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ハッキリ言って発想のツボが高齢者のことを考えていません

 


地域住民の出した案かも知れませんが高齢者は若い者とまったく違い身体の不自由があります

「集落内に災害公営住宅を」訴えた手紙、町を動かした

「集落内に災害公営住宅を」訴えた手紙、町を動かした

災害公営住宅が整備される東無田集落内の更地を眺める田崎真一さん。周囲では戸建て住宅の自力再建も進んでいる=2019年3月28日、熊本県益城町島田、竹野内崇宏撮影

(朝日新聞)

 高齢者など自宅再建が難しい人の住まいとして自治体が用意する災害公営住宅を、集落の中に建てて地域で見守ろうというユニークな試みが熊本地震の被災地で進んでいる。孤独死が相次いだ過去の災害の教訓をふまえ、住民たちが提案。行政を動かした。

 2度の震度7に襲われた熊本県益城町。その南西部にある東無田(ひがしむた)集落の住宅地の中に2カ所、災害公営住宅の建設予定地はある。戸建て家屋を6戸ずつ、計12戸建てる計画。民家に囲まれた空き家や畑だった土地を、町が買い上げた。

 地元のまちづくり協議会前会長の田崎真一さん(57)は「ここなら地域みんなの目が届く。お年寄りに戻ってもらい元気に暮らしてほしい」と話す。

 集落では120棟の家屋の7割が全半壊、1人が犠牲になった。今も住宅の再建工事があちこちで進む。

 春の草刈りや秋祭り、消防団活動など地域の結びつきが強い土地柄。被災直後から地元主導で復旧作業に取り組み、過去の被災地の復興手法を学ぶ勉強会も開催。集落の再生やまちづくりの準備を進めてきた。

 町は当初、集落の端にある農地に災害公営住宅団地の建設を計画した。まとまった土地を取得しやすく、維持費も抑えられるのが理由だった。だが、災害公営住宅に入居するのは、仮設住宅での生活を経ても自宅再建のめどがたたない高齢者も多い。阪神・淡路大震災の被災地に建てられた集合住宅型の災害公営住宅では、入居者らの交流があまり進まず、孤独死や体調悪化が相次いだ。

 お年寄りのことを考え、集落の中に戸建ての公営住宅をつくれないか――。田崎さんたちは地震で集落内の建物を失った地権者らに意義を説き、土地の提供を要請。町の災害公営住宅検討委員会の委員に手紙で「集落内にあれば、地域で見守りもできます」と訴えた。

 委員の一人、熊本県立大の沢田道夫教授(行政学)は「先例のない集落内への提案も、住民が立案したことも、非常に貴重だと感じた」。沢田教授ら有識者4人は住民や役場から話を聞き、公平性などの問題がないか検討を重ねた。そして昨年3月、「コミュニティー形成やまちづくりの点で、町案より住民案のほうが優先順位は高い」とする報告書をまとめ、西村博則町長に提出した。

 町は計画を変更。集落内に12戸を建て、当初の計画地にも集落内に入りにくい他地域からの入居者向けに16戸を建てることに決めた。西村町長は「自分たちになかった発想で、地元で一生懸命考えていただけた」と語る。

 沢田教授によると、住宅地内の民有地に災害公営住宅を建てるのは全国でも珍しいという。「今後の災害公営住宅のモデルになる」と期待する。

 予定では7月ごろに着工し、来年3月までに完成する。町は、どの家に入居するかを今秋にも、住民たちで話し合って決めてもらう方針。

 田崎さんは「大事なのはこれから。いろんな世代にかかわってもらう仕組みを考えていきたい」と話す。(竹野内崇宏)

高齢者は若い者みたいに体力もないし長く生きられない運命なのですからこの地域周辺の老人ホームに自治体が補助金を出し入居させれば24時間完全看護で多くの友人も出来ることでしょうから見守りも比較的簡単に出来て安全安心に生活させることが出来ます。この案どおりに多額の費用を掛け災害団地を建設しても災害がまた起これば新たに建設するのでしょうか?

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10人も人を半殺しの目に遭わせ2人殺害し無罪ってあり得ないこの国はおかしいそれともこの飯塚幸三はインターポールの密航者で戸籍謄本が出ないのでしょうか?

