観ちゃった！いとしの儚

自分でブログ見てビックリしました！
まったくのやりかけ。放置状態…
ももも申し訳ない。(ノД`)ううう
決して扉座への情熱を、失ったわけではありませぬ。

と、いうことでーぇ！
観ちゃった❤️レポーーーートォッ！
いつもの如く、ただただ勢いに任せて。
ハイ、ただの感想の羅列でございます。
期待のカケラも寄せないでくださいませ。

初演の時は、まだ扉座の存在すら知らない私（バカバカ！）でしたので、噂に聴く儚を観てみたくてたまりませんでした。そこへやっと！今回の再演。
心待ちにしておりました。

扉座だけど恋愛モノ。
扉座なのにR12。
もうドキドキです。
できるだけ想像しないでフラットな気持ちで行きました。

思ったより…山中崇史さんが、イヤだった。

でも、いいのいいの。コレは。だってそういう人間のクズなんだもの。鈴次郎は。
アトムのカッパちゃんはロボットだけどキレイな純粋なココロを持っていた。
でも人間の鈴次郎は、そりゃひどくて、演じれば演じるほど、湧き出る汗までもがドロドロ汚く見えて、本当に嫌だった。
鬼に助けを請うまでは。
その位、ギラギラとそこに存在していました。
鬼よりも醜く残酷で情けなく。

その鈴次郎を無条件に愛する儚。
登場シーンから、息を飲む透き通るような美しさ。実際、真っ白で薄い着物に包まれた生まれたての儚の身体は、光に透けて、それはそれはか細くて、儚いものでした。初々しい泣き声も。
鈴次郎がこだわった、胸だけは存在感を残して…

MEGUMIさんの事は、実はあまり詳しく知りませんでした。独身の頃のもっとふっくらして、ちょっと気が強いイメージ。ですが、お子さんを産み年齢を重ねて、とても良い感じに余計なものがそぎ落とされた様な雰囲気。素敵でした。
儚いけど、なんだか新鮮で瑞々しい。

今回の衣装やメイクも、どれも良かったなぁ。やはり圧巻なのは、岡森さんの鬼シゲですがね。青鬼の犬飼淳治さんの衣装も、よく見ると少しポップな色や素材が入って好きでした。
江原由夏さんと藤田直美さんの遊女ふたりも可愛かった。
男の夢とも言われる？帯をクルクル～。あーれーぇーってヤツもあったし！笑
ちょっとヤバい感じのところもあったけど、R12だから気にしな～い。
江原さんの禁断の胸元がクローズアップされた時には、いいの？いいの？！
え？え？！と、思っちゃったけど、R12だから気にしな～い。

それから、新原武さんがイイ役を立派にこなす様になりましたねぇ。（上から目線…）
出てきただけで、ひゅ～！かっけぇ！と、心が躍りますもん。
今回の役もかっこ良かったなぁ。うん。
声がね、またいいですよね。筋肉凄いし。

あと、伴美奈子さんの女将がまた、カックィ～！のだけれども、松本亮さんが堂々たるその旦那ぶり！ムササビ一家の親分ですよ。すごいなー。
今回は、亮汁が出るほど暴れませんでしたけどね。毎回、出してたら干からびちゃいますからねw
熱さと勢いだけじゃない役もステキでした。

あーやっぱり、書き出すと長いわ。まだまだ終わらない。

という事で、続きはまた！(￣∀￣)ははは

失礼しました。画像は、ラクイブナイト

観ちゃった！トンカツロック

観てきましたよ！トンカツロック！！！＠中野テアトルBONBON

この舞台は、去年の「東京サンダンス」同様、文化庁と公益社団法人 日本劇団協議会が主催の

「日本の演劇人を育てるプロジェクト」で選ばれたもので、今年は演出の田島幸さんが育成対象者です。

幸さんは、昨年出産されてお仕事をお休みされていましたが、これが復帰第一作です！

おかえりなさい幸さん。復帰おめでとうございます！

子育てと演出家。時間が不規則になりそうな演劇の世界のお仕事との両立は、とても大変そうですが、

幸さんなら、きっとマイペースで頑張り乗り越えちゃうんでしょうね。きっとカッコイイお母さんになるはず。応援してま～す。

 

そんな田島幸さん演出の「トンカツロック」

劇場へ行く前にトンカツバーガーで腹ごしらえして（先取り！）、ロケンローな気分で行きましたウキウキ

 

一言でいうと、好きな世界でした。

パンフには、「90年代の設定を現代に」と書いてありましたが、昭和のホームドラマのような、懐かしくて、人情あふれる温かくて熱い舞台でした。

主演の鈴木利典さんが、青森出身のトシさんが、生粋の江戸っ子店主になってました！！

すごくカッコ良かった！！　演技も上手で（改めて痛感）、歌も上手で、ホ、ホレテしまったわ・・・キャ～～～っ！！

そしてトシさん、働きものらしい、しっかりとした とても良い手をしてらっしゃる！（←相変わらず手フェチでスミマセン）

そんなところも見えるのが、小さな劇場の嬉しいところ。

海児さんも、手が細長くて良かったな～～～。

・・・・て、違う違う！手の話じゃなくて！！

ウザいほどに熱い＋ちょいボケ＝海児さん　という役のピッタリさ。今回は海児さんに泣かされました。

うん、良かった。

それから、重要な役どころだった、橋口充さん。見たことあるよ・・・研究生だったよね？（さっき確認したら、15期で塩屋愛実さん、藤田直美さんと同期だった）スゴイ体していて、体当たりの演技でした。（実際にボクシングされてるのかな？？間近で見ていてすごかった。）

