(CNN) 米中央情報局(CIA)は30日までに、
地球外生命体が存在する可能性に関する調査文書の機密指定を解除した。
公表された文書の数は数百に上り、
1940~50年代にかけて複数の未確認飛行物体(UFO)が報告された件について調査したもの。
地球外生命体の存在を信じる人は、ドイツで52年、
空飛ぶ円盤が見つかったとする件を調べてみるのがいいかもしれない。
CIAの報告書によると、目撃者の男性は、
「空飛ぶ巨大な皿に似た」物体がドイツの森林内の空き地に着陸したのを見たと調査官に証言。
この男性は着陸現場に近づき、メタリックな光る服に身を包んだ男2人を目撃。
2人はかがみ込んで何か大きな物体を見ていたが、
目撃者に恐れをなして巨大な空飛ぶ円盤に飛び乗ると、
円盤は回転しながら空に上っていった。
男性がCIAに証言したところによると、
飛行物体は全体がコマのように回転し、緩やかに上昇していったという。
男性は夢かとも思ったが、飛行物体が着陸した地点には地面に円環状の跡が残っていたという。
一方、こうした現象に懐疑的な人は、53年に発見されたとするUFOについて、
科学者から成る諮問委員会が作成した書類を見れば、自身の主張の裏付けとなるだろう。
この文書によると、諮問委員会のメンバーは、
52年から寄せられていた複数の目撃情報について、
信頼できるデータや合理的な説明がないことをめぐり議論。
UFOの目撃情報が国家安全保障上の直接の脅威につながることを示す証拠は存在しないとの結論を、
全会一致で下した。
「空飛ぶ円盤」や「光る球体」については、
軍用機や氷の結晶に反射した光などにより説明できるとしている。
-http://www.cnn.co.jp/fringe/35077105.html-
≪米CIAが「エリア51」の存在認める、宇宙人には言及せず≫
(CNN) 米中央情報局(CIA)がこのほど公開した資料で、
宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた
軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。
ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。
この資料は米研究者が2005年に行った情報公開請求に基づいて公開された。
それによると、エリア51は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。
このうち「U-2」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。
場所はラスベガスから約200キロ北西にある。
エリア51を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。
20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体(UFO)が出現したとの情報も相次いで浮上している。
しかし今回の資料には、宇宙人や宇宙船についての記載はなかった。
情報公開を請求した研究者によれば、今回公表された資料は、
これまでに比べて手を加えられた部分が少ないという。
その理由についての説明はなかったが、
これは米政府がエリア51に関する情報を
積極的に公開する姿勢に転じたことを示すものかもしれないと指摘している。
もっとも同氏によれば、エリア51の所在地については
これまでにも航空監視の専門書やマニア向けの書籍などで広く紹介されてきた。
実際、CIAの地図に記された場所は、
米グーグルの地図検索サービスで「エリア51」と検索して表示される場所と一致している。
2013.08.16
-http://www.cnn.co.jp/usa/35036033-2.html-
私はCIAの発表をそのまま信じる気は全くない。
CIAそのものが嘘で固めた組織だから。
現代のテロが蔓延している現状は全てCIAのせいだと云っても過言ではない。
第二次世界大戦以降、米ソのスパイ・調略戦が激しさを増し、
国家転覆工作などでCIAが暗躍したおかげで、
イスラム過激派の武装蜂起を招いているからだ。
当時のアメリカには、世界を意のままに牛耳れるとの慢心があった。
だから自分たちに都合の悪い政権を転覆させたり、暗殺などにも
直接・間接を問わず関与してきた。
その延長線上にあるのがソ連のアフガニスタン侵攻。
ソ連の伸長を抑えるため、アフガンの対抗勢力に援助したことが
結果イスラム過激派の武力向上と政権奪取の意欲に目覚めさせる事となった。
再度云うが、現在のイスラム国などのテロ活動のきっかけはCIAの
傲慢な手法にあり、責任は全てCIAにあるのだ。
そうした無責任組織が持ちうる機密情報の公開を
単に情報公開の機運に基づくものだと信じるわけにはいかない。
そこには何か政治的な意図があり、
情報操作の臭いがプンプンする。
いづれにしても、CIAが発表することは全てアメリカの国益を最優先にした
浅はかな判断による結果であることに注意しておくべきだと思う。
UFOや宇宙人の話題は夢のある話だ。
でもはっきり言ってそんな事より本当は
日韓戦の勝利の方がずっと興味がある。
では何故エイリアンやUFOに関する報告書の機密解除を話題にしたのか?
