ありがとう~に~♪

犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

おばまネタがないので

2014-10-18 15:06:19 | 食いしん坊万歳

おばまんは、すっかりクローゼット引きこもり生活に逆戻りしています。
もう通院から10日も経つのだけど、相変わらず部屋のかまくらに入りません。
先月はわりと早く復活したので、同じように考えていたのですが、
今回はまるでうちに来た頃に戻ったような警戒。
通院前には、「3か月でここまで慣れるとは上出来だね」と話していたくらいずっと部屋にいて、
私たちを見て逃げることもなくなったのに、今では足音を聞くとクローゼットに逃げていきます。
寂しいよお。

ただ、家に来た頃とは決定的に違うことが。
日中クローゼットにいるのは同じだけど、夜は部屋に入ってきます。
私が帰宅すると、部屋に来て甘えます。
引きこもりに戻ってはいても、私との関係は3ヶ月前に比べて大きく進歩している証拠だと思います。

最近のおばまんは、
朝7時~夜7時まで・・・野良猫タイム
夜7時~朝7時まで・・・飼い猫タイム
という二重人格(猫格)?

いやもしかして、いわゆるツンデレってヤツ?

そんな毎日で写真もないので、今日は久々の食べ物ネタ。

大好きな下馬の「てっぱんや燎」に、ここ1ヶ月くらいの間に2度行きました。

このお店には何度も行っているけど、「おまかせコース」を初めていただきました。


前菜1 いくらと湯葉。


前菜2 お造り。


前菜3 はまぐりのスープ仕立て。


前菜4 和牛握り。


サーロインステーキ。


鮭の釜飯。いくら添え。


デザート 葛切りのクレープ仕立て。

全7品。おいしくて満腹になりました。

そして別の日は、いつもの単品注文。


和風サラダ。


秋鮭の白子の茶碗蒸し。


生ししゃも唐揚。


フォアグラ大根。


九条ねぎ焼きとチーズせんべい。
左側に見える皿はカルビの炙り焼きですが、写真撮り忘れています。


サイコロステーキ。


ガーリックライス。

単品で注文すると、たいていいつも同じもの頼んじゃう。
たまには変わったもの食べようと思いながら・・・
そういう点では、おまかせコースにすると自分では選ばないものが出るのでいいですね。
肉ばかりガッツリいきたい!とかいうときは、やはりアラカルトですね。
どちらにしてもハズレがなくて、何食べてもおいしいお店です。

・・・とここまで書いたところで、私の足に、おばまんが自分から前足を乗せてきた!
そして片方の足と頭を乗せて寝ています。
膝に乗ってくる日も、もしかしたら近い・・・かも知れない。
あまり期待せずに待っとこう(笑)。


たった今ケータイで撮った写真。昼間だけど、おばまん飼い猫タイムなう。
コメント (12)
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う~に~の命日と悲しい3連休

2014-10-13 11:14:25 | う~に~(犬)のこと(思い出話)
う~にゃん

お別れして、もう4年も経ったね。
去年はまいすがいて、う~にゃんの好きだった場所にも一緒に行ったけど、今年はいません。
とても寂しい。

だけどおばまんという新入りがやってきました。
この子はう~に~にもまいすにも似てなくて、本当に繊細で面倒な(笑)性格です。
おばまんに振り回されることで、う~に~とまいすがいない寂しさを、少しは忘れることができています。
これはいいことだと思うよ。

う~に~やまいすと比べると、おばまんは不憫な子です。
いつもビクビク周りを気にしながら生きている。
う~にゃんやまいすのように、人の善意を信じて疑わないような子になってほしいけど、
それはもう無理なことかも知れません。
だけど、ちょっとだけでも、分けてあげてください。
う~にゃんの素直さ。鷹揚さ。人が大好きなところ・・・

う~にゃんの16年は、きっと幸せだったよね。
おばまんにも、幸せになってもらいたいのです。
う~にゃんの力を貸してください。
よろしくね。


昨日はう~に~の4回目の命日でした。
パンを買って、う~に~が大好きだった多摩川に行こうとしたのですが、
生憎日曜日で野球の試合でもあったのか、駐車場に入れませんでした。
そこで、う~に~が晩年もっとも頻繁に散歩に行った岡本公園に行きました。



