ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

かしょかしょ。

2013-12-23 | Weblog
到来物の最中も、ほどよく賞味期限が近づいてきた。
ので。
我が家流お茶会を開催。


我が家ではお抹茶を飲むことが比較的増えてきた。
とはいえ、かしこまった雰囲気は欠片もない。
丼鉢でお茶を点ててみたり。
ダマをなくすための茶こしのへらが紛失したとなればアイスのスプーンで代用してみたりするのだから。
……ま、元来茶道具に使われた椀とかは、専用に焼かれたものを除けば雑器にわびさびや美しさを見いだしたものですし。
そう考えれば原点回帰といえなくもない(真顔)。


なぞと戯言はさておき。
お抹茶を飲むのが増えたのは、とあるバラエティでの市川海老蔵さんの発言がきっかけかもしれぬ。
「長寿の方の健康法をいろいろ聞いてみたら、お抹茶がいいらしいというので朝の一杯が習慣になった」んだそうな。
さしたる手間もかからないなら、人体実験してみるのが我が家流。





ソファに座って膝の上で茶筅を使っていると、これでいいのかという疑問も湧いてくるがとりあえず思考停止。
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コメント (2)
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