【パリ時事】フランス破棄院(最高裁)は1日、2012年の大統領選の広報費用をめぐる不正会計事件で、サルコジ元大統領(64)の起訴を妥当とした下級裁判所の判断を支持した。これによりサルコジ氏の公判開始が決まった。有罪の場合、禁錮1年と3750ユーロ(約44万円)の罰金刑が科される可能性がある。

 AFP通信によると、12年大統領選でサルコジ陣営は請求書を偽造するなどして、広報費用が法定上限を上回ったことを隠蔽(いんぺい)したとされる。サルコジ氏は選挙でオランド前大統領に敗れた。 

総理総理総理疑惑のデパートと言っていた清美がしょぼい罪で?100%罪でない経理はAさんの金をBさんに支払いそれをCさんに戻しなんてことはいつも民間ではやっていることで100%茶番の冤罪で過去に収監されましたがこんな感じでサルコジが言うこと聞かないのか何か揉めているのか知りませんが公開裁判?