uparupapapa 日記

ようやく年金をいただける歳に。
でも完全年金生活に移行できるのはもう少し先。

信頼を得るための4つの要素

2015-11-30 05:30:09 | 日記
営業するにもスピーチするにも、

あるいは新しい友達をつくるにも、

まったく初対面の相手から信頼を得るのは容易ではありません。

突き詰めると、人間らしくありつつも、

信頼できる人物になるというバランスの問題だとFast Company誌は解説しています。



Fast Company誌のLisa Evans氏は、

ウォートン・スクール経営学教授のMaurice Schweitzer氏の考えを引用しつつ、

相手の信頼を得るために必要な4つの基本要素を指摘しています。

精神分析医は、何年もかけてこの4つの要素を実践し、

患者の信頼を得ていくことが慣例となっているのだそうです。

皆さんも。下記の4つの要素を知っていれば、

第一印象で信頼できる人というイメージを与えたいときに役立つでしょう。

•信憑性を高める:正しい専門用語や身なりが信憑性にさりげなく影響します。

•真心を示す:相手には安心してくつろいでもらいたいものです。

•格差を縮める:従業員との間に信頼関係を築くためには、経営者が従業員に対し、

権力をもっていることを見せつけるようなものを排除すべきだと、

Schweitzer氏は勧めています。

たとえば、スーツの上着やネクタイを外す、というようなシンプルなことです。

•弱みを見せる:少し不器用なところがあったり、

古いジョークを言ったりすることで人間味が出てきて、他人の共感を呼びます。

これら4つがそろうと、信頼関係を築く上で非常に役に立ちます。

Evil weekはもう終わりにして、そのパワーを悪だくみではなく良い方向に使いましょう。

実際、就職面接など、小細工では相手の信頼を得られない場面がたくさんありますよ。


-lifehacker-


他人の信頼は小細工では得られない。

私は在職中、身をもってその難しさを経験してきた。


ただ、第一印象がもたらすスタートラインの違いは

仕事に大きく影響してきたのは確かなので、

ファーストコンタクト時、一番工夫し、苦労したのも本音だ。


そういった意味で、信頼関係を築こうとする努力する意識を持って

相手と接する事が一番大事だと思う。


相手に対する好意と誠意。


それをどう表現するかに、皆悩んできたはず。


今日の『4つの要素』によるアドバイスは、

正直言って、私にとってあまりピンとこない。


でも改めて考え直すきっかけとなった。


私はいつも、笑顔と一生懸命接する事を心掛けてきた。

付け焼刃のユーモアや、ラフな格好に効果があるとは思えない。

でも相手にもよるだろう。

ケースバイケース、シチュエーションに合わせ、

最適な環境を作る努力と誠意が、第一印象では一番大事だと信じてきた。


でもそんな信念をもってやってきたが、

私がそのやり方で成功したとは決して言えない。(むしろ失敗ばかりだった)

もっと探求し続ける必要があるのも確かだ。


根本的に間違っていた?

方向性は良かったが、努力が足りなかった?

多分いつまでも答えは出ないだろう。



やがて私は再び仕事に復帰する予定だ。

だから職場などで人に接する機会もたくさん出てくるので、

決して過去の課題ではない。


いや、例え仕事をしなくても、

生きてる限り、人と接する機会がある限り、

信頼される人間でありたいし、

その努力を続けるべきだと思う。


退職後、ゆるい生活に漬かり切ったオヤジが一句。



一番の 難敵なのは 異性なの



お粗末。


























































オバマ大統領、2015年宇宙法に署名。小惑星の資源採掘と商業利用ができるように

2015-11-29 07:12:38 | 日記
宇宙を舞台に移したゴールドラッシュ始まる?