岡本公園のベンチでパンを食べていたら、年配の女性に話しかけられました。
う~に~ぐるみを連れていることに気づかれたので、いつもゴールデンを連れて
ここに来ていたこと、今日が命日であることなどを話しました。
そこから何故か話は、その女性の息子さんが容姿も性格もよくてとてもいい子なのに、
とんでもない嫁と結婚してストレスで外見も精神もやられてしまったという、
笑えない方向に向かっていくのでした(笑ったけど)。


今日のお供えは、やっぱりアイス。
う~にゃんといえばアイスだもんね。


亡くなる1年前、那須旅行の時の写真。ソフトクリームを見ているう~にゃんです。
無邪気な可愛い顔してるけど、15歳3か月なんだよね。

私の指は、連休に入って急速に回復してきました。
まだ押すと痛いんだけど・・・
それよりも私の心を曇らせているのは、おばまんが家庭内野良猫になって、
全く改善が見られないことです。
先月は5日めにして部屋のかまくらに戻ってきたのだけど、今回はいまだクローゼットに籠もったまま。
先週までの、クローゼットを完全に忘れたような日々はどこにいってしまったの。
足音でサッと逃げちゃうし、食べ物にも釣られない。
通院はこれで3回目だけど、今回が一番ひどいことになっているような。
回を重ねるにつれ復活も早くなると思っていたのですが、これはどうしたこと?


10日前は私のそばでこんな顔してたのに、今はクローゼットでじと~っとした目つきで私を見るの(泣)
哀しいよぅ。

おばまんとの距離が遠~くなって、とっても寂しい3連休でした・・・

コメント (8)
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おばまんも痛い目に

2014-10-12 22:24:29 | ばまちゃん

病院から帰宅して、腫れた指の写真を撮って、あ~疲れた~と着替えなどをしていたとき、
うにベッドに転がっていたおばまんをふと見ると、なんと!肛門腺が破裂しているではないか!
(正しくは肛門嚢が破裂したのですが)

ええええーーーーっ!!
まいすも過去に一度やったけど、そのときははっきりと皮膚が赤紫色に腫れていて、
今にも破裂しそうで、明日病院に行こうと思っていたら破裂したのであった。

おばまんは、わからなかった。
そして、まいすは破裂した時ビックリして逃げていたが(自分の尻からは逃げられないけどな)、
おばまんは何も動じることなく、そのままうにベッドに転がって、当たり前のように
その部分を舐めていた。

これって・・・
やっぱり病院行かないとダメだよね・・・

まいすの肛門嚢が破裂した時、毎日患部を洗って消毒するよう言われたが、
まいすが嫌がって鳴き叫び、あまりに大変なので「これは放置して自然に治すことは
できないものなのか?」とブログに書いたことがある。
そうしたら、どこの誰かも知らない人から、「う~に~ならすぐ病院に連れて行くくせに、
猫はどうでもいいのか」みたいな批判コメントが来たんですね~。

そーゆーことじゃないんだけどね。
う~に~とまいすでは、通院のストレス度合いが全然違うのだ。
おばまんに至っては、そのまた100倍くらいのストレスなのだから(私の独断の数値だけど)。

実際、私の周囲には「うちの猫はとてもじゃないが病院に連れて行けない」という人もいるし、
外で飼われていたり野良だったりする子も、肛門腺が破裂することはあるだろう。
そういう子はどうするのか?自然治癒はあり得ないのか?というのが私の素朴なギモンだったわけ。

猫は犬に比べ肛門嚢破裂は少ないらしい。
私もいろんな人に聞いてみたが、「一度も絞ったことないよ~」とか「肛門腺?何それ?」
という人もいた。
それなのに、うちはまいすもおばまんも破裂するとは、なんてお尻に恵まれないんだろう。

そんな中で、いましたよ一人だけ。
「4匹のうち1匹だけ溜まりやすい子がいて、病院に連れて行けない性格だし、自分でも
 うまく絞れなかった。何度も破裂したけど、いつも放っておいて自然治癒していた」
と言う人が。
そうか。自然治癒するんですね。やっぱり。

