けません…
それに対してだんなは電話１本、時には電話もなしで、というか電話なしの方が多いかも！、で飲みに行くわけだから、まぁ頭に来るわけですよ。
でもこの一言は効いたなぁ。
次回、私も「楽しんでる？」って言えたらいいな☆☆