耐風。

あまりの寒さに、オーバーパンツ投入。
ぺらぺらなウィンドブレーカーのパンツバージョンみたいなもんですが、これがなかなか具合がよろしい。
月曜日ではなく、なぜ火曜日から投入したかというと、冷え込みがきつくなったから。
人間が冷えるだけならまだしも、鉄道のレールが冷えると凍るんである。


きっちり列車が遅れましたよヱヱ。


乗り換えのバスに間に合わなければ、30分の雪道踏破が待っている。
なにこの罰ゲーム。しかも原因は他人の失敗、みたいな状況は。





列車のドアが空いた瞬間ダッシュしましたけどね。
凍ったコンクリの階段を全力疾走するのはさすがにコワいもんがありましたとさ。

労使交渉？

何があっても平日になれば仕事は来るんでございます。


足首はほんのり復調。
こころなしか腫れていたのも、もとの大根に戻ったのか戻らなかったのか（どっちや）。
温めて痛みが軽くなっただけましってもんですな。
とはいえ。ムダに負荷をかけんでもいいので、職場の上つ方に交渉。
シフトを変えて、バスの走っている時間帯に帰れるようにしてもらいました。ありがたや。





さて。今週末の忘年会まで無事にこぎつけられるか？

安静。

なかなか湿布一枚じゃ、痛みはひかないもんでございます。


昨日から続く痛みのせいで、左足になるべく体重をかけないようにそろりそろりと移動。
温めているといくぶんラクなようなので、今日は一日炬燵でごろごろ寝て曜日。


働くおかんさまを見てると、そこはかとない罪悪感にちくちくさいなまれるので。
目をつぶって見ないことにしていたら爆睡（こら）。
てゆーか。それでも家の中をうろうろして手伝ったりしているワタクシメもアウト眼中らしいですあねうえどの。
風邪っぴきなら足ぐらい動かさんかい。
こっちゃ腫れてきてる足で動いてるっちゅうのに。





…ヒトはそれを五十歩百歩といふのかもしれん。めいびー。

ひねる。

首じゃないですじょ？
足首です。


昨日の雪中行軍のツケが回ってきたようで、左足首がぎしぎし言っております。
踏ん張っても踏ん張っても足が取られる上に、ずぼっと雪にはまっていくので、固い地面のようにうまく着地できんのですな。
とりあえず冷湿布をぺたし。
週明けまでになんとか回復してくれいと念じつつ骨付き鶏肉でコラーゲン摂取。





同室に入られた方が、常時大声を出しているらしいBooじーちゃ。
夜はちゃんと眠れていればいいのだが。

降る降る積もる。

……。


…………。


………………。


そ、遭難するかと思った…（ぱたし）。


出勤時より降り止まなかった雪はみるみるうちに五センチ以上積もり。
しかも、水分の多いべちょべちょな雪なものだから足を取られること。
おまけに、人の足跡もないところをえんえん30分以上（足を取られるのでいつもより時間がかかる）歩くので。
気分は八甲田山行軍である。


田んぼのど真ん中から住宅街の外れへ到着して、ほっとしたのなんの。
びゅーびゅー真横に降る雪に対抗して、真横に差していた傘からはみ出す足に体温が戻ってくるのがじつによくわかる。
家って風よけになってるんですな。





駅に着いたら着いたで、暖房設備ナッシングってのはなんなんだ。