ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

多事少難。

2012-02-20 | Weblog
少難しょの1。


雪害でJR遅れる。
「5分遅れ」「5分遅れ」と繰り返したあげく。


通常20分あれば移動できる距離が1時間かかるってどうかと思う。しかもホーム待ち30分。


足の指が寒さで痛ひ。


少難しょの2。


確定申告会場で30分ぐらい待ち。
まあそれを見越して暇つぶしの本は持って行ったんだが。
じりじりじりじりと前進して、ようやくワタクシメの番に。
持って行った書類を見せて相談したら。


「(書類が)足りません」


ちくせう。
またもう一度行かねばならん。


少難しょの3。


時間が余ったので献血しに。
検査用血液をぷっすり採られて待っていると。


「すいません、もう一度」


……いや、そんなこともある。おまけに同じところに二度刺しされたこともある。
なので、採血する血管変えてくれただけまだましかと思ったんだが。


ナナメに刺した針をぐりぐりひねくらんでくれなさい。


どうやら、血管の壁に針が嫌われたらしいのだが。人の腕は鍵穴と違うっつーに。


おまけに。


「(血球等の)数値が異常です。献血できませんてゆーか病院に行きなさい(意訳)」


…………。





な、なんとか時間作って行ってきます……。
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