またバンドマンの野田翔太さん。髪もオレンジっぽく染めて、カッコ良かった。ひゅ～ひゅ～！緑のブーツもいいねぇ。堂々とボケるアノ感じ、とってもいいね、翔太カラーが出てきたね。ふっふっふ。これからが楽しみです。

犬飼淳治さん。やっぱり淳治さんがいると、お芝居が安定して、安心する面白さ。

 

次は女子いってみよう！

江原由夏さんと鈴木崇乃さんのコンビが、いかにも下町の商店にいそうな、聞きたがりやで言いたがりやで、問題が起きるといつの間にかソコにいる感じの人物で面白かったなぁ。好きだな、あの感じ。

江原さんは、ヘラを持っていてお好み焼き屋のおかみさんかな？と思っていたけど、もんじゃ屋だそうです。いやはや失礼しました。

お団子頭で、全体的にまあるくって、温かくて可愛いおかみさん。ウクレレ上手なご主人と息の合った夫婦で良かったな。

崇乃さんは、前髪をくりんと内巻きにして、昭和チックなお洒落の美容師さん。いいキャラでした。

びっくりしたのは、比嘉奈津子さん。去年のサンダンスでは、田舎から出てきてあか抜けないけど、真っ直ぐで可愛そうなくらいひたむきな女性だったのだけど、今年は、金髪で逆毛立てて胸元や太ももも危険！な衣装のケバいギャルになってました。

でも、役はひたむきに彼を支える良い娘。ジンとくるセリフもあり。それにしても、何を着ても可愛いのねぇ

藤田直美さんも、これまたお化粧でかなり雰囲気の変わる役者さんだと思うのですが、今回は仕事のデキル女で颯爽として礼儀正しい役。

やっぱりそれも可愛いのよねぇ

最後に塩屋愛実さん。中学生の役でしたが、不安定で複雑な年頃の感情がよく表れていたなぁ。彼女の目の演技はスゴイと思います。

 

はぁ～～。また一気に書きたい事を書きたいだけ書いてしまったｗ

今、とても幸せな気分です。そんな舞台。

心が満足した良い気分で、お腹も満たしちゃおうかな～！

「すみませ～ん。とんかつ、ロース。それからサダラと～、コーラーと～、ひげロックと助ロックお願いしまーす。」←舞台セット内ネタバレｗ

 

あ！トンカツロックは、12月14日（日）まで！！もう一回観たいな～～～～～～～～～。

 

 

 

 

 

観ちゃった！フレンド －今夜此処での一と殷盛り－

観て来ました！
フレンド －今夜此処での一と殷盛り－←公式サイトはこちら

ワタクシ、初めてのグローブ座。初めての新大久保。

 

焼肉、焼き魚、とにかく何か焼いてる匂いに充満した一帯を抜けてグローブ座へ。（なんであんなトコに劇場があるんだろ？）

・・・む。圧倒的に女子！若いけど、でもそんなキャイキャイしてない年齢層。（チケット高いしね。）

なんとなくいつもの扉座観劇と違って、なんとなくアウェイな雰囲気がもやもやするw　 誰1人気にしちゃいないだろうがもやもやするw

とにかく私は、横内さんの創った物語と中原三千代さんと松本亮さんを味わいに来たのだ～～～～～！

セットは一つ。照明で色んな場面を効果的に使い分ける。

一つなだけに、最後まで横内さんらしさ溢れる演出で場面を飽きさせず、盛り上げていく。

素直な一言で表すと、「とても良い話」だった。文学的な表現の似合うクライマックスから美しいラストへ。

主演とヒロインの格好や顔は血や煤やらでひどく汚れてはいたけれど。とても美しかった。

あまりに美しい心触れ合う姿に、ラスト暗転から、拍手が起こり、ぼんやりと照らされた2人が、ぼんやりと役から自分に戻りつつある…けれどすぐに気持ちが戻れない。

――― そんな気まずさを漂わせながらのカーテンコール。

その細やかな心の変化を見届ける贅沢。

と、まあ、いつものワタクシらしくもなく書いてみましたw

今回、驚いたのは、佐津川愛美さんの演技と存在感。彼女は、キョンキョンと中井貴一さんのドラマ「最後から二番目の恋」で見ていた時は、声がキャンキャンして、わがままだし（役が）ややうざったいかな？という印象でしたが・・・

声は確かにアニメ声だけど、よく通って彼女のテンポに引き込まれる瞬間が何度もありました。そして何をしてもキュート。

カフェの女給スタイルも絶品！（←おやじかっ！）

彼女なくしてはこの舞台はない。ということがよくわかりました。（モチロン彼女だけではないけど）

我らが扉座、松本亮さんは、久々に頭も顔もサッパリ！・・・誤解を招くといけないので、ここは正確にもう一度。

「髪型も短髪にしてサッパリ。ヒゲもきれいに剃ってサッパリ。」で、久々に若々しい。いや、本当は若いのよ亮さん！色んな年齢の役になれるだけよｗ

体格も含め元気な気のいい若い衆で、重要な絡みには、なかなかの食い込みを見せてくれました。

亮さんがいるだけてホッとして見ていられました。声も聴きやすいしホントにいい。

 

三千代さんも、本当にいいおばちゃん役で・・・そういえば、良いおばちゃんは、珍しいかもwww

いつも何か企んでいるおばちゃんが多いから。（それもたまらなく好きなんですが）

もう、三千代さんと亮さんが舞台にいれば、安心安心。半分ホームみたいなもんwそんな気持ちでした。

お二人とも、いつもの「ちゃかちゃかしたおばちゃん」三千代さんと、いつもの「時に熱くなって亮汁を飛ばす」亮さんなんだけど、何かやっぱり違う、扉座じゃないお二人で、新鮮で嬉しい気持ちになりました。

