ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

シェイク!

2013-03-20 | Weblog
通院終了。
白血病の方は、「薬で押さえ込めている状況」(せんせー談)とのことで、まずは一安心といったところ。
でもこれ、綱引きでいうと不利な状況からじわじわ五分に戻せたぐらいのレベル。
これから有利に持って行って、最低でも時間切れ判定勝ちを狙えるようにするためにも長生きはしないとね。


一方、眩暈はというと。
三半規管の異常を疑われたので、まずは耳を調べることに。
聴力検査をされるやら外耳道をのぞかれるやら。
ついで、眼振(読んで字のごとく、眼球がブレブレに動くことですな。眩暈を起こしている人に見られる症状)を調べるということで、ごっついゴーグル様の機械を目に当てて。


頭を思いっきり振られましたよがしょがしょと!


アタシゃ棒おみくじの筒ですかい。


……まあ、必要な検査だってのはわかってるんですが。
頸椎ヘルニアやった一月後だって、カルテにゃあるでしょに。


結果的には、三半規管からくる眩暈ではない。らしいということで。
後日、もっと詳しい検査をすることに。
もっと眩暈が起こりやすい状況を起こして確認するんだそうな。





そんなわけで眩暈解決編に続く。……といいなぁ。
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