馬酔木

多分、馬酔木だと思うんですが…
白いのは見たことありましたが、この色は初めて見たのでパチリ。

あんず

桜もちらほら咲き始め、今日はあったかくて気持ちいい～。
気がつけばいろんな花が咲いてます。これは、あんず。ぱっと見、桜のようですが、甘酸っぱい香がありました。
近所のお庭に咲いてたのをパチリ。多分よく桜ですかと尋ねる人があるのでしょうか、「あんず」と札がついてました。これってうれしいです!これ何の花とか木かなーと思ったときに、公園みたいに名札がついてたらいいのになぁって思うんですよね…

ココナツ

先週の土曜日のキルト教室で、ココナツのカット＆ピン打ちまで
やってきました。

ウォールハンギングの２枚目ということで、
最初から全部一通りの作業を自分で行うのです。

・トップとベースの布のカット（前回のクラスで実施）
・アイロンがけ（今回のクラスまでの宿題）
・パターンのトレース
・パターンのカット
・ピン打ち

その後、日曜日と２１日の火曜日にひたすらしつけしました。
写真はしつけが終わった状態です。

進捗状況として、
パンの木のキルティングは中心部分を１周ぐるっとまわったとこで、
それより何よりサンプラーズが未だ終わっていないので、
先生に順番に片付けるように言われてしまいました

サンプラーズはあとフープ１つ。
それを片付けてからパンの木をやって、
ココナツは、会社でお昼休みにちょっとずつアップリケすることにしました。

もうひとつの帯はこれ

帯が変わると、雰囲気が変わりますよね♪

着物１枚に帯３本と言うそうで、
着物１枚でいろいろ楽しめるんだなぁと感心。

この後は、長襦袢やら何やらの小物と草履の買い物です。

着物買っちゃいました☆

よくつるんでいる友達がそろって着物好きで、
そのうち１人は何と現在、和裁の学校に通っているほど！

なもんで、私もまずは予算５万円で古着からチャレンジしてみようと
思い立ち、人形町で友達と待ち合わせ、着物のリサイクルショップを
何軒か回って来ました。

私の場合、探すときのポイントを２つ決めました。

１．値段
着物を着ると言っても、下着である長襦袢からそれこそ草履まで
全部そろえて５万円位と思っていたので、着物と帯で３万位。

２．用途
まずは着物に慣れること、その上で着物が好きになれるかを
知るための１枚になるので、普段着感覚で着れる紬、もしくは小紋で。


一応、図書館で着物の本を借りて、どんな着物があるのかとか、
着物の選び方とか読んでみたんですが、結局のところ、合わせてみる
のがいいのかなぁと思い、あとは行けば何とかなる（私の場合は、
心強い達人の友達がいたし！！）ってことで行ってみました。


最初に訪れた「甚右衛門」さんで見た着物がお値段的にも、サイズも
柄やら何やらも、とにかく気に入って、購入！
お店の方も予算と用途を話したら、店頭や奥からも着物と帯を快く
見繕って出してきてくれました。

値段を言ってしまうと無粋なようですが、
着物が１８，０００円、帯が８，０００円でした。
帯はもうひとつよいのがあったので買ったのですが、
次の記事で写真をUPします。お値段、なんと２，０００円！
こちらの帯は１本の長い帯なんですが、もうひとつの方は、
着付けしやすいように帯を２つに切っているので安いそうです。
着物１枚＋帯２本、税込みで２９，４００円でした。

予算内で納まったし、気に入ったのが見つかって大満足でした☆☆