引っ越してもう・・・2週間・・・え、そんな経つ??
疲れました・・・腰に来ました・・・腰、痛ぁ。。。
アパートの生活は、慣れました。
今日見てきたら、家が半分壊れてました。
あっという間だ。。。
春はもう嫌だ・・・風が強いしなにかの花のにおいがずっと鼻について取れないし。
・・・
疲れたせいか、すごく不安で。
誰もいなくなった家で、ぱんちゃんが引っ越したことわからないで私を探してたらどうしよう・・・などと考えてすごく胸が痛くて。
でもアパートに引っ越した次の日の朝、顔を洗って鏡に向かってふと手を見ると・・・
人差し指の先にぱんちゃんの毛がふわりと・・・
あれえ、どうしたのぱんちゃん・・・
一緒に来たよ、って知らせてくれたの?
あちこちひっくり返してぱんちゃんの毛がくっついただけのことかも知れませんが・・・
やっと気持ちが安らいだのでした。
自分も引越しなんてもうしたくないけれど、新しい環境に来てもたまにひめこの毛を見つけます。
ちゃんとついて来てくれてるんだなって思えますよね。
ネコは家につくって言いますけど、意外と引っ越しても大丈夫ですよねー。
今のネコさんも引越ししてきましたし、先代のネコさんは捨て猫っぽい感じでしたけど、元の家なにそれおいしいの?ってそぶりでした・・
だからぱんちゃんもお引越しOKだと思いますよ~。
A・直人さんも、新しい環境で大変な思いをされていますね・・・
心の中で応援しながら、ブログを見させていただいてます。
ひめこちゃんもずっとA・直人さんと一緒にいるのですね。
些細なことでも、慰められますよね。
>くけさん
コミックでも引越ししてますが、あのときもそう思いました。
猫には引越しは負担だったと思うのですが、頑張ってついてきてくれますよね。
今回も、そう信じて、元の家に戻れるまで一緒に過ごします。。。
サラリーマン時代にバイク事故の後通勤が辛いので何ヶ月か会社の近くでアパートの一人住まいをしてましたが、近所をうろついている凄く大きなノラと仲良くなって、私が戻ったところに遊びに来るようになりました。
「ボテ」と名前をつけたこの巨大猫は飯の後、大きな身体をいかにも気持ちよさそうに一眠りしてからゆっくりと身を起こして塒に帰っていく姿を見るのがとても楽しみで心が休まりました。
ところが、アパートの隣近所の連中が「野良猫が毎晩入ってくる」と大家にチクった為に大家が来て「野良猫を部屋に上げるな」と。 私は「こんな薄情な長屋に居られるか(怒)」とそこを出てしまったのですが、あの後、「ボテ」は部屋が無人になっているのを見たときに何を感じたか、最後の晩にお別れを言ってんですがおそらく彼には理解できなかったろうから、私が戻ってくるのを待っていたのかな? それとも、アパートの連中に追い出されてしまったか?
彼の写真は今も私の財布にお袋の写真と一緒に入ってます。
きっとぱんちゃんは、どこへ行ってもすぐにボス猫になりますよね。
「ボテ」さん、なんて魅力的な猫でしょう。
きっとあちこちにご飯を食べて一眠りできるところがありそうな。
でもご隠居さまと過ごした時間は忘れずに、その後もアパートに通ったかも知れませんね・・・
愛しい存在ですね・・・猫って。。。
その姿を想像すると切ないですね・・・
でもボテさん、見るからに愛されそうな風貌ですので、どこに行っても可愛がられたんじゃないでしょうか。
そしてご隠居さまと過ごした時間は、きっと忘れてないと思います。
猫って本当に人の心に寄り添う生き物ですから・・・