ぎゃ~~~~~~
あわわわ・・・・
わ、わたくしとしたことが、・・・・・わ、ワスレテオリマシタ
じゅ、じゅうがつうまれの扉座サン・・・ごめんなさい。
今更すぎるほど今更ですが、10月生まれの扉座サンをお知らせします。
10月 5日 岡森諦さん
あああ岡森さん、ごめんなさい。
10月16日 横内パパさん
あああ、パパさんごめんなさい。
10月26日 川西佑佳さん
あーーー ゆーかさん!本当にごめんない
おめでとうございまーーーーす
←しらじらしい・・・
そして、11月生まれの扉座サンは、いらっしゃらないのです。(ふぅ・・・せめてもの救い)
来年こそ、ちゃんとしかるべき時期にお知らせしますので~~~~。
と、言ってもほとんど自己満足なコーナーな訳でありますが。く、くやしい。わたしのばか。
にーやんこと新原武さん出演の『熱海殺人事件 ~友よ、いま君は風に吹かれて~』を観てきました!
つか版 忠臣蔵の際にも書きましたが、私はあの舞台が、つかこうへい作品の初体験だったわけで、今回の『熱海殺人事件』で2回目のこの世界です。
つかさんなので、マシンガンの様なセリフと熱さは想像していましたが、忠臣蔵の時と違い、登場人物は4人。
それで、単純にセリフの量を割ってもその大変さがわかるというものです。
にーやん、オレンジ色のツナギ姿で、中にも1枚白いインナー?を着ていましたが、みるみる間に背中の色が濃いオレンジ色にかわり、袖も脚もビッショリに!スキンヘッドの頭をはたかれる度に、細かい汗のしぶきが飛ぶ!
途中で干からびてしまうのではないかと心配になるほどの汗でした。渾身の演技。
端敵★天下茶屋で半分剃り上げた末のスキンヘッド。
今回、かなりスキンヘッドならではの、いじられ方をしていて面白かったです。
夏に文化学院で同じ演目をされた時は、髪の毛があったはずなので、その時がどんな演出だったのか、逆に知りたくなりましたw
最初のチャイコフスキーにニヤリとしてから、ずっと息つく暇もなくこちらも見ていたので、観ていただけで体力を消耗しました。あれだけのパワーを受け止めるには、こちらもパワーが必要。
内容は、めちゃくちゃだけど、なぜか感動している自分がいる。
快い疲労感。
ありがとう!ありがとう!!
ありがとーーーう!!!
と、やはり叫びたくなった私であった。
それにしても、あれだけのセリフをあのスピードでちゃんと観客に伝えられて、最後までやり切れる役者さんて凄い!尊敬に値します。
そんなあたりも、この心地よい爽快感に繋がるのかもなぁ。
にーやん、キャストの皆さん、本当にお疲れ様でした!