ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

青柚子。

2017-09-11 | Weblog
青柚子の季節である。
天候不順だった今年もピンポン球サイズを脱出しつつあるのがありがたい。
パッションフルーツに締め上げられているのがかわいそうではあるが。


椹野道流氏の「最後の晩ごはん」を読んでいて、なんとなく食べたくなったコールスローを作成。
キャベツ、人参、玉ねぎは定番だがヘチマの子どもレベルに育ってしまった胡瓜も投入。
具材の歯ごたえを揃えるのに、人参は細いスライサーで細かめの繊切りにしたモノをさらに刻む。
ついでに、玉ねぎも。
おかんさまの要望により半分はそのまま微塵にするが、残り半分は水に晒す。
塩を振って、しんなりしたところで、水気をほどよく絞る。
そこへ青柚子を投入。果汁だけじゃなくて、皮もスライサーで削ったものを入れると香りがいい。
柚子だけでは酸味が足りないので、さらにお酢もプラス。
油は多い方が美味。ただし、青柚子の風味と喧嘩しないよう、癖の少ないサラダオイルを使う。





青柚子のさっぱり感で、結構な量を食べてしまいます。食べ過ぎ注意。
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コメント
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