――中原中也。

学生時代に確かに少し学んだはずなのに、「サーカス」と「汚れちまった悲しみに」の一部分くらいしか憶えていなくて、もう1度、調べてみようと思った――今夜。

また観ちゃった！つか版 忠臣蔵 大願成就討ち入り篇

今日もわたくし、討ち入って参りました！ふはははは。

昨日はガッツリ前で観て、もうあれやこれや、目の前で繰り広げられる出来事に忙しく、グッタリしつつも、異様なハイテンションで観劇を終えたわけですが。

違う席でもう一度観るって、大事ね！！w
今日は、真ん中あたりで観たのですが、昨日、目の前の事に夢中になり過ぎて、見落としていた部分がありました。
おぉ、あぶない。あぶない。もったいないことをしてしまうところでした。

だーって！累央さんと舞台監督の大山さんの生ギター、累央さんの生歌を見落としてた！！((((；゜Д゜)))))))ぎゃーっ！
そうよ、そうよ、初演だって、有馬さんと大山さんが演奏されていたじゃない！そうよ！忘れてるなんてバカ！私バカっ！
そういえば、曲終わりのタイミングで累央さんが、上手からダーって走って舞台にかけ上がったじゃないの！
そうだよー。あれは、生歌生演奏の後だったんだよー！
あーでも、吉良さまが出てきたからテンションがガッと上がって、吉良さましか見てなかったんだよねぇ。うーん。

…以上が、今日その時、私が心の中で叫んでいた内容です。ばかね。

そして。
今日、強く感じた事。

それは…

犬飼淳治さんが。。。

なんて、なんてカッコイイのぉおおおおおおおおーーーー！！！

あんなにマシンガントークなのに、遠くまで1番聴きやすい滑舌と声。そして熱く、切なく、男気を感じる抑揚！
私にはそう感じました。スゴく「届き」ました。

犬さんっ！！！！
今日の惚れてまうやろー！は、犬さんでした。はー…すてき。
もちろん、いつも良いのだけど、今日という今日は、もう、ガッチリつかまれちゃった(*´艸｀*)

最後に赤穂浪士たちが吉良の首を取って帰ってきた時、劇場中を赤穂浪士たちが埋め尽くした時…通路側の席にいた私の真横に、イヌサン、キタ！！

✨運命⁉︎✨

はぁあああああああ。きゃああああヽ(≧▽≦)ノ
流れ落ちる首筋の汗を拭って差し上げたくなるのを我慢しました。

…と、いった感じで、全く正気を失ったわたくしでありました。

あー今日も楽しかった。
2日連続で観られた贅沢。
ほぅ…し・あ・わ・せ

どうしましょうこの傑作。
DVD化、激しく希望！！！
ブロマイドも欲しかったなー！


いやーははは。今日も独りよがりに言いたいこと言って、スッキリw
お付き合い、誠にありがとうございました！

伝えきれてない気がする！つか忠！

夕べはホントに、なかなか眠れなくて。
なんか伝えきれてない気がして。

いや、あれだけ自己満足な文章を取り留めなく書き連ねて、まだ書くんかい？！と、言われそうですが、同じ事、何度も叫びたいくらい、凄すぎる！素敵で無敵な舞台なのです！！

そうだ！そうよ。
客演の吉田美佳子さんの事を。
15歳になりたての、高校1年生なんですってよ。本物の美佳子さんは、お肌ツヤツヤでキラキラしてました。本当に可愛いの！
しかも、これが初舞台ですってよ、奥様！←?
この舞台が初めてって、すごい洗礼ですねw

あとね、研2だった砂田桃子さんが劇団員になられたこと！とか、研1から研2に昇格した方々（三浦修平さん、白金翔大さん、西村侑樹さん、山田琴美さん）も確認できたこと！とか、嬉しい事、たくさん！

あとね、あとね、小道具で金の天使が出てきたけど、あれって「オリビアを聴きながら」の天使ちゃんよね！？
思わず、あっ！と声に出ちゃった。

オタク熱は、ますます燃え上がる！
(≧ω≦。)プププ

そうそう、それから、健太さんが良い感じのパーマヘアでイメチェン。今回の感じ、いいわぁ。

なんか、単なる伝達事項みたいになってきましたwww

とにかくね、素敵がいっぱい詰まり過ぎてて、キモチだだもれ。

はぁ。麻理さんの阿久利、本当に凛々しく、時に儚く、かっこ良かったぁ。
野田翔大さんのバカ殿っぷり…はぁ
(*´艸｀*)

あちこち、そこここで飛び散りまくる、色んなしぶき…

亮汁…


ヽ(≧▽≦)ノ

えんどれす。←バカ

終わっちゃった！夜のせんせい

1月から、毎週金曜日の夜を楽しませてくれたTBSテレビ「夜のせんせい」が、ついに終わっちゃった！(T_T)

江原由夏さん演じる木村政代ちゃんが、予想を上回る活躍を見せてくれて、本当に楽しくて、何よりも嬉しかった。

政代ちゃん、いいキャラだったな。

だけど最後は、ガストン！！！

政代ちゃんの未来は、なんと、江原由夏さんが扉座研究生の時に演じた、女子プロレスラーガストンに繋がったという、古くからの彼女のファンには、たまらない結末。偶然でしょうがね(≧ω≦。)

政代ちゃん、ワクワクした冬から春の日々をありがとう！
お疲れさまでした！また映像のお仕事も期待しちゃいます！だって、細かい表情が抜群なんだもん。是非、またテレビで観たいです(´∀｀)ノ　
待ってるよー。