でも今回は病院に連れて行った。
何故かいうと、ちょうど肝臓の薬がもうじき終わる時で、どっちみち近々通院の予定だったから。
しかし私が行けるのは夕方、ダンナは午前中ということで、ダンナが一人で捕獲・通院を
試みることになった。

「無理なら諦める」と言っていたが、どうにか捕獲して通院し治療。
私が帰宅した時、おばまんはエリカラ着けて横倒しになったかまくらベッドの中で固まっていた。

エリカラは着けておくように言われたが、水も飲めないトイレも行けない状態なので、
私の独断で外してしまった。
すると水をガブガブ飲んでおしっこをして、トイレの設置してあるケージの奥に隠れてしまった
おばまん。
そのまま夜まで出てこない。もう完全に警戒マックス野良猫モードになり、
顔つきがうちに来た日みたいになっている。

あ~・・・またこれか・・・
さすがにため息出ます。地道に近づいて来た距離が、一日にして遠くなる。
まいすなら、通院そのものは嫌がるけど、家に戻って来れば安心してすぐにリラックスできる。
だけどおばまん、まだ私たちのことを完全には信頼していないから、あっという間に
「昨日の友は今日の敵」になってしまうのだ。
そしてこれは当分の間続く。

そんなわけでこの3連休、おばまんとまったり過ごすことはできず。
おばまさん、水曜日に病院に行って以来、忘れていたクローゼット生活に逆戻りです。
夜になると出てきて、私にすり寄って甘えるから、完全に信頼を失ったわけではないらしいが。

そして引きこもりではあるけれど、夜中~早朝の爪とぎ、2階ダッシュは昨夜から復活。
体調は悪くなさそうで、ここ数日の不活発は、やはりお尻の違和感が原因だったようだ。


金曜の夜、部屋に来たおばまんは、私の足にくっついて寝てしまった。
2日間クローゼットに籠もっていたら、やっぱり寂しかったのか(笑)。


足の上で寝ちゃって動けない。


抱っこされてる写真、初めて撮れた。


意外なほど長く抱っこされていたので、この時、もう大丈夫かと安心したのだが甘かった。
昨日今日は夜までずっとクローゼット引きこもり。
警戒も強くなった気がする(なんで?)
部屋のかまくらには、通院以降一度も入らない(泣)。

そして困ったことに、ダンナがとっても警戒されている。
もともと私と一緒の部屋で過ごすから、ダンナより私の方に慣れていたのだけど、
今回のダンナ一人の捕獲が相当トラウマになったみたいだ。
私のそばにいても食事中でも、ダンナが階段を下りてきたり部屋に入って来る足音で、
クローゼットに逃げて行く。
最近あまり聞かなくなっていた威嚇のシャー!も絶賛復活中だし。
あ~あ(ため息)・・・
コメント (2)
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飼い猫に手を噛まれる

2014-10-11 20:25:15 | ばまちゃん

噛まれた。おばまんに。
甘噛みでなく、本気噛み。

前の記事にもちょこっと書いたのだけど、一週間ほど前から、おばまんがあまり動かなくなった。


10月2日のおばまん。この日は何も変わりなく元気だった。


すっかり飼い猫になっていた(笑)。

もともとあまり動かないんだけど、夜中から早朝だけは階段を上がったり部屋を走ったり、
バリバリ爪を研いでいたのに、部屋でじっとしていることが多い。
ごはんは目の前に置けばちゃんと食べるけど、猫まっしぐらってことはない。
用意をしていると台所まで入ってきていたのが、部屋から出ようとしない。
急に元気がないような気がして、とても心配だった。


10月4日。走らなくなってはいたけど、階段は上がるし、この日はずっと私のそばでベタベタしていた。
一緒にお刺身食べたしね。





10月5日はほぼ一日かまくらに入っていたが、夜にはいつもどおり出てきて座椅子に乗った。
でもこの日から元気がなくて本当に心配になった。
目ヤニも多くて、目薬さしたりきれいにしてやろうとしてしつこく触っていたら、
がぶ!と噛まれたのだった。

最近はかわいく甘噛みをすることが多いので、私も油断していた。
でも体調悪くてイライラしていたのだろう。本気で噛んできた。

あーあ、やられた。
猫に噛まれると想像以上にひどくなることは、知識としては知っていたけど。
それでも軽く考えていて、水で流してマキロンつけて絆創膏貼ってもう忘れていた。
それよりも元気のないおばまんのことで頭がいっぱいだったから。