それはCIAなんぞの発表に踊らされる人たちに
ある種の警鐘を鳴らしておきたいと思ったから。
宇宙人と云えばNHKで放送されていた『LIFE!』に登場した
宇宙人総理が面白くて好きだった。
そっちの方がよっぽど平和な話題だと思う。
子供の頃、矢追純一のUFOスペシャル番組で何度も騙され続けた馬鹿なオヤジが一句。
彼らより 始末の悪い 奴もいる
お粗末。
地球外生命体が存在する可能性に関する調査文書の機密指定を解除した。
公表された文書の数は数百に上り、
1940~50年代にかけて複数の未確認飛行物体(UFO)が報告された件について調査したもの。
地球外生命体の存在を信じる人は、ドイツで52年、
空飛ぶ円盤が見つかったとする件を調べてみるのがいいかもしれない。
CIAの報告書によると、目撃者の男性は、
「空飛ぶ巨大な皿に似た」物体がドイツの森林内の空き地に着陸したのを見たと調査官に証言。
この男性は着陸現場に近づき、メタリックな光る服に身を包んだ男2人を目撃。
2人はかがみ込んで何か大きな物体を見ていたが、
目撃者に恐れをなして巨大な空飛ぶ円盤に飛び乗ると、
円盤は回転しながら空に上っていった。
男性がCIAに証言したところによると、
飛行物体は全体がコマのように回転し、緩やかに上昇していったという。
男性は夢かとも思ったが、飛行物体が着陸した地点には地面に円環状の跡が残っていたという。
一方、こうした現象に懐疑的な人は、53年に発見されたとするUFOについて、
科学者から成る諮問委員会が作成した書類を見れば、自身の主張の裏付けとなるだろう。
この文書によると、諮問委員会のメンバーは、
52年から寄せられていた複数の目撃情報について、
信頼できるデータや合理的な説明がないことをめぐり議論。
UFOの目撃情報が国家安全保障上の直接の脅威につながることを示す証拠は存在しないとの結論を、
全会一致で下した。
「空飛ぶ円盤」や「光る球体」については、
軍用機や氷の結晶に反射した光などにより説明できるとしている。
-http://www.cnn.co.jp/fringe/35077105.html-
≪米CIAが「エリア51」の存在認める、宇宙人には言及せず≫
(CNN) 米中央情報局(CIA)がこのほど公開した資料で、
宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた
軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。
ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。
この資料は米研究者が2005年に行った情報公開請求に基づいて公開された。
それによると、エリア51は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。
このうち「U-2」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。
場所はラスベガスから約200キロ北西にある。
エリア51を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。
20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体(UFO)が出現したとの情報も相次いで浮上している。
しかし今回の資料には、宇宙人や宇宙船についての記載はなかった。
情報公開を請求した研究者によれば、今回公表された資料は、
これまでに比べて手を加えられた部分が少ないという。
その理由についての説明はなかったが、
これは米政府がエリア51に関する情報を
積極的に公開する姿勢に転じたことを示すものかもしれないと指摘している。
もっとも同氏によれば、エリア51の所在地については
これまでにも航空監視の専門書やマニア向けの書籍などで広く紹介されてきた。
実際、CIAの地図に記された場所は、
米グーグルの地図検索サービスで「エリア51」と検索して表示される場所と一致している。
2013.08.16
-http://www.cnn.co.jp/usa/35036033-2.html-
私はCIAの発表をそのまま信じる気は全くない。
CIAそのものが嘘で固めた組織だから。
現代のテロが蔓延している現状は全てCIAのせいだと云っても過言ではない。
第二次世界大戦以降、米ソのスパイ・調略戦が激しさを増し、
国家転覆工作などでCIAが暗躍したおかげで、
イスラム過激派の武装蜂起を招いているからだ。
当時のアメリカには、世界を意のままに牛耳れるとの慢心があった。
だから自分たちに都合の悪い政権を転覆させたり、暗殺などにも
直接・間接を問わず関与してきた。
その延長線上にあるのがソ連のアフガニスタン侵攻。
ソ連の伸長を抑えるため、アフガンの対抗勢力に援助したことが
結果イスラム過激派の武力向上と政権奪取の意欲に目覚めさせる事となった。
再度云うが、現在のイスラム国などのテロ活動のきっかけはCIAの
傲慢な手法にあり、責任は全てCIAにあるのだ。
そうした無責任組織が持ちうる機密情報の公開を
単に情報公開の機運に基づくものだと信じるわけにはいかない。
そこには何か政治的な意図があり、
情報操作の臭いがプンプンする。
いづれにしても、CIAが発表することは全てアメリカの国益を最優先にした
浅はかな判断による結果であることに注意しておくべきだと思う。
UFOや宇宙人の話題は夢のある話だ。
でもはっきり言ってそんな事より本当は
日韓戦の勝利の方がずっと興味がある。
では何故エイリアンやUFOに関する報告書の機密解除を話題にしたのか?
それはCIAなんぞの発表に踊らされる人たちに
ある種の警鐘を鳴らしておきたいと思ったから。
宇宙人と云えばNHKで放送されていた『LIFE!』に登場した
宇宙人総理が面白くて好きだった。
そっちの方がよっぽど平和な話題だと思う。
子供の頃、矢追純一のUFOスペシャル番組で何度も騙され続けた馬鹿なオヤジが一句。
彼らより 始末の悪い 奴もいる
お粗末。