観ちゃった！夜のせんせい ラス２！

すみませぇ～～～～～ん

個人的にイロイロありまして、数回飛ばしちゃいました・・・うう。ごめんなざい・・・

でも、ちゃんと観てましたわよ。当然。

ハイ、それでこのラス２の「夜のせんせい」ですが、我らが江原由夏さん演じる政代ちゃん。

面白かったですねぇ。

あら？今日は１リットル牛乳パックじゃなくて、２リットル緑茶とパン（スイートブール？）だわ！

・・・と、思ったら、見事な、それはもう見事な霧状の吹き出すシーン！ぷーーーーーーーーーっとね。

まるで大倉さんに習ったかのような・・・見事さｗ

そして、その吹き出したお茶が鼻に入っちゃったらしく、痛そう。苦しそう・・・からのくしゃみ！！！

もう笑った笑った！！！リピートして何度も見て笑っちゃいました。

こういうトコ、ちゃんと放映されると嬉しいんだな。うんうん。

 

それから、一芸オーディション。なんでよう。政代ちゃん、緊張で腹痛って・・・

とっても綺麗な福笑い・・・じゃなかった（←いやコレ、すっごく気に入ってるｗ）堀内敬子さんも、劇団四季ご出身でモチロンお上手なのですが、

政代ちゃんに歌わせてもらいたかったなぁ。政代ちゃんがすっごく歌が上手い！という設定もギャップがあっていいと思ったのになぁ。

歌が上手い江原さんをアピールできたのに、実に残念だわ～・・・というファン心理

 

そんなこんなで、あっという間にラスト１話！

もう？もうそんなに時が経ったかしら？？？と思うほどの早さ。

終わっちゃったらツマンナイツマンナイツマンナイ・・・・・・・・

涙をこらえつつ、最終話に臨むわっ！

最終話は３月２１日（金・祝）２２：００よっ

観ちゃった！夜のせんせい 第5話

はいはい！今週もモチロン観ました。
江原由夏さん（木村政代 役）出演中のTBSドラマ「夜のせんせい」！！


今週の木村政代ちゃん情報～！

＜ジャージの上の色＞←しつこくやるw

赤→オレンジ上下→エンジ上下→黄色

やっぱりやっぱり政代ちゃんは、オレンジがお気に入りだね！

＜食べていたもの＞

今週も、食べるシーンなし！
この前まで、あんなに食べさせておいてー。なんだこの変わりようは。

＜今回の見どころ＞

球技大会で、ダメダメな夜野先生を退場させ、バリバリ仕切る政代ちゃん❤️

さて、来週は高橋一生さんがクローズアップされそうですね。
政代ちゃんがこれにどう絡むのか？
沢山出ないかなー。

観ちゃった！ 夜のせんせい 第4話

TBSドラマ「夜のせんせい」に出演中の江原由夏さん（木村政代 役）
早くも第4話～！！！

今週の木村政代ちゃん情報～！

＜ジャージの上の色＞ｗ　

オレンジ→緑（新しい？）

やっぱり政代ちゃんは、オレンジがお気に入りなんだな(￣▽￣)ふんふん。

＜食べていたもの＞

今週は、食べるシーンなし！
つまんないね。

＜宇垣くんに書いたメッセージ＞

またノートの切れ端に、細いマッキーで書きなぐってあった。
「ケンカは気迫だ。根性だ！」
そして、ファイティングポーズで勇気づける政代ちゃん。

＜今回の見どころ＞

予告編で期待していた、ヤクザに扮した山田（高橋一生さん）と、舎弟の治（大倉さん）と共に、昼間部の悪ガキの前に現れた「格闘家のマンモス政代」
しかし、ガキに理屈をコネ回され、手出しできず。ハッタリ利かず…

もっと政代ちゃんを活躍させてほしい！！

さて、やはり今週も笹野高史さんがやってくれましたね。
今度は警察の長官ヨコタさんのお友達だと言って、アッサリと悪ガキどもの動きを封じ込めました。
ますます、ナニモノ？？？一番気になる！
気になるといえば、やっと登校してき仙波（大杉蓮さん）…😅ははは…👠💄

観ちゃった！夜のせんせい 第3話

TBSドラマ「夜のせんせい」に出演中の江原由夏さん（木村政代 役）第3話も、モチロン観ました！

今週の木村政代ちゃん情報～！

今回は着替えが多かった。

＜ジャージの上の色＞ｗ　

青→オレンジ→白→赤→オレンジ→ピンク×ブルー系→赤→緑→赤

全身オレンジっていうのもあったけど、上下別の色だったり、ジャージだけどいろんな着こなし。

政代ちゃん的には、オレンジがお気に入りなんだろうかｗ

＜食べていたもの＞

牛乳とあんぱん。食堂で、すこ～しだけ見えたのは、また超大盛りカレーだったような・・・

＜梶原治に書いたメッセージ＞

必勝・梶原治　政代　　細いマッキーで書きなぐってあった。

＜今回の見どころ＞

怒ってジョッキをたたき置く政代ちゃん。

クラスメイトの梶原治（大倉さん）に、上記のメッセージを書いたメモを放り投げたときの、お茶目な表情の政代ちゃん。

治ちゃんの夢が叶ったときに、クラスの女子と共に大喜びする政代ちゃん。

 

さーて、第4話は、また高橋一生さんが、怒鳴り狂いそうですよｗ　政代ちゃんもズンズン後をついてきてました。

これは、なにかやらかすか？！　楽しみで～す！

 

観ちゃった！LOVE LOVE LOVE 17！！

今年も観ちゃった！
扉座研究生の卒業公演、LOVE LOVELOVE！今年は17。
この公演、毎年楽しみにしてます。
良くも悪くもw若さや初々しさが溢れまくる熱い舞台！

