昨日録画したNHKBSの『COOL JAPAN』を観た。
今回のテーマは『遭難』。
その中の山岳救助用の新型遭難探索機がとても気になった。
無線で繋がる仕組みで親機と子機がある。
親機はガラ系の携帯の半分くらいの大きさ、
子機はその半分程度。
子機にはそれぞれ固有のID番号があり、
その番号を親機に入力するだけで、どの子機でも管理できるという。
2年前に大手電機メーカーの社員が
お年寄りの徘徊に悩まされたのが開発の動機だとか。
そして開発の途上、山岳救助用の探索機の開発も依頼され、
現在の機械が商品化されとの事。
その機能は軽量化と省エネに徹底的にこだわり、半径5km、
一回の充電で約3カ月持つそうです。
表示画面は省エネ対策から
白黒の画面で子機の位置の方向と距離を表示するのみ。
ターゲットに近づいた時点でアラームが知らせてくれる。
無線仕様なので
アンテナターミナルを経由する仕組みの携帯のような圏外は無い。
私が着目したのは、その用途の多様性。
山岳救助やお年寄りの徘徊に役立つだけでなく、
子供の迷子や、自転車などの盗難対策にも利用できるのが大きいと思う。
私は子供の頃と、おとなになってから
二度自転車の盗難に遭っている。
もしもあの時、この機器が有ったなら、
たちどころに見つけることが出来たと思う。
自転車に限らず、
大切なものに子機をしのばせておいたら、
かなり安心して暮らせるのではないだろうか?
気になるのはその値段。
いったいいくらなのかな?
安かったら私も買うのになぁ。
期待を込めて一句。
愛してる だから持ってね この子機を (浮気防止?怖いねぇ)
お粗末。
今回のテーマは『遭難』。
その中の山岳救助用の新型遭難探索機がとても気になった。
無線で繋がる仕組みで親機と子機がある。
親機はガラ系の携帯の半分くらいの大きさ、
子機はその半分程度。
子機にはそれぞれ固有のID番号があり、
その番号を親機に入力するだけで、どの子機でも管理できるという。
2年前に大手電機メーカーの社員が
お年寄りの徘徊に悩まされたのが開発の動機だとか。
そして開発の途上、山岳救助用の探索機の開発も依頼され、
現在の機械が商品化されとの事。
その機能は軽量化と省エネに徹底的にこだわり、半径5km、
一回の充電で約3カ月持つそうです。
表示画面は省エネ対策から
白黒の画面で子機の位置の方向と距離を表示するのみ。
ターゲットに近づいた時点でアラームが知らせてくれる。
無線仕様なので
アンテナターミナルを経由する仕組みの携帯のような圏外は無い。
私が着目したのは、その用途の多様性。
山岳救助やお年寄りの徘徊に役立つだけでなく、
子供の迷子や、自転車などの盗難対策にも利用できるのが大きいと思う。
私は子供の頃と、おとなになってから
二度自転車の盗難に遭っている。
もしもあの時、この機器が有ったなら、
たちどころに見つけることが出来たと思う。
自転車に限らず、
大切なものに子機をしのばせておいたら、
かなり安心して暮らせるのではないだろうか?
気になるのはその値段。
いったいいくらなのかな?
安かったら私も買うのになぁ。
期待を込めて一句。
愛してる だから持ってね この子機を (浮気防止?怖いねぇ)
お粗末。