ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

東奔西走。

2013-04-29 | Weblog
……言い過ぎか?(セルフつっこみ)
まあそれはともかく。


まずは午前中におかんさまの顔を見に。
水分の排出がされず、たっぷたっぷの浮腫みっぱなしだった前回とは比較にならないほど。


顔が鋭角でございます。
そのぶん、皺も戻ってるけど(おい)。


パジャマのズボンもぱっつんぱっつんだった一時期に比べて、かなり浮腫はよくなったのだが。
今度は顔色が黒ずんできたのが気にかかる。
肝臓が悪くなると黄疸が出るように、腎臓が悪いと顔色がどす黒くなるんである。
あいもかわらず注意が抜けないものと思われる。


午後は髪を切りにうろうろしてみる。
……わかってたんだ、自分のかっこがワンシーズンは遅れてるってのは。
リアルに見せつけられるといっそう情けない気分になる。
でも寒いんだからしょーがないじゃん、なぞと言い訳をしてみる。
誰に訊かせるわけでもないが。





そんな本日の本は西尾維新氏の「悲痛伝」とくるねこ大和氏の「くるねこ11」。「やつがれ」新刊は捕獲できずムネンアトヲタノム。
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コメント
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