今年は、ワイルド+和風な演出でした。
セットもゲタ風タップ（北野武監督の座頭市みたい！）も、ロミジュリの武器がピストルや短剣ではなく、日本刀と短刀！

そして、いつものようにやたら（？）キスしたりなんかしないのだ！最後の最後までしないのよ。サムライはそんなにしないのだ！

これらを見つつ、演出の犬飼淳治さんのお顔が勝手に浮かんできた私でした。（淳治さん発案かわかりませんが…淳治さんぽーい！←勝手なイメージ(￣∀￣)ニヤニヤ❤️）

そしていつも、ロミオとジュリエットをどんな方がやるのか、楽しみにしているのですが、なんと！今年のロミオ（赤堀友輝さん）が、これまたワイルドで正直ビックリしました。
今までは、王子様風の衣装で、痩せ型優男系だったような？
兵士風？の飾らない衣装で、がっちり体格のロミオも新鮮で良かったです。

ジュリエットの墓場の演出がいつも楽しみなのですが、今年はすごかった。
2メートルくらいあるのかな？そこから、毒を飲んだジュリエット（貝谷理穂さん）が後ろ向きにパタッと倒れて落ちた！！

それを男性四人が受け止める…というか、四人が手を組んで待ち構える所に、後ろ向きに真っ直ぐに落ちる訳です。
すごく美しく落ちた！素晴らしい！！ジュリエットの勇気に拍手！！
そして、受け止める先輩4人への信頼！信頼なくしては、できません！あんな事！
私なら泣く。そしていつまでたっても出来ずに高いところでモジモジする。怒られる。泣く。エンドレス・・・ｗ

今回は、私のNO.1は「サウナ」サイコー

胸毛から、よくあそこまで話しを広げたことに感心。あんな胸毛の方がいて、またさらに上を行く大胸毛のひとがいることに驚き！

研究生の男性9人中、2人があんな胸毛の持ち主なんてすごくないですか？ｗｗｗ

もうその後の演目に入っても、あ、胸毛１の人。・・・あ、あっちに胸毛2の人！と、勝手に胸毛1，2と心の中で呼んで目で追う始末・・・。

ランチパックツナはもう、食べられないw　

「別カレ」も笑ったな～～。乙女ゲーに身もだえする女子！（2年生の砂田桃子さんと、渡邉まりさん）良かったですｗ

笑いながら、自分だったら、ツンデレ？いや、王子？いやいや、SP?　いや、やっぱ、ツンデレ？？とか無駄に考えてしまった

砂田桃子さんといえば、ホント綺麗な方。雄叫びあげても、笑っても苦しそうな顔しても、どんな服装でも、何してもキレイだわ！

つか版　忠臣蔵で、1年生ながら流し目で近松（岡森さん）にすり寄る姿は、超色っぽかったし！

 

磯部円香さんの「嘘」も良かったな。コンプレックスを自信に変えて頑張る彼女を応援したくなりました。

 

全体に17期は、いつもよりお行儀がよいというか、若さゆえのバカっぷりが薄かった感じがしたけれど、それもまた良しという事で。

今年も観に行けて良かったな～～～

4月に、どなたにまたお会いできるのか、楽しみにしています。

17期のみなさん、扉座関係者のみなさん、お疲れ様でした。今年も扉座一丸となって盛り上げる光景に嬉しくなりました。

来年もまた観に行くぞ～

 

観ちゃった！「夜のせんせい」第2話

ドラマ「夜のせんせい」2話放映されましたね！
はーい！今週の江原由夏さん演じる、木村政代ちゃーん！（≧∇≦）←勝手に新コーナー？w

今回は、しょっぱなから登場！
こらー。パン食べながら道を歩くなーwww
今回、パンを食べながらのシーン3回。
うち2回は牛乳とともに。
最初がコロッケパン（千切りキャベツが口元からはみ出てたから、たぶんw）
次が焼きそばパン、次はメロンパン。
やはり力技系の役は、食べさせられますねぇ。ちなみに、来週の予告でも、パンと牛乳持ってたw

今回は、大倉さん演じるノッポの漫画家志望とチョロチョロと行動をともにしています。面白いコンビ！
最後にはオタ芸も披露！！！
ゲラゲラ笑いながら、テレビの前で「応援する江原さん」を応援。
今週も楽しかったー。

一生さんも額に筋を立てて怒鳴ってたなー(*´艸｀*)
一生さんの役者だった過去や、大倉さんのマンガ家のアシスタント生活も気になります。
そして、笹野さんの人脈が非常に気になる！！空のダンボール山積みトラックとヘリを電話一本で手配できるんだよw 何者？これからも毎回、何かやってくれそう。実は1話も2話も、最後の最後に彼がピンチを救ってるし。

今後も江原さん演じる木村政代ちゃんは、何かとチョロチョロとしそうな予感！楽しみー。
早く政代ちゃんの過去も知りたいけど、挫折した格闘家って、切なそうな予感…。
あ、それから、政代ちゃんはいつもジャージだけど、シーンごとに色んなジャージ着てるね！どのくらいジャージコレクション？があるんだろう？w

観ちゃった！東京サンダンス

もう観てから10日以上過ぎてる…申し訳ないですっ(>_<)
観てました！w「東京サンダンス」！！

今回の公演は、「公益社団法人日本劇団協議会　日本の演劇人を育てるプロジェクト　新進演劇人育成公演　俳優部門」と、いうもので、チラシには「育成対象者」として、松本亮さん、松原海児さん、比嘉奈津子さん、藤田直美さんの名前があります。システムはよくわからないけれど、ホントの若手を中心に据えて、劇場に立てる機会を与えてくれるというのは、とても喜ばしい事ですね！しかも脚本は横内謙介さん、演出は、茅野イサムさん。

