時代劇？

休日ばんずーい（何）。


のほほんと昼食はパンである。
バターやマーガリンは後がキツイ（ナッツ類はまだマシ）ので、ワタクシメはパス。
もそもそと焼かないで囓っていたら、あねうえどのが冷蔵庫から苺ジャムを出してきた。
早速分けて貰って塗っていたところ。
出遅れたおかんさまが


「何食べてるのよ卑怯者！」


…………。
なぜ出してきたあねうえどのではなくワタクシメを卑怯者めと。
あまりの理不尽さに言い返しましたともさ。


「いきなりの卑怯者呼ばわりとは無礼者！」


なぜか時代劇口調になったでござる。
ちなみに、発端になった苺ジャムは親戚のおばちゃん特製のやつである。
練りに練り上げてあるために、ジャムスプーンが垂直に立つくらい濃厚で旨し。





本日の本は火坂雅志氏の「武者の習」。