11月25日(現地時間)、オバマ大統領は

小惑星や月など天体で営利目的に資源を採掘して販売することを認める法案

「2015年宇宙法(H.R.2262:space act of 2015)」に署名しました。

資源の採掘権と所有権が認められるのは米国籍の個人と米国に本社を置く法人。

対象となる資源は、生物以外のすべて。

宇宙人(いたとして)を捕獲して売るのはもちろん、

微生物を商業利用するのもNGです

(こういうものを地球に持ち込んで、とんでもないことになるのはSFの定番ですし)。

ただし、2015年宇宙法が1967年に締結された

「宇宙条約」の第2条「領有の禁止」に反するという指摘もあります。

この条約は米国も批准国として同意しているものです。

それに対する米国の言い分は、

「領有の禁止は国家での所有を制限するもので、法人は該当しない」とのこと。

すでに企業同士では宇宙を舞台にした陣取り合戦が始まりそうです。

ともあれ、宇宙開発に乗り出している米国の各企業としては、

これまでグレーゾーンだった宇宙資源の権利が認められたことで、

より仕事がしやすくなるのは確かです。

-ギズモード・ジャパン-









何という愚かな法案に署名したのだろう。

人類の歴史は領地拡大の争い歴史。

農業を手にしたときかからの太古の昔から

人類は戦争に明け暮れたていた。


今でも愚かな中国とロシアが

武力による露骨な領土拡大の野心をむき出しにしている。


まるでイナゴの大群が畑を荒らすように

欲望のままに食い荒らす所業に、反省のかけらすら見せていない。


しかもその行状は、指導者だけの暴走なのではなく、

その問題国の国民全体が喜々として積極的に関わっている。

その証拠に、領土紛争だけではなくあらゆるところに

その国民性の本性を見ることができる。

まるで蟒蛇(うわばみ)のような行動。


中国では、一方的な南沙諸島での紛争の他、

ウイグル地区での迫害と漢民族の浸食、

日本やほかの国での金に任せた常軌を逸した爆買い

全世界を舞台にした資源をあさる行動。



ロシアではウクライナでの武力による侵略行動や、

トルコでの領空侵犯による撃墜事件。

更には、日本での北方領土の不法占拠に至るまでの

終戦のどさくさに紛れた侵略行為や法的根拠を持たない

不法なシベリア抑留による拘束・強制労働の犯罪。

しかも不法占拠の行為を「武力で勝ち取った正当な領土獲得であり、

日本との間に領土問題は存在しない」とうそぶく現状。

それに関連し、オホーツク海での近海漁業に不当な規制をかけ

日本漁業に大きな打撃を与えつつある。




そんな日本も70年前まで侵略戦争に明け暮れ、

中国ともロシアとも戦っている。


悲惨な戦争による犠牲。

その結果得られた大きすぎる教訓から

日本は目覚めることができた。



人は皆、耐えがたいほどの大きな犠牲を払い

敗北に打ちひしがれなければ、その愚かさに気づくことはできないのか?