そして、脇を固める扉座勢として、犬飼淳治さん、岩本達郎さん。それから、野田翔太さん。あと、ちょこっと塩谷愛実さんもご出演。（しょっぱなのヒーローショーで連れ去られる観客の女子w）
淳治さんとがんさんは、さすがの貫禄で若手をガッチリ支えて物語を広げます。後輩に胸を貸したという感じでしょうか。
今回、松原海児さん、比嘉奈津子さん、藤田直美さんは、LOVE×2以来のセリフ量。存分に役者さんとしての姿を楽しめました

海児さんの、田舎から出て来た真っ直ぐな青年の夢を追う姿が、とてもジワジワと熱くて、良かったです。
奈津子さんの、世間知らずで好きな人だけを思ってすべてを優しく捧げる女の子も、「ああ、こういうコに世の中の男子は弱いんだろうねぇ…」と強く思いました。いつも微笑んでいて、痛いくらい周りに気遣いをして（でも、寝言で叫んでしまう程の不安や辛い気持ちを押し隠してる）、ふわふわ温かくて。でも芯は強いコに違いなくて。なんだか苦しくなりました。
切なく可愛いと思いました。(*´艸｀*)

そして藤田直美さん。今回は、同世代の役者の中で役としては「歳上のデキる女」。その雰囲気を無理なく醸し出す彼女もとても良かった。この役のために切った？髪型もピッタリ合ってました。
そう言えば、奈津子さんも長かった髪を肩の辺りのふわゆるパーマにしてたな。こちらも役にピッタリ。

亮さんは、「松田優作目指してる」のがハマってた！正にそんな雰囲気！←褒めすぎ？w
やりたい事を上手く実現できない仲間たちを差し置き、1人だけうまく有名人に取り入って良い役をもらうけど、プレッシャーや自分に負けてしまう。
ずる賢いところ、必死にジタバタするところ、自分に絶望するところ。どこも熱気のある濃さがありました。
（何故か）フンドシ姿のとき、噂の？亮汁が、1列目に座った私の膝に、ビシッと飛んできました！　御利益あるかしらw いただきましたー。

野田翔太さん。
可愛い末っ子キャラ。というか、等身大な感じなんだろうな彼は。
可愛くカッコつけて頑張ってました！ぎこちないベースを弾く指も、漫才みたいなギャグもOK!!可愛がられキャラ確立。

とにかく、彼らの今後が楽しみになりました。もっとお芝居をしているところを観たい！

客席中央に座る、茅野さんの姿を見つけました。
中央通路の脇で、2度ほど亮さんが、その真横でセリフを言う場面がありました。
1度目。口元を隠しつつニヤリと微笑む茅野さん。
2度目。桜の花びらをたくさん浴びながら、目元をこすった茅野さん。
さて、2つの場面の萱野さんの反応の意味は何だったのデショウね…

東京サンダンス、この舞台を観て、自分の過去、現在、未来を思いました。
これはきっと、観ている人、一人一人が色んな自分をこの舞台に重ねたのではないでしょうか。

東京サンダンスも、時を経て描かれたバイトショウも、横内さんの中で大切なものは変わってないんだな。そんな風に思った日でした。

観ちゃった！元禄チャリンコ無頼衆 浪花阿呆鴉！

かすかな風が吹きすさぶ音の中、阿呆鴉という文字と鴉のマークが印された幕。

開演を告げるのは、鐘の音とパラリラパラリラ・・・・ｗ

そうです！！ワタクシ、なんだかんだ申しておりましたが、無理矢理すべてをクリアしまして、行っちゃいました大阪！

観ちゃいました！なにわあほがらす～～～～～～！！ひゃっほーーーーいい！（9月14日観劇）

 9月18日が千秋楽。出演されたトモさんブログによりますと、カーテンコールから客席で阿呆鴉の旗が降られていたとのこと。

さぞ、舞台上と客席が一体となって、感動的なひとときだったでしょうね。（その場に居たかったなぁ。←いやいや贅沢というものだ。）

とにかく、観に行けたことに感謝しました。

思い切って行って良かった～～～～！！と強く思った舞台でした。

だって、扉座勢が、本当に大活躍

ですから、もう、本当に皆さん（6人）を追いかけるのが大変でした。すっごく。

こんなこと書いたら怒られちゃいますけど、必死に立ち回る野田翔太さんを追いすぎて、

肝心な見所のひとつ、市川月乃介さんの立ち回りを見逃したくらいですから！←ばかすぎる。客席が、ほぅ・・流石ぁ・・とざわめいてた。

キメポーズしか見られなかった。本当の馬鹿です。ごめんなさい。でも、扉座愛の視点ではＯＫだろう。・・・・・？？？いや、ごめんなさい。

市川月乃介さん、早乙女太一さんら主要キャストの方々は当然のごとく、素晴しくカッコ良いのですが、ワタクシとしては、扉座サンについて感想を。

あ！でも、これだけ言わせてｗ　早乙女太一さん、すぐそばに来た！手が届く位置に！はっきり言ってよろっときましたｗ

周囲の女性方も一斉にざわめき、色めき立ちました！！！さすがよねぇ。

この日の太一さんは、ちょっと鼻の調子が悪そうで、想像するにいつもより更に声がハナにかかっていると思われ、声の色気がハンパなかった！！よろり・・・・

大阪に向かう新幹線で「扉座より早乙女太一ラブになって、帰ってきたらどうしよう。」なんてひとり思っていましたが、アブナイとこだったｗ　イヤイヤ、ゼッタイソンナコトナイケド。

