うさひかの部屋

ヨガ、ハワイアンキルト、諸々の好きなものを集めて書いています。
+子育てしながら思うこと日記(今はこっちがメインかな)

温泉!温泉!あんこう鍋!

2008-12-28 15:11:16 | いろいろ
年末年始、ここを逃すとどこにも行けなくなるので、骨休めに家族3人で1泊の温泉旅行に茨城の袋田に向かってます。

ちびたんと一緒なので、部屋に露天風呂がついている宿のうち、どうせならあんこう鍋を食べようと決めたんですが、結構遠い。お昼前に家を出て、まだ着かない…
上野から特急で1時間で水戸に、さらに在来線を乗り継いで1時間少しのまぁまぁ長旅。

水郡線というワンマン電車で、整理券で乗る電車。お天気もいいので、窓から見える山と青空、畑の横にながい景色がのどかで、太陽の光が気持ちいいです。
のんびり景色を眺めながら、ぼーっと考え事する、あーなんて贅沢な時間!(ちびたんはだんながあやし中)
ローカル線ならではの旅を満喫中です☆

ママ友さん

2008-12-07 09:58:45 | ちびたん育児
夏場は暑くて出かけたりするのが夕方からなんていう生活だったけど、
秋になって過ごしやすくなってからは、ママ友さんのおうちにお呼ばれしたり、
うちにお誘いしてみたり、一緒にお出かけしてみたりしました。

ママ友さんとは、
区の両親学級で会った人で産前から連絡先を交換していた人、
両親学級で会ったことがあって、偶然、育児学級で再会した人、
両親学級で会ったことがあって、これまた、保育園の見学で再会した人、
産婦人科でやっていたヨガで一緒だった人などなど。

知り合いの先輩ママさんには、ママ友の付き合いは面倒でしていないという人もいたけど、
私は近所に知り合いもいないし、
実家もそう近くないし、
まぁどんなもんか、気が合う人がいたら付き合ってみたら
いいじゃぁんって感じで。

で、思ったのが、なんか会社の同期みたい。
会社の同期って、それまでの学生時代では絶対付き合いのなかったような
タイプの人とも一緒になるわけで、
私はすごくカルチャーショックを受けたのです。
まだ若かったしね。でも世界は広がりました。
出会いに感謝。

ちびたんはまだ小さいし、
大きくなっていくとまた色々、こども同士がけんかするとか、
子育て方針の違いとか?、そんなこんなで付き合いが大変になることも
あるかもしれないけど、それはそれ。
こどもが小さいうちは、初めてのことだと心配でちょっと相談してみたり、
情報交換できたり、愚痴をこぼしてみたり(笑)
タイムリーな愚痴って、ほんと同じ境遇の人でないと、
分かち合えないというか、わかってもらえないもんです!
ひたすらずっと愚痴っていうのじゃなく、
もうこんなことが大変で困っちゃうよね~、
うんうん、わかるーっ!!みたいな感じ。

同じことでみんな苦労してるんだなぁとか、そんなことでちょっと救われたりします。
あとは人の振り見て我が振り直せじゃないですが、
そうか、そういう風に考えればいいんだぁとか、なんだたいしたことないんだとか、
あー疲れてるとあんな風に周りからは見えるのねとか。
どうもちびたんと二人の世界になりがちだから、客観的に自分を見るっていう意味でも、
ママ友さんは大切かもしれないと思います。

こんなに近所に住んでいて、でも知り合うことが今までなくて、
ちびたんを通じて知り合えるってすごいなぁ。

適度な距離感で、何人かこう気持ちよく付き合える人がみつかると、
なんか楽しくて、ちょっとほっとできます。

えほん

2008-12-03 18:01:19 | ちびたん育児
ちびたんに図書館でえほんをよく借りるのだけど、一体どんなのがいいのかなーってちょっと思っていて。
病院の待合室に置いてあった「ぐりとぐら」は私が読みたくて、よく借りるんだけど。
ちびたんもこれは反応するお気にの本。
あとは見るよりもめくったり、角のとこをかじっていたり、興味があるんだかないんだか。

たまたま近所の図書館で本の読み聞かせをやっていて、一度それに行ってみた。
ちびたんぐずりんで、5分程度で退散…あのお話の続き知りたいなぁ…。

別の日に読み聞かせをされていた方を偶然図書館で見かけて、
早速声をかけ、ちびたんにどんな本がいいのかなーって質問してみました。
自分、つまり私が好きな本がいいですよって。
あとはわらべうたの本で、譜面や手遊びのやり方が載っているのやら。
一緒にオススメのえほんを探しているうちに、
小学生や中学生の頃に読んだ本がいっぱいあって、
わーとかきゃーとか言って喜んでいたら、
その方が今のうちにまた読んでみると楽しいですよと。

そう、自分も読んで楽しいし、
小さい頃にタイムスリップできて、今読む新しい発見があって、
でもって、これはちびたんにもオススメしようとか思ってみたりする。
なんて楽しいんだ!

子育ては人生を二回生きることだと言った人がいて、すごく印象に残ってた。
もしかしたら、これがそういうことのひとつかもしれないな。