ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

への字。

2011-02-06 | Weblog
帰ってきたら、久しぶりにおかんさまに会いました(何)。


術後の様態が安定するまで、しばらく病院に寝泊まりしていたおかんさま。
「今日からは泊まり込まなくても結構です」と看護師さんに言われたので戻ってきたのだとか。


気になるのは、肝心のBooじーちゃ。
カテーテルも点滴も、管という管は外れたというのだが。
それが、抜去予防のミトンを両手に嵌められていても、何をどうやるんだかきっちり外して揃えて並べてあるくらいならいっそ外してしまえという判断によるもんだというから。
困ったもんである。


手術をした足が気になるBooじーちゃ。


腹筋で起き上がってなんとか見ようとするらしい。


昔から足腰丈夫に鍛えていたから筋力はあるのだが。
ありすぎやっちゅーねん。


下手に起き上がって手術創をいじられたり、ベッドから降りようとして転倒されても危険なので。


頭の方を下げてベッドをへの字型にされてるそうな。





頭に血がのぼったりしないのか。いやむしろ血の巡りがよくなるのかと悩んでみたり。
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