朝を迎えて、やっぱり夢じゃなかったんだ・・・とガッカリしました。
昨日はまいすを私の布団に寝かせて、いつまでも撫でていました。
まいちゃん、可愛いね。大好きだよ。
具合が悪くなってから、まいすはコタツにこもることが多くなり、
私の布団には来ませんでした。
私もまいすの意思を尊重して、なるべくそっとしておくことにしました。
エリカラをしている間は、まいすがコタツから出てトイレに行くとき、
私がすぐに気がつくように、私は布団を敷かず、コタツのすぐ横で、
ホットカーペットに毛布で寝ていました。
もうすぐエリカラが外せる。
そうしたらストレスも減って、回復も早まるだろう。
そのうちまた布団で一緒に眠れるはず。
ふみふみマッサージをして、グルグル言って甘えてくれるはず。
そう信じていました。
言ってもしかたないことですが、言わせてください。
こんなことになるなら、エリカラ外して一緒に寝ればよかった。
まいすは嫌がってコタツに帰っていくかも知れないけど(実際退院当日はそうだった)
ちょっとだけでもいいから、もう一度一緒に寝たかった。
やってみたら、案外まいすも喜んで甘えてくれたかも知れないのに。
もっと元気になってからなんて、思わなきゃよかった。
久しぶりに一緒に寝たのが、もう生きていないまいすだなんて。
ひどすぎる。
言ってもしかたない後悔は他にもたくさんあって、そんな結果論でしかないことは
ここに書きたくないけど、やはり心の中でモヤモヤしているので、書かずにはいられないのです。
当分そういうしょうもないことばかり書くと思いますが、お許しください。
う~に~のときと今回とは、全く違う感情です。
う~に~の場合は、喪失感とともに、最後までしっかり見届けた、責任を果たしたという
達成感がありました。
今回は、これからまいすと一緒に頑張って闘っていくという矢先のことで、
いきなり崖から突き落とされたような気分です。
正直なところ、かなり打ちひしがれています。
まいすの闘病のことを少しずつ書いていくつもりでしたが、まいすが急にこんなことになってしまい、
今から書くのも何だかなあ・・・という感じです。
でも忘れたくないから、もう少し気持ちが落ち着いて、言ってもしかたないことばかり
考える時間が過ぎ去ったら、書き始めようと思っています。
今日、明日と休暇をもらいました。
今日は一日まいすのそばで過ごして、明日まいすの身体を天に返します。
昨日の朝の写真。この写真で「抜糸しました」と記事を書くつもりでした。
私が仕事に行く前のまいすは、こんなふうにコタツでリラックスしていました。
夕方に死んでしまいそうな兆候は全然ありませんでした。
これが最後の写真になってしまうとは。
コメントのお返事が遅れてすみません。
うにまいすさんのお気持ちを思うと
胸が詰まってきて言葉が見つかりません。
最期を看取ることができなかった辛さは
私もよくわかります。。。。
どうかお体ご自愛ください。
まいすちゃんのご冥福を心よりお祈りします。
まいすちゃん、苦しまなくてよかった~
抜糸してきれいなお腹になって、旅立ったのですね。
やっぱりごめんなさい!言葉が見つかりません。
ブログ寄らせてください。
可愛いまいすちゃん。
とっても悲しいです。
その姿に癒されてました。
信じられないよ。
これからも、忘れないからね。
一緒に寝てるまいすちゃん、
毛並みが良くてきれい。
うにまいすさんの、お気持ち聞くため
これからも来ます。
なんでも、思いのたけを
言ってくださいね。
うにまいすさま
なんて声をかけたらいいのか
わかりません。
ただ
まいすちゃんは
うにまいすさまに出逢えて
きっと幸せだったのですよ。
今夜も冷えますから
温かくして
休んでくださいね。
もう一度おじゃまして、まいすちゃんの姿を拝見。
やっぱり、書けません。泣いてます。
ごめんなさい。今は、涙しか出ません。
不意打ちの死は思いをどこに向けていいかわかりませんですね。
リサが亡くなって2年になりますが、まだ納得できていません。
まいすちゃんの場合は危機を脱して、希望がみえたと思った時の事ですから尚更だと思います。
まいすちゃん、う~に~ちゃんにくっついて寝ている夢を見て、どうしても会いたくなって行ってしまったのかもしれませんね。
まいすちゃんのご冥福をお祈りします。
どうして逝っちゃったのか、いくら考えてもわかりません。
たぶん眠ったまま苦しまずに逝ったと思いますが、
それも誰も見ていないから確かではないし・・・
お別れをちゃんと言えてないというのは、本当に辛いものですね。
う~に~の時とは別の種類の悲しみを感じています。
今回の方が予期していなかった分だけ強烈です。
とにかく、じっと耐えるしかないですよね。
う~に~の経験から、時間に身を任せるしかないことも
知っています。
それにしても、本当に残念でたまりません。
抜糸してきれいなお腹で、ひっくり返って気持ちよさそうに
寝ていたんですよ~。
まさかその日に亡くなるなんて、誰も思いませんでした。
それだけにショックが大きくて、打ちのめされています。
苦しまなかったと思います。
ごはんを食べて、大好きなコタツで寝て、
そのまま逝っちゃったのだと思います。
それだけは救われる気持ちです。
本当に寝ているみたいで、毛もピカピカつやつやで、
だから全然信じられません。
亡くなった時を看取っていないので、寝ているだけじゃないのかと
起きるんじゃないのかと思ってしまいました。
う~に~のいない穴を、まいすがどれだけ埋めてくれたことか。
私は、ちゃんと恩返しができていません。
もっともっと長生きしてほしかったです。
これから当分は、ぐちぐちと暗いことばかり書いてしまい、
読んでくださる方を暗い気持ちにしたり、不快にしてしまうかもしれません。
本当に申し訳ないのですが、お許しください。
まいす、幸せだったかなあ。
何だか最後に嫌なことばかりしてしまって、
それが今、とても辛いのです。
お別れがちゃんと言えていないことも。
まいすに出会えて、私はとても幸せでした。
14年半前、たしかに公園で命を助けたけれど、
その後助けてもらったのは、私のほうでした。