ありがとう~に~♪

犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

ランチからのライブ

2024-07-15 08:23:00 | 日記
日比谷の東宝プロムナードビルに昨年オープンした『Drape』で、
Kちゃんと遅めのランチ。
昼間からフルコース!




デザートは本当はショコラテリーヌだったが、
差額払ってミニマロンシャンテリーに変更してもらった。

生憎の雨だったが、ここは地下鉄駅直結なので便利。
ランチタイムをずらすと、1人でケーキとお茶しに来る人もいて、なかなか使い勝手がよさそうだ。

Kちゃんとたっぷり2時間食事を楽しんで、ワイン飲んでほろ酔い気分で横浜へ。

夜は横浜アリーナでMr.Childrenのライブだったのだ。

今回、肉眼でちゃんと見える良い席で満足だった。
それにしても、2時間ほぼMCなく歌いっぱなしなので、こちらも座る暇なく、ずっと立ちっぱなし。
アーティストの体力ったら、とんでもないですね
私は翌朝は、起きられなかったよ。

ライブ終演後の撮影OKタイム。

30周年以来、2年ぶりのライブ。
楽しかった~
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ばまちゃん記念日

2024-07-13 23:18:00 | ばまちゃん
2014年の7月12日、福島にばまちゃんを迎えに行った。

前日の夜、羽生P.A.にある『鬼平江戸処』で軍鶏鍋を食べ、
う〜に〜旅でお馴染みの『旅籠屋』の須賀川店に泊まった。
ばまちゃんが来たら旅行もできなくなるからと思って、1泊したのだった。
シェルターでこちらを胡散臭そうに見つめるばまちゃん。

三春シェルターに着いて、ばまちゃんと初対面。
福島のテレビ局が取材に来ていて、ばまちゃんと対面する様子がテレビ放映されちゃった
私が指をかぷっと甘咬みされたのもテレビに映った

家に着いたばまちゃんは、キャリーから出ないし飲まず食わずトイレも行かずで心配したけど、翌日の夜にはフードを食べた。
1週間食べない猫もいるらしいから、ばまちゃんは小心者なわりには、慣れるの早かったと思う。

うちに来て1ヶ月後。
まだ部屋には入らず、廊下でくつろいでいた。

いつの間にか一緒に布団で寝るようになって、私の横にいつもいるようになった。
糖尿病になってしまい、体調も悪かっただろうし、嫌なこともいっぱいしてしまったけど、
それでも私のそばにいることを選んでくれた。

猫はまいすしか知らなくて、シェルターのボランティアの方や多頭飼いの方に比べたら、猫に対する知識も経験も足りなかった。
私にもっと知識と経験があれば、ばまちゃんを糖尿病にせずに済んだのでは、
もっと長生きできたのでは、と考えると、ばまちゃんに申し訳ない気持ちになる。
 
2020年、うちに来たばかりの頃とは顔つきがだいぶ変わった。
飼い猫らしく、可愛い表情になった。
 
ばまちゃんと過ごせた毎日は、とても楽しくて幸せだった。
ばまちゃん、うちに来てくれて、うちの生活に馴染んでくれて、本当にありがとう。

読書タイムもばまちゃんが一緒

ばまちゃんのいない生活は、今も寂しくて寂しくてしかたない。
だけど毎日、話しかけている。
ばまちゃんはうちにいるような気がする。
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ばまちゃんより

2024-07-12 10:34:56 | ばまちゃん

こんにちは。ばまちゃんですよ。

今日は、ばまちゃんが福島から、このうちに連れて来られた日だよ。
恐怖におののいていたよ。

あれから、ちょうど10年です。
今日は飼い主が昼から夜まで忙しくて、ブログを更新する時間がないらしいので、ばまちゃんが代わりにやっておきました。
最近、忙しくなくても更新サボってるけどね。
では、またね。

シェルターのばまちゃん

クローゼット引きこもり時期のばまちゃん
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雷蔵デー

2024-07-05 22:21:14 | 日記
国立映画アーカイヴで、市川雷蔵の映画を2本。 

『ある殺し屋』(1967) 森一生
雷様はもちろんカッコいいが、個人的には何と言っても準主役の
成田ミッキー様である。
小者感溢れるダメっぷりが、とても可愛い。絶品。
ミッキーの出演作の中でも、かなり好きな映画なので、今回映画館で
フィルムで見られて本当に嬉しい。
平日の午後だけど、席はだいぶ埋まっていた。
私の勝手な推測だが、雷蔵ファンだけでなくミッキーファンも相当いたのでは。
ミッキーのラストの科白で笑いもあり(ホントおかしいんだこれが)、
最後には拍手もあって、劇場がとてもいい雰囲気だった。 

『忍びの者』(1962) 山本薩夫
これは初めて見た。面白かった!
伊藤雄之助の怪演をたっぷり堪能できる。
凶暴な織田信長役の城健三朗(=若山富三郎)がすごくよかった!
何となく悲劇で終わるのを想像してたけど、ハッピーエンドだったので、心底安心した。
雷さま、幸せに暮らしてね、と言いたくなった笑

2本の映画の間に2時間半くらい時間があったが、ここでは時間を持て余す心配はない。
200円で展示室の常設展、企画展を見られるのだ(映画を見ない人は250円)。
企画展は、上映中のテーマと関連して《日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち》
 

これ聴いてみたい。

映画の中で、音楽はとても重要だ。
時々「何でこの音楽?」って思うことあるよね笑

アーカイヴの斜向かいにある【BLESS COFFEE】できのこチーズトーストとコーヒー。
映画の合間に休憩するのにちょうどよい。
いい店見つけた。

店内やメニューにパンダいっぱい。
コーヒー美味しかった。
パンメニューも豊富なので、また利用したい。
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う〜に〜生誕30年記念旅行⑤

2024-07-02 21:02:18 | 日記
あっという間に最後のディナー。

う〜にゃんも窓辺で参加。

サバフグの白子。
大好物

これは何とウナギのグリル。
 
バルサミコ酢とフォンドボーのソース、
蒲焼きのタレとは違う美味しさ!
あさりのチャウダー。
信州牛リブロースステーキ。
何かよくわからない塊の写真になってますが、後ろにある付け合わせの野菜も美味。
ステーキといえばう〜に〜でしょ
  
炊き込みご飯とお吸物。
バースデーケーキはロウソク1本

ケーキといえばう〜に〜でしょ笑
最後の夜は、シェフが採れたばかりの杏でカクテルを作ってくれた。
興味津々すずかちゃんの鼻

じっと見るけど乗ったりしない。
お行儀よし。

「シカジャーキーを出してください!」
すずかちゃんの心の声

そして最後の朝食。



定番ホットサンド。

中にリンゴも入ったこのホットサンドが大好き。
部屋の窓から裏庭とジャグジーを見下ろす。
う〜に〜が大好きだった庭。
 
初めて泊まったのが2002年11月。
う〜に〜はもう8歳、シニアと言われる年だった。
もっと若い頃から連れて来てあげたかったなあ。
そうしたら夢見平遊歩道も、10キロ全部歩けたよね。

働いてると4日間は地獄のようなのに(笑)、何故遊んでるとすぐ過ぎちゃうのか
う〜に〜生誕30年の記念旅行もこれでお終い、帰りにジェラート屋を目指して軽井沢方面に行ったら定休日だったよ

帰ったら、あまりの暑さに卒倒しそうになった。
斑尾は、まだクーラー不要でありました。
コメント (2)
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