英医療従事者スト、週内継続か 過去最大規模の数万人が参加
看護師と救急隊員は、昨年末から別々にストを行ってきたが、この日は合同で実施。看護師は7日、理学療法士は9日、救急隊員は10日にもストライキを予定しており、今週はNHS始まって以来最も混乱した週となる見通し。
医療従事者は高インフレを反映した賃上げを要求しているが、政府は負担増を賄いきれず、一段の物価上昇を引き起こすだけと主張。交渉は難航している。
日本の国民健康保険制度を採り入れたら如何なの? |
畜産業に脅威!! |
日本でまだ発生事例のない家畜伝染病、アフリカ豚熱(ASF)を巡り、政府が海外からの侵入に警戒感を強めている。新型コロナウイルスの入国規制緩和で訪日客らの移動が活発化し、侵入リスクが高まっているためだ。有効なワクチンがなく、国内にウイルスが入り込めば畜産業界に甚大な被害をもたらす恐れがあることから、空港などの水際対策の徹底で脅威を食い止める考えだ。
アフリカ豚熱は、国内で発生が相次いだ豚熱(CSF)とは別の病気で、致死率がより高い。近年はアフリカや欧州の一部で拡大し、アジアでは2018年に世界最大の養豚国である中国で初めて発生。東アジアで発生していないのは日本と台湾だけだ。
放射能汚染水を垂れ流されるし似非温暖化で食べ物は高いし産地偽装は後を絶たないし”安価な値段な養殖物”を食べよう
いやらしい話フィンガー5ってジャクソン5の二番煎じだったのでしょうか? |
【あの人は今こうしている】
妙子さん(元「フィンガー5」/60歳)
沖縄が日本に返還された1972年にデビューした「フィンガー5」。「個人授業」「恋のダイヤル6700」「学園天国」とミリオンセラーを連発し、一大旋風を巻き起こした。男の子4人と女の子1人のきょうだいバンド。あどけない可愛らしさで“トンボのサングラス”の兄の晃と共に人気だった末っ子の妙子は当時まだ10歳そこそこだった。すでに還暦を過ぎたはずだが、今どうしているか。
◇ ◇ ◇
土曜の夕方、待ち合わせ場所に現れた妙子さんは少し緊張した様子だった。
腰を掛けるとバッグからメモ用紙を取り出しテーブルの上に置き開いた。
「インタビューは久しぶりで、昔から苦手なんです。兄にも相談してなにを話すかメモしてきたんですよ」
解散して半世紀近く。今も変わらない笑顔で当時を振り返ってもらった。
「私は小学校に入る前に東京に来ているので沖縄の記憶が薄いんです。母の住む沖縄に行くのも帰省というより観光に行くみたいな。思い出の大半は東京での芸能活動。当時の楽屋は男女に分けた大部屋で、最初は私も男の楽屋でしたが、西城秀樹さんとトランプして遊んでもらったりしていました。途中、私だけ女性部屋に移りましたが、扉に(妙子)と書いてあって笑えましたね。兄たちに守られながら過ごした芸能界での貴重な経験は楽しい思い出ばかりです」
解散についてはこう話す。
「私は兄に言われて音楽を教わりメンバーになったので、遊びみたいな感覚でした。解散は今も実感がないの。一番上の兄も『きょうだいに解散はない』と言っていた。常に連絡も取れるし、東京にいるおんちゃん(兄の呼び方)とは食事もする。また音楽をやろうと思えばできそうだけど、復活はないでしょうね(笑)」
今もきょうだいの仲の良さがうかがえるが、当時の舞台裏は……。
■当時は取っ組み合いの喧嘩ばかり
「本当は家では兄同士、いつも取っ組み合いの喧嘩ばかりしてましたよ。顔だけは殴らないというルールは守っていたけど。私は“また始まった”ぐらいに思っていて、家ではぽわ〜んとしている子でしたよ」
解散後、妙子さんは高校に通い卒業後はコンピューター会社でキーパンチャーとして働いた。
「顔バレしていた頃で、なかには“落ちこぼれ”とバカにしてくる人もいましたが、父に“ファンは大切にしろ”と厳しく言われていたので、なにを言われても笑顔でかわしていました。兄たちは自立していきましたが、私は両親と暮らしていました。親は、早く沖縄に帰りたいといつも言っていて、私が嫁げば帰れるので、OLの頃は“早く結婚しろ”といつも言われていましたね」
親からのプレッシャー(?)で、三男・正男が経営していたバーのお客と知り合い20歳の時に結婚。翌年、長女を出産。家庭に入った。
「母のしつけが厳しくて、音楽活動しながら皿洗いや掃除はやっていました。裁縫は、危ないからと教わらず、中学の家庭科で習った程度ですが、楽しくて今も趣味でバッグを作ったりしています。子育ても楽しかったし、学校のPTAの集まりも面白くて欠かさず出ていました。私は音楽より主婦に向いていたのかな」
現在は、音楽とは縁のない生活だという。
「ソロで歌ったこともあるけど、歌唱力もないし自信もありません。兄が経営している(荒川区)町屋の『いちゃりBar』はファンの聖地になっていて昔の衣装やグッズも飾ってありますよ。遊びに行くと兄に『このおばさん、昔は人気あったんだよ』と強制的に歌わされる程度です。フフフ」
実は、この取材には、以前の夫と離婚後、49歳の時に再婚した年下の旦那さんが同席。妙子さんが忘れていた話も夫が絶妙にアシストする息の良さを見せていた。
「最初の夫とはいろいろあって離婚。その後、職場で知り合ったのがこの人です。娘も30歳近くになっていたし、夫とも友達のように仲良し。とてもいい親子関係だと思っています。娘は独身なので孫はいませんが、娘が飼っている猫を留守の時に代わりに面倒見ています。今日も帰りに娘と待ち合わせして食事に行く予定です」
取材が終わり店を出ると、すでに娘さんが外で待っていた。親子3人並んで語らいながら夕暮れの街に消えていった。
しかし当時私もフィンガー5の熱狂的ファンでテレビの前で悲鳴を上げていたのを今でも覚えています。世間では”アキラ~” ”アキラ~”と黄色い声が聞こえていましたね。妙子さんも可愛らしかった🐵
エネルギー問題でシナ依存が深まるEU諸国 |
米野党・共和党の議員らは2月5日、米本土上空を飛行していた中国の偵察気球撃墜を巡り、バイデン大統領の対応が遅かったとし、中国に対し弱腰であることを示すと批判した。写真は連邦議会議事堂。1月4日、ワシントンで撮影(2023年 ロイター/Jonathan Ernst)
(ロイター)