今の中国人、ロシア人を見る限り、

国が亡ぶほどの犠牲を払っても

悟る事が出来ないのではないか?と思ってしまう。


実際ロシアでは、第一次大戦、第二次大戦でも

数千万人単位の犠牲を払っているにもかかわらずこれである。


全く懲りない面々だ。



そんな状況を一番理解しているはずのアメリカが、

宇宙での利権獲得競争でフライングしようというのだ。


そう、フライング。


国際ルールを逸脱したその行為を撤回し、戒め、

新たな公平なルール作りの主導的立場を貫くべきだ。


南沙諸島問題も、ウクライナ紛争も、イスラム国も、

当初傍観を決め込んできたツケが問題を大きくし、

解決を難しくしている。



アメリカの最大の罪は、

アフガニスタン・イラク紛争終了後の処理が

無責任でズサンだった事に起因する。



独りよがりの正義を振りかざすだけで、

アフターケアに失敗したが故の

現在のイスラム過激派勢力のテロ行為。

散々混乱を招いておきながら、

放置したままであるが故、後から後から増え続ける

テロ勢力の拡大を招いた無策のオバマの政治姿勢。

そんな混沌とした国際情勢を制御できないアメリカと国連。

その主要な警察的存在と云える、

双璧が機能不全に陥り招いた国際秩序の維持崩壊。



それを横目で見ていた落ち目のロシアと

成金中国が跳ね上がりの行動に出たのだ。



今のアメリカに求められているのは、

それらの狼藉者の勢力を封じ込め、悪さをさせない国際世論の形成と

弱体化を図る中心的な位置に立つ役目が

今のアメリカの立ち位置なのだ。


その自覚を持って欲しい。


卑しいつまみ食いは、自らを貶めるだけだ。




昨日の夜、「焼肉食べ放題」の店で、卑しくがっついていたオヤジが二句。



人間の 本性が出る 食べ放題

納得の いかない力は 疎まれる




お粗末。









































































































































































早く帰りた~い! 女性が一緒にいても楽しくなさそうだと思う男性の特徴3つ!

2015-11-28 05:03:25 | 日記
男性を異性として意識したとき、

考えるのはその人と付き合った後のこと。

楽しそうなビジョンがまったく見えないとなると、

なんとなく付き合えそうにないと感じてしまいます。

一緒にいても楽しくなさそうだなと思う男性の特徴について、

働く女子のみなさんに聞いてみました。


■ネガティブ・愚痴っぽい


・「愚痴っぽい人。何かにつけて文句を言っているような斜に構えたような人。

会社にいる。どんなことでも文句っぽくてげんなりするから.。

・「ネガティブ。愚痴ばかり言っているとこちらも嫌な気分になる」

・「ネガティブな人。何でも悪いほうに捉えるゆがんだ性格は無理」


なにかとネガティブな方向にもっていきがちで、

いつも愚痴ばかり言っている男性。

会話を楽しめないようでは、

お付き合いするのも難しいと感じてしまいますよね。

■自己中

・「自分の話しかしない。テープレコーダーを流されているみたいで嫌だから」

・「自分のことしか考えていない人。結局自己満足に付き合わされているだけだから」


・「自分のことしか考えない人。思いやりがなさそうだから」


自分のことしか考えておらず、

会話も独りよがりな男性。

こっちの話は聞いてくれないのに、

自分のことばかり喋るようではコミュニケーションにならないもの。

不信感ばかりがつのり、一緒にいて疲れてしまいそう。


■自慢ばかり言う


・「自分の自慢話だけの人。聞くたびにウンザリしちゃう」

・「自分の自慢話しかしない。一度そういう人とデートしたが、何度も同じ自慢をされて本当につまらなかった」

・「自慢話が多い。自慢話を聞くのは疲れるから」


口を開けば自慢ばかり。

自分がどれだけすごいのかをアピールしたいのはわかるけれど、

毎回ことあるごとにそればかりでは、

相手も飽きてしまうもの。

「すごいね」と言いつつ、心の中ではウンザリしていることを気づいてほしいですね。



■まとめ


ネガティブであったり、

逆に自意識過剰で自己中心的であったりと、

極端にそれしか言えないような男性には魅力を感じなくなってしまうもの。

何事もほどほどにバランスのとれた男性こそ、

女子の求める理想なのかもしれませんね。


※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)


-マイナビウーマン-



今更この歳で異性の目を気にしてもどうにもならないが、

自分がどう見られているのか気になってしまった。

それぞれの指摘項目は予想通りの妥当な回答だろう。



自分自身はどうなのか振り返ってみた。

どれもあてはまる自覚がない。



自覚がないという事はあてはまらないのか?



それは違う。



ただ自身に自覚がないだけで、

世の異性にはそのようには見えていない。


そう思う根拠は、自分の過去の経験にある。



つまり異性との交際で良い思いをしてこなかったのだ。



その観点から言えば、非常に残念だった。


ただ、女性が男性に対し、

引いてしまう要素は他にもあるはず。

例えば身だしなみやセンス。

実はそれが一番先?