 

では、今回の扉座サンの配役をお知らせ（パンフレットの配役ページより）

犬飼淳治さん＜野田藤（大親分）・チンピラ・大工＞　　　

淳治さん、幕が上がったら、目の前にチンピラ姿で立ってまして、「きゃ～！淳治すゎん！」と心の中で叫びました。が、その後、なかなか登場しないなー。もしや・・・と思っていたら、やはり大親分で登場！野田藤、わっる～～い顔してました！衣装もいかにも親分ぽい悪そうなね。テレビの水戸黄門で悪者を演じられた淳治さん以来の悪い淳治さんを見た！ｗ　良かったなぁ。ふふふ。最後に首を斬られますが、ポーンと一瞬見えた首が・・・淳治さんそっくりだった気がするのですが・・・どうだったんだろう。じっくり見てみたいあの首。

 

鈴木利典さん＜鹿島蔵太夫（役人）・チンピラ＞

トシさん、つか版 忠臣蔵の吉良を彷彿とさせるお姿。吉良ほど濃い人物ではありませんでしたが、何かと目を引くリアクション、キェ～！的な雰囲気（なんだそれは！ｗ　でも、トシさんの面白さは、キェ～！とかキョエ～～！とか発している辺りのお芝居にあると個人的に思っている。ダイスキ！！）で、すっかりトシさんワールドに引き込まれる。お客さんもクスクスクスクス。あぁ楽しい！

 

高木トモユキさん＜吉岡慶二郎（役人）・チンピラ＞

今回のトモさんの役は、とても男気のあるカッコイイ役人。とても頼れる重要な役。声にもとても気を配っている感じ。いつもよりも低くて落ち着いた、役にぴったりの声でした。トモさん、カツラ似合うな～～

 

野田翔太さん＜親衛隊・捕方・祭り恋人・野田藤手下・ふんどし＞

翔太さんは、とーにーかーく、出番が多い！！しかも動きが激しい。22歳の若さをもってしても、相当の体力を必要とされると容易に見て取れました。もともと、体は痩せ型でも顔が少しふっくらしていた翔太さんが、しゅっ！と細い顔になってました！この舞台で何キロ落ちたんだろう？

とにかく、一生懸命頑張っている姿を、私も必死に追いましたｗ　（で、あの大失態）

盛り上げたり、追いかけたり、やられたり、やられたり、浴衣でお祭りデートしたり、悪者になったり（悪そうな顔してましたが完全に悪い顔になってなくて可愛いので笑っちゃいました）

見えてる黒子となりヒーローが乗った自転車押してあっちへ、こっちへ。そしてまた、やられたり、やられたりやられたり。ついにふんどし姿で登場しちゃったり。

めちゃくちゃ頑張ってました！！衣装の早替えもさぞかし大変だったでしょうね。また更に成長した姿を扉座で見せてくれるのが楽しみです。←なぜか親戚みたいな目線ｗ

 

藤田直美さん＜紅組・団子屋・舞女＞

直美さん、可愛かったです！彼女の笑顔はいいなぁ！元遊女だった設定の役でしたが、ラブラブの時といい、なんでそういう役が多いのか？ｗ　個人的に、手ぬぐいを姉さんかぶりした団子屋さん姿が、とっても可愛くて好きでした。また別の役でも、彼女の笑顔をみてみたいなぁ。

 

そしてそして、いきます！

江原由夏さん！＜お銀（紅組）・舞女＞

今回の江原さんは凄かった！なんていい役！そして女子としてオイシイ役！ｗ

浪花阿呆鴉は、やんちゃだけどヒーローな訳です。そのヒーローのひとり、法月康平さん演じる庵野兵平に熱を上げているお銀・・・と思っていたら付き合っていて、阿呆鴉の大事な決戦を前に、おっきなダイヤのリングをもらって、高い階段（だったかな？）の上でキスシーンでっせ！！めくるめく夜を迎えるんでっせ！！きゃーーーーーーーーーーーーっ！大事件。

ミニの着物に着物と同じ柄のブーツ姿で踊る姿は、カッコよくもあり、面白くもあり（オイ！）可愛かった！！

センターにいるし。台詞も多いし。その堂々たるや、いや、体じゃなくて（オイ！）

扉座とは違う江原さんがそこに居ました。その姿を観ることができて本当に良かった。

 

セットも衣装（ドルドルドラニさん！）も素晴しく、なんたって最後には早乙女太一さんが改造チャリで空飛んじゃうし。三階席に向かって必死に漕いでました。

笑って、惚れ惚れして、ハラハラして、最後はジンときた。

カーテンコールは、スタンディングオベーション。私の隣のおじ様おば様は、どうやら招待客らしく、開演前に「なに？あほ・・かもめ？」発言や、「始まったら、寝ないでよぉｗ」「大丈夫だよ」発言などなど、あったのですが　後半にはお2人も盛り上がってきて、ついには一緒に立ち上がって拍手をしていました！やったね！阿呆鴉～！と嬉しかったワタクシ。

・・・きっと読んで下さっている方は、「こんなに色々気にしてて、このヒト、ちゃんと舞台を観られてるの？内容わかってるの？」とお思いかもしれませんが・・・心配後無用ですｗ　そうやって細かいところまで気にしながら観るのが好きなんですぅ　ｗｗｗ

ま、そうやって頭とココロまで集中して疲れるほどに観尽す回と、舞台の流れに心身をゆだねて大きく観る回と2回観られたらサイコーですｗ　

 

ところで、大阪のおば様方は、席に着くなり、なぜ靴を脱ぐ？そして靴の上に足を乗せちゃう？w 1列目で、役者さんが降りてきたりするのに平気で、びっくりでした。面白かった！

それから、休憩明けの場内アナウンスで、「上映中のおしゃべりや、ビニールなどの雑音にお気をつけください。」と言っていたのが大阪っぽかったｗ

あーーーー、楽しかった。これで諦めてたら、後悔したわ！行って良かった～～～～～～。

さて、次は「バイトショウ」よっ！

観ちゃった！LOVE LOVE LOVE16！

今年も観て来ました！LOVE LOVE LOVE 16!!!

