昨夜はすごいリアルでかなり筋が通った夢を見ました。
どこかの国が細菌兵器を作り、それを誰かが持ち出して、関東地方あたりにばらまいたのです。(いきなりキナ臭い設定)
その細菌というのは、感染した人がゾンビとなり、人を襲って食べるというオソロシイものでした。(さっそくベタな展開)
様子を見に車で外に出ると、イオン周辺の町は、すでに滅んでいた!(このへん世界観はしっかりしてる)
あきらめて家に帰ると、近所の紳士(実在しない)が訪れ、自分は感染しているが、それでも自分らしく最期を迎えたい、と。(ツボはおさえてると思う)
ゆえに、ゾンビ化して人を襲うのではなく、勝負して勝ったらあなたを食べますよ、との申し出に、私はいたく感激し、その勝負をすることを承諾したのであった。(ひと昔まえのジャンプぽい)
その勝負とは・・・・・・・・・
卓球。(何故だ)
私は紳士と対峙しながら、感染しているのに自我を失わない彼はなんて立派な人だ、人間かくあるべき、と泣きながらラケットを振るのであった。(マジ泣きした)
目が覚めた私はあまりの怖さに(内容が怖かったのか自分のアホさが怖かったのか)体が固まっていました。
今日はPCゲームはやらないで寝ようと思います。