夜中に目が覚めると、指がパンパンに腫れて熱を持っているのに気づいた。
でもどうすることもできないし。
翌日はひどい台風の中の出勤で、それどころじゃなかった。

しかし。
職場に着いてみると指が曲がらなくて、ペンもうまく持てないし力が入らない。
仕事の効率悪いことこの上なし。
周りの人に見せると全員が全員口をそろえて「病院に行け」と言う。
それでも無視していた。翌日は腫れが引くと思ったから。

翌日。さらに腫れがひどくなっていて、さすがにこれはダメだと思い病院へ。
傷口はもう塞がっていて外科的な処置はできず、抗生物質の飲み薬をもらった。


10月7日。病院から帰って来た直後。
手のひらまで腫れました。


噛まれたところより下の方がすごいことになってますが。
おばまん無関係な顔して寝てる。

噛まれてから明日で一週間。
まだ薬を飲み続け、腫れは昨日からやっと引いてきた。
しかし悲劇はこれだけではなかったのです。

続けて書く気力がないから次の記事につづく。
コメント (4)
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いつの間にか10月

2014-10-05 10:45:50 | ばまちゃん



暑い暑いと言ってるうちに、気づいたら10月になっていた。
今日は朝から雨。そしていきなり寒い。

おばまんは、この前クローゼットに入ったのいつだっけ?というくらい部屋にずっといる。
でも忘れたわけではないらしい。

うちの隣りにそろばん教室がオープンして、最近は夕方になると子供の声がとても賑やかだ。
おばまんは外の子供の声に、けっこう敏感に反応する。
だいたいじっとして聞き耳を立てているが、先日家の前の道路を子供が大声で何か叫びながら
走って行った時、思わず縁側に小走りで逃げて行った。
あ、久々にクローゼットに入るのかな?と思って見ていたら、止まってちょっと考えて、
そして部屋に戻ってきた。
たぶん今でも、クローゼットはいざというときの逃げ場なのだろう。
次に病院に行ったとき、またクローゼット暮らしが復活するのかもしれない。

朝、私が家を出た後かまくらに入って、夕方出てくるパターンは定着したもよう。
でも私が休日で部屋にいると、出てきてスリスリくっついてみたりする。
怖がりだけど、本当は人のそばにいたいんだな。


相変わらず座椅子LOVE。


こういう顔してるのを見ると安心する。


おばまんが座椅子に乗っているときに、「半分貸してね」と頭を乗せても逃げなくなった。
こうして一緒にDVD観たりして、まったりできる日が来るなんて夢みたいだ。


私がごはんを食べているときは、横でこんな感じで待機している。
時々お刺身のおすそ分けをもらえるから期待しているのだ。
この習慣のせいで、私はダイニングで食事をしなくなった。
作ったものをわざわざ運んできては小さい座卓を出して、無理矢理ぎゅうぎゅうに乗せて食べるのだ。
テーブルに乗らないという重大な事情によって作る料理の数が減り、
おばまんに食べさせるという愛に溢れた理由で刺身の頻度が増したために
料理の手抜き度が今まで以上にUP。
私にとってまことに都合のよいことになっています(笑)。





急に寒くなっても大丈夫なように早めにホットカーペットと新しいラグを敷いたら、
おばまんは新しいラグを警戒して、初日は避けて歩いていた。
どんだけ臆病なんだ。
1日で慣れたけどね。写真のラグがそれです。

昨日から早朝の激しい爪とぎ→2階ダッシュをしなくなったようだ。
もともとあまり動かないお方だけに、早朝ダッシュは体調のいい証拠だと思っていたので、
それがないのはちょっと心配。
単なるきまぐれならいいんだけど。
肝臓の数値を知ってしまったから、ちょっとしたことが気になってしまうんだよね。
今はかまくらに籠もっているけど、これはいつものこと。
今日は大雨だから、たぶんずっと寝ているんだろう(雨の日の猫は眠いって聞いたことがある)。
私も今日は一歩も出ず、家に引きこもるよ。
明日の朝の通勤、大丈夫かな。
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