今回は千秋楽の2月3日（日）。30日に初日を迎えてから、扉友さんの感想や、扉座研究生16期の皆さん、共に舞台を創る劇団員さん達の

意気込みや応援、宣伝などなど、ツイッターやなにやらで見ながら、じっっっと、この日を待っておりました。

千秋楽のチケットは完売、自由席ということから、早めに行ったつもりが、そうでもなくなるｗ

でも、ラブラブ・ランニング隊（←去年に引き続き、勝手に命名）に早速出会いました！今年は田島幸さんではなく、串間保彦さんが率いてました。

　ラブラブ！あ～～～もう、ワクワク度ア～～～～～～～ップ！

会場に着くと、これまた愛しの扉座のみなサンが大勢、スタッフとして働いております。

江花実里さん、田中信也さん、上土井敦さん、比嘉奈津子さん、田島幸さん、横内謙介さん、江原由夏さん、川名幸宏さん（今回、田島幸さんと共に演出）松本亮さん、赤星明光さん、吉田有希さん（お会いした順・笑）に次々ご挨拶！ああ嬉しい！もうこれだけで嬉しいのだ

それから、ご挨拶はできませんでしたが、席についてから、藤本貴行さん（明日がお誕生日！おめでとうございます！）、新原武さん、野田翔太さんをお見かけする。見つけるだけで嬉しい　受付付近では、高嶋綾香さんとダンス指導の彩木エリさん（女優帽をステキに被っていらっしゃる！）をお見かけする

もうここまでで、すでに満足度80％！と、そのとき、犬飼淳治さんが客席へ。ラガーシャツのような太い白黒ボーダーのセーターをお召し。

さすがです！！きっと、この日の為のチョイスに違いありません！ｗｗｗ　（おこられる？）

そしてそして、超満員の客席で、今年のラブラブが始まったのでした。

のっけのタップから、惹きつけられる。思い思いの衣装がとてもステキ。

１６期はどんな方々なのか、ワクワクする。

・・・っとこのペースで書いたら、いつまでたっても終わりませんｗ

全体の感想を。

今年は、2年生の4人（早川圭祐さん、星達也さん、塩屋愛実さん、藤田直美さん）がやはり光っていました。

余裕があるというか、いつもより1年生との差を感じたような。

早川さんは、昨年のラブラブ、つか版 忠臣蔵では、奇抜な衣装や個性が強い役が多かったですが、今回、

「シェアハウス」という演目の真面目な役が、とてもよくて、印象に残りました。

塩屋愛実さんは、昨年のジュリエットで、とてもとても初々しい印象だったのですが、

今回、そのイメージをひっくり返した役を演じて、私は「塩屋さん、崩壊～～～～～～～～～～！！！！！」と心の中で叫んでました。

いいなあ、実にああいうの。楽しいだろうなぁ、あの役！天使にも悪魔にもなれるってイイ！

ロミオとジュリエットは、「墓」のシーンが今年も美しかったです。毎年、ここの演出が楽しみになっています。

ジュリエットの砂田桃子さんは、ここ最近の、「初々しい」ジュリエットと何か違って、雰囲気のある美しさでした。

台詞も、愛を叫ぶだけじゃなかった。そういえば、つか版 忠臣蔵でも、岡森さん演じる近松門左衛門がはべらしていた女達の一人を

演じていましたが、とても表情が色っぽかったっけ。流し目が特に。

 

今年もやっぱり、ラブラブは熱かった！

いつになく、シモネタ系とか、妊娠しちゃった、とか多かったけどｗ　面白かった。

みんな愛を体当たりで全身で叫んでいて、やっぱりスクラムあたりで、目頭が熱ーくなりました。

松本亮さんが、スクラムの笛を吹いていて、「ああ、この前、亮さんがラブラブに出ていたのに・・」となぜか、ソコでもうるっとなりましたｗ

それにしても、舞台の熱気と満員の客席の熱気で、相当劇場内は、暑かった。見終わる頃には喉がカラカラでした。

いいね、ラブラブ。本当に、元気が出て、気持ちが真っ直ぐになる。

16期のみなさん、お疲れ様でした。この後、劇団員さんへ、2年生へ、残れるのは数人だと思うけれど、またみなさんにお会いしたいです。

そして、いつもこの公演を支えて、一緒に創り上げている扉座のみなさん、本当にお疲れ様でした。

この、扉座みんなで研究生を応援して、一緒に創り上げているラブラブは、本当に魅力的で貴重な舞台です。

また、来年も観るぞ～～！

あ、帰りに早川さんと、松原海児さんにもご挨拶して、更に満足して帰り道につきました。

そして、錦糸町をダーッシュ。扉座の皆さん御用達の中華「安安」の横をダッシュして駅にたどり着き、家に帰りまして、豆まきして恵方巻きを食べた、そんなラブラブ16の夜。

 

・・・最後の挨拶で、体調を崩したと言っていた、宮内華子さん、演技中、咳き込みそうになって、必死に咳を飲み込むようにしてこらえ、

演じきりました。きっととても苦しかったのでしょうけど、そう見せずに頑張っていて・・・大丈夫だったかなぁ。ドキドキしちゃったな。