見た目で不潔感が漂っていたり、

気持ち悪いと思われていたら視界にも入れてもらえないだろう。


見た目だけを気にしすぎ、内面を磨かないのもどうかと思うが、

まずそこをクリアするのが先決だと思う。



重ねて云うが、私は今更異性にモテたいなどと考えてはいない。

でも不必要に嫌われたいとも思わない。


自分が指摘された要素にあてはまるかどうかは別にして、

そうならないように自戒したい。



それにしても今回のこのアンケート。



男の立場から言えば、

初デートに持ち込むまでが大変なのだ。


世の男の多くは、そこに至る前に玉砕する経験を幾度も繰り返す。

最近は恋愛に興味を持たない『草食系男子』が増えたようだが、

若い世代にはもっともっと奮起してほしい。

女性の冷たい目にめげず頑張り続ける事が

百戦錬磨のツワモノになる一番の道だと私は信じている。



まずは初デートに持ち込む事を目標にする。


しかし、もし奇跡的に成功しても、その喜びのあまり、

そこで燃え尽き症候群になってはいけない。


せっかく享受してくれた貴重な女性の意見なのだから

それを生かし、是非成功に結びつけてほしい。



なんて講釈しているが、決して成功者とは言えない自分が

どんなに偉そうに語っても、

全然説得力がないのが悲しい・・・・。



講釈師 見てきたように ものを云う



ああ・・、いや、気を取り直して締めくくろう。



合コンなんて、夢のような便利な仕組みが無かった世代を

生き抜いたオヤジがエールを送る四句。




初デート まずはそこを 目指そうよ

玉砕を 覚悟で決める 心意気

自分なら できると暗示 カレンダー

女性には 長い目で見て その姿





お粗末。









































































































































カラオケとロボットで高齢者の健康増進 第一興商とNTTが実証実験

2015-11-27 04:16:49 | 日記
第一興商とNTTは11月25日、

通信カラオケ機器「DAM」やコミュニケーションロボットの技術を応用し、

介護施設などの音楽健康セッションを活性化させ、

健康増進を支援する実証実験を開始した。



健康作りにつながる音楽や映像コンテンツを配信する介護施設や

公民館向けカラオケ「DKエルダーシステム」と、

NTTの「コミュニケーションロボット」を連携する。

ロボットのセンサーや音声対話で利用者の状態や表情を把握して

カラオケの選曲や参加者やスタッフのコミュニケーションを手助けし、

介護施設の音楽健康セッションをより楽しく充実させるという。

専門知識がなくても、

ロボットやデバイスを操作できるNTTの技術「R-env:連舞」も活用。

ロボットやカラオケ機器、モニター、デジタルカメラ、バイタルセンサーなどを連携し、

レクリエーションの目的や要介護のレベルに応じて、

対話内容や選曲方法をスタッフが自由に追加・修正できる。

 実証実験で得られた技術的な課題をもとに、

実用化を見据えた研究開発に取り組む。

2016年度内の新サービス提供を目指し、事業化に向けた検討を進める。

  -media ニュース-



私の趣味はカラオケ。


利用頻度は不定期のため何とも言えないが

そこそこ利用している。


特に『LIVE DAM』がお気に入りで

いつも機種を指定して利用している。


さだまさしを筆頭に、そっち系の歌が大好きだ。



今回の記事の内容が

どれだけのインパクトや社会的影響をもたらすか分からないが、

純粋に個人的な興味から目を引き、

今日の日記のタイトルに決めた。



カラオケ機器も日々進化する。

第一興商とNTTの提携で

介護施設や公民館向けカラオケ「DKエルダーシステム」と

NTTの「コミュニケーションロボット」をうまく融合させ

利用者本人、介護者にも画期的な機能を持たせるのだろう。


具体的な能力や可能性についての記述がないので

全体像がつかめないが、

その技術は将来的に一般のカラオケ機器にも応用されるだろう。


カラオケが健康に良い影響をもたらすのは

自らの経験で実証済み。

定期的な習慣として利用し続けることで

精神面や肺機能などで改善を見込める。


昨日も介護関係の日記をアップしたが、