 


あり得ませんよねこの爺死刑相当でしょ

「問題なし」判定…なぜ事故が相次ぐのか 池袋事故

「問題なし」判定…なぜ事故が相次ぐのか 池袋事故

東京都豊島区南池袋で起きた事故で、現場検証する捜査員ら=19日午後、東京都豊島区(佐藤徳昭撮影)

(産経新聞)

 東京・池袋で乗用車が暴走し、母子2人が死亡、男女8人が重軽傷を負った事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が、平成29年の免許更新時に受けた認知機能検査で記憶力や判断力に問題はないと判定されていたとみられることが判明した。これと同様に、問題なしと判定された75歳以上の高齢運転者による死亡事故が相次いでいる。29年から75歳以上の検査が強化され、警察庁によると、検査を受けた後、30年に死亡事故を起こした414人のうち、「認知機能低下の恐れなし」が210人で半数を占めた。高齢運転者による重大事故をどう防止するのか。警察庁が検討を進めているが、まだ結論は出ていない。

 踏み間違え

 警察庁によると、高齢者による運転免許の自主返納件数は制度が始まった10年以降、年々増加。75歳以上では、29年が25万3937件で前年の1・6倍となり、30年は29万2089件に上った。ただ、生活の足として車を欠かせない高齢者も多く、強く返納を促せない状態が続いている。

 一方で、75歳以上の高齢運転者が過失の最も重い「第1当事者」となった死亡事故は30年、前年比42件増の460件発生した。事故原因はブレーキとアクセルを踏み間違えるなどの「操作不適」が最多の29・6%で、事故類型では横断中の人をはねるなどの「人対車両」が16・3%起きている。

 警察庁が460人のうち、事故前に認知機能検査を受けていた414人について判定結果を分析した結果、認知症の恐れがある「第1分類」は20人(4・8%)にとどまり、認知機能低下の恐れがある「第2分類」が184人(44・4%)、認知機能低下の恐れなしとされた「第3分類」が最多の210人(50・7%)だった。

 実車試験を検討

 29年施行の改正道交法は、第1分類と判定された75歳以上の免許保有者に医師の診断を受けるよう義務付けた。認知症と診断された場合は免許の取り消しや停止処分を受ける。

 第3分類と判定された高齢運転者でも死亡事故が多発する要因について、警察関係者は「反射的にブレーキを踏んだり、適切にハンドルを切ったりする運動能力が加齢に伴って低下している可能性がある」と指摘する。警察庁の有識者分科会による調査では、反対車線の走行など危険な運転や大回り、脱輪をしたり、運転シミュレーターで認知症の高齢者と同程度に事故発生回数が多かったりする第3分類の高齢者らが確認されている。

 高齢運転者の事故防止に向け、警察庁は運転可能な車種や地域、時間帯を絞った「限定条件付き免許」や運転技術を確認する「実車試験」の導入について検討を進めてきた。ただ、結論は持ち越されており、今年度も分科会で議論を継続する方針だ。

65歳以上の運転者は強制的にマニュアル車に変える法案など可決しないとまた再発しこの10人含め高齢者に交通事故で殺害された遺族の方々は報われません

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最近ドイツには中国寄りだった者に反感を持っていた者たちが台頭して来たった感じですね

 


新しい会計になって中国依存から脱出するので
本音がチラホラ出て来たのでしょうか?

今度はライカが標的に、
天安門事件扱ったプロモ動画が批判招く 中国

今度はライカが標的に、天安門事件扱ったプロモ動画が批判招く 中国

ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」のロゴ(2011年10月24日撮影、資料写真)。(c)DANIEL ROLAND / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」が、中国でタブー視されている1989年の天安門事件における弾圧を扱った広告動画をめぐって、中国国内で強い反発を受けた。

 今週公開されたこのプロモーション動画は、危険な状況下でライカ製のカメラを手にし、世界各地で仕事に臨むフォトジャーナリストたちを描いており、天安門事件で人民解放軍の戦車の前に立ちはだかった一般市民の姿を捉えようと奮闘する欧米人ジャーナリストに焦点を当てている。

 この動画はライカのロゴと、「私たちに見せるために自分の目を貸してくれた人々に、この動画をささげる」とのメッセージが掲げられて終わる。

 だがここ数日、中国のネットユーザーからはこの動画に対し怒りの声が上がっている。

「戦車男」の名で知られるこの市民を捉えた写真は、1989年に中国の首都北京をまひ状態に追い込み、数週間にわたって続いた民主化デモをおそらく最も象徴するものとなった。民主化デモは武力による弾圧を受け、数百人もしくは数千人が殺害されたとみられている。

 以降、天安門事件について公的な場で言及することは原則禁止されており、今年の6月初めに事件から30年を迎えることから、現在はとりわけセンシティブなものとなっている。

 ライカの広報担当者は香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストに対し、この動画はブラジルの代理店が制作したものであり、ライカが公式に認めたものではないと説明。

 同紙は先の広報担当者が、ライカは「それゆえこの動画の描かれている内容から距離を置かなければならないし、誤解や間違って引き出され得る結論について遺憾に思う」と述べたと伝えている。

 AFPは現時点で、ライカからさらなるコメントを得られていない。

 また中国のソーシャルメディア上では20日の時点で、この動画やそのコメントについての検索結果が表示されない状況となっており、大規模な検閲システムが動画や関連するコメントをブロックしていることを示唆している。 【翻訳編集】AFPBB News

天安門事件の封印されていた過去の真実が出始めましたしウィグルも中国が侵攻して無理やり中国領土にされたこともバレ始めましたし・・・
1970年代中国では地下核実験を頻繁に行っていたので西遊記のロケで中国に長期滞在していた「夏目雅子」が白血病で早死にしたことなどあらゆる事実が表に出始めました。中国の資金力は日本の間引き銭だったんですよね

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恐らくユダヤ一味が戦後密航者等に悪事を働かせ世界中を懐柔していましたが最近拒絶され始めたのかスウェーデンやノルウェーにホテルみたいな刑務所を作り凌いで来たみたいですが「メキシコの楽園」は閉鎖されました

 


悪事を働いて極楽暮らしってのはあり得ない

「熱帯の楽園」刑務所、閉鎖に受刑者から惜しむ声 メキシコ

「熱帯の楽園」刑務所、閉鎖に受刑者から惜しむ声 メキシコ

メキシコ・トレスマリアス諸島最大の島マリアマドレ島で、最近閉鎖された刑務所の入り口(2019年3月16日撮影)。
(c)JOSE OSORIO / AFP(AFPBB News)

【AFP=時事】太平洋に浮かぶメキシコ・トレスマリアス諸島の刑務所は「楽園」と呼ばれていた。このほど政府が閉鎖を決定したが、受刑者からは閉鎖を惜しむ声も出ている。

 この刑務所は1905年、メキシコ本土から130キロ離れた、船で8時間の場所にあるトレスマリアス諸島最大の島、マリアマドレ島に建てられた。島はターコイズブルーの静かな海に囲まれ、ペリカンやオウム、イグアナなどが生息している。トレスマリアス諸島は2010年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域に指定された。

 昨年就任した新興左派のアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール大統領は、美しい自然と多様な生物に恵まれたトレスマリアス諸島を「刑罰や拷問、抑圧の証し」にしてはならないとして今年2月、この刑務所の閉鎖を決定した。

 刑務所にはこれまで延べ約6万4000人が収容されてきた。最後に収監されていた584人は3月に本土へ送還され、刑期満了が近かった危険性の低い受刑者は釈放され、その他は北部コアウイラ州の内陸の刑務所へ移送された。

 穏やかな気候の熱帯の島の刑務所では、大半の受刑者が半解放状態で、ヤシの木の間を自由に歩き回っていた。家族と暮らしている受刑者さえもいた。

 看守のホセ・バセラ氏は、島を訪れたAFPの取材班にこう語った。「彼らは静かに服役し、家族と幸せに暮らしていた。閉鎖に誰もがあぜんとし、明らかにここを去りたくない様子だった」

■熱帯の楽園

 刑務所はコンクリート製の一軒家が中心で、そこに危険性が低い受刑者が暮らしていた。戸外には屋外ジムや庭があり、木工品や音楽のクラスも開かれていた。

 島の住民保護当局を統括するリカルド・ラミレス氏は、「楽園での暮らしをあきらめるのは簡単なことではない。社会復帰するのはいつでも大変なことだ」と述べた。

■文化センターに

 長年、刑務所からの脱獄を試みた受刑者はほとんどいなかった。たとえ脱獄したとしても、長さ20キロ、幅10キロほどの島をさまよい、小動物を捕まえて食べるなどした末、再逮捕されて終わるのが大部分だった。

「見て分かる通り、(受刑者の)家には鉄格子はない。決められた時間に外に出歩くことが許可されていて、受刑者はランニングやバスケットボール、サッカーなどを楽しみ、テレビを見たり、ワークショップに顔を出したりしていた」。警務部門責任者だったグレゴリオ・ロペス氏はこう説明した。

 ここを熱帯の楽園だとは思わない受刑者もいた。2013年には厳重警備指定区域の一角で、約650人の受刑者が食事と医療の改善を求めて暴動を起こし、約30人が負傷した。

 メキシコ本土マサトランの港から週1回、看守や物資を運ぶ船便が出ている。まもなく、最後に残った看守がこの船で本土へ戻り、トレスマリアス諸島の新たな章が始まる。

 元刑務所は、1930年代に2度ここへ収監された政治活動家で作家のホセ・レブエルタス氏を記念する文化センターとなる計画だ。 【翻訳編集】AFPBB News

当然といえば当然でしょうね

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