その分野の職場でカラオケを積極的に導入し

普及させれば、様々な好影響を期待できるだろう。

その場の雰囲気を明るくし、

利用者も介護職員も少しでも楽しく過ごせたら

虐待事件なども減らせるはずだ。


ストレスを減らす努力。



私の父は7年前に他界したが、

それまで利用していた介護施設での生活は

利用者、職員の双方にそれなりのストレスがあった事と思う。

週一回の短時間の見舞いでは

本当のところは分からない。


ただ私の目からは、皆一生懸命だったように見えた。



人生の締めくくりを過ごす場所。


できるだけ迷惑をかけず、

お互い気持ちよく過ごしたいものだ。


そして笑顔で最期を閉じたいと願っている。




カラオケがあれば生きて行けるオヤジが一句。




うまくない それでも良いのよ 楽しけりゃ




お粗末。






















































































































特養の追加整備指示=介護離職ゼロへ40万人分超に

2015-11-26 05:33:38 | 日記
安倍晋三首相は25日、

「1億総活躍社会」の具体的目標である介護離職ゼロの達成に向け、

特別養護老人ホームなどの介護施設の追加整備を塩崎恭久厚生労働相に指示した。

介護施設について、厚労省は従来の整備計画に約6万人分上乗せし、

2020年代初めまでに約40万人分を整備する計画を12日に公表している。

首相指示は、さらなる積み増しを求めたもので、

政府が26日に取りまとめる緊急対策に反映させる見通しだ。


-時事通信 11月25日(水)18時27分配信 -




『介護人材、37万人不足へ=25年度の需給推計-厚労省』

厚生労働省は24日、

介護職に従事する人材の2025年度時点での需給推計について確定値を発表した。

需要見込みは253万人、供給見込みは215.2万人で、37.7万人の不足となる。

充足率は85.1%。同省は人材確保のため、賃金改善や人材育成に取り組んでいる。

-時事ドットコム-




特別養護老人ホームなどの介護施設が不足している。

有料の老人ホームはすぐに入所できるが、

利用料が高く誰でも入所できるわけではない。

一般のホームは勿論無料ではないが、

所得に応じて利用料が違う。

普通の年金生活者が利用するそういうホームは

入所願いを出しても、実際に入所できるまで

2~3年かかる所が多いと聞く。



特別養護老人ホーム問題は、現段階でもかなり深刻な段階にあると思う。

いくら施設を造っても、そこで働く人材を確保するのは至難の業。


賃金改善や人材育成に努めるのは当然だが

それだけで人材確保ができるとは思えない。


教育の場でもっと体験学習を含めた授業や接触の場を増やし、

次代の後継者確保に努めるべきではないか。


そのためには、老人ホームという施設自体が

魅力ある職場になるべく工夫と努力が必要だと思う。


若者を引き付ける魅力ある職場。


私のようなオヤジでは何をどうすれば良いか名案は浮かばないが、

若い人の目で実際に職場を検証していけば、

色々な改善点や新たな提案が出てくるだろう。


そのためにも体験学習は必要だ。

ただカリキュラムに沿った授業を行うだけでなく、

クラブ活動やサークルを立ち上げそういう団体を支援する。

そうやって体験する人を増やすのが人材確保の第一歩ではないか。




私個人の話になるが、私は今失業中。

先日ハローワークに行き、就職活動の手続き中だ。

未だにどんな職種を選択したらよいのか思案中だが

介護分野は有力な選択肢ではある。



ただ、自分にとっては全くの未知の分野。

正直、自分に務まるか不安がある。


そんな私の立場で提案するなら、

そういう私のような求職者が少しでも介護職に向くよう

就職斡旋のためのセミナーや体験の機会を設けてはどうだろう?

ただ資格取得のための職業訓練機会を提供するだけでは

希望者は増えないと思う。


私のような者でも、未知に起因する不安が解消されれば、

挑戦してみようと思うはずだ。


私が使い物になるかどうかは別。

まずは人集めが大切ではないだろうか。

そのための興味の喚起。

関係機関は是非考えてほしい。




老後が身近に感じるオヤジが一句。


介護職 近い将来(自分自身も) 利用者に

  (職場確保促進協議会)



お粗末。