今日の夕方、まいすが天国に行ってしまいました。
私は帰宅中の電車の中、あと少しで家に着くところで、
ダンナからの電話を受けました。
何が起きているのか、まったく理解できませんでした。
まいすはコタツの中で、いつものように寝たまま、ひとりで逝ってしまいました。
ダンナが様子を見た時、もう息をしていなかったのです。
私が帰宅した時は、たぶん旅立って間もない頃だったと思います。
途中で買い物しないでまっすぐ帰ったら、まいすの異変に気づけたのかも。
看取ることができたのかも。
そう思うと、とても悔しい思いです。
でも、きっとまいすは、ぜーんぜん苦しんでいないと思います。
そういう形跡がどこにもないのです。
腎不全とは関係なく、手術に体力がついていかず心臓が止まってしまったのか、
それとも脳に何か異変が起きたのか、とにかく寝ている間に死んでしまったようです。
昨日は手術した病院で抜糸と検査をしました。
検査の結果、腎機能の数値はさらに下がって、具合が悪くなる前とあまり変わらなく
なっていました。
食欲がないのは、腎不全の悪化ではなく、手術や入院によるダメージから回復するのが
遅いのだろうと言われました。
高齢猫は回復にかなり時間がかかると言われ、私は焦り過ぎていたので、
もっと長い目で、ゆっくり少しずつ回復を待とうと思いました。
今日の昼、具合が悪くなって以来、初めて腎臓用ドライフードを自ら食べたと
ダンナからメールが来て、回復の手ごたえを感じて喜んでいました。
それなのに、夕方には旅立ってしまいました。
手術をしてくださった先生、昨日これからのことをいろいろ相談したばかりなので、
とても驚いていたそうです。
かかりつけの病院も、驚いていました。
私だって驚いています。信じられません。
手術の前後は何度も死を覚悟したけど、今日は思ってもみませんでした。
今、私の横でお気に入りのベッドで寝ているまいすは、
本当に寝ているようにしか見えません。
だけどもう目を覚ましません。
夢であってくれたら、と思います。
まいすちゃんのこと知りました
お二人のお気持ちを思うと胸が痛みます
私も涙が止まりません
まいすちゃん
きっと寝ている間に安らかな眠りについたんでしょうね
お二人に看取られるのはつらかったのかもしれません
まいすちゃんのご冥福を心からお祈りいたします
う～に～ちゃんの元に無事に行けますように
心の準備ができていなかったでしょう。
でも、ほんとに尿毒症の最期の苦しみは筆舌に尽くしがたいものです。
それがなかったということは、まいすにとってはもちろん、
うにまいすさんやご主人にとっても、ある意味、よかったかもしれません。
まいすは、それをわかっていたのかな。イイコ。
ごめんなさい。もしかしたら、ひどい言い方かも。
でも、いまのうにまいすさんの気持ちは、すこしはわかるつもりです。
明日、お葬式でしょうか。
まだしばらく、まいすのためにすることが残っていますね。
どうぞカラダに気をつけて。
ご冥福をお祈りいたします。
だけどこれから一緒にがんばっていこうねと思っていた矢先のことでうにまいすさんの気持ち思うと心配です。身体に気をつけてね。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
ここのところ投稿がないのでまいす君の食欲も少しずつ
もどってきたのかな？と思っていました。
大手術に耐えたまいす君の姿に心から回復を信じて
いました。
まいす君のご冥福を心からお祈りいたします。
うーにーちゃんが迎えに来ていると思います。
うにまいすさん、くれぐれもお体ご自愛下さい。
安らかに旅立ててよかったと思う反面、
原因がわからないので、なかなか受け入れることができません。
なんで？どうして？とそればかり考えてしまいます。
危ない状態からここまで元気になって、それでこの結末とは、
普段あまり神様を信じないくせに神を恨みました。
１９年ぶりに、動物のいない生活になりました。
とても寂しいです。
心の準備、できていなかったです。
２週間前、結石が判明するまでは、
このままおしっこが出なければ尿毒症で逝ってしまうと
覚悟していたのですが、
今は危ない要素がなかったので・・・
尿毒症は苦しみますよね。
私もそれをわかっていたから、いつかそういう時がくるのかな、
と思っていました。
そう考えたら、まいすの旅立ちはとても幸せだったと思います。
でも、せめてあともう少し回復して元気になってほしかった～。
年末年始を一緒に過ごしたかったですよ。
本当におっしゃるとおりで、これから回復に向けて
頑張っていこうと思っていた矢先だったんです。
前日の検査でも、悪いことはひとつもなく、順調だったのに。
何が起きたのかわからず、受け入れることができません。
でももう家の中に、まいすの姿がありません。
現実を受け入れるしかないんですね・・・
苦しみは、おそらく全然なかったと思います。
同じ部屋にいても、気づかなかったかも知れません。
最期の迎え方としては、最高だったと思います。
思えば１９年ぶりの犬猫なしの生活になるのです。
寂しいなあ・・・
もちろん私も回復を信じていました。
術後２、３日は、もしかして・・・と心配したこともありましたが、
順調な経過をたどっていたのでもう大丈夫だと思っていました。
まさかこんなことになるとはという気持ちです。
更新がなかったのは、退院後は通院や強制給餌、
まいすが食べたいものをいろいろ試したりと忙しくて、
書く時間がなかったからです。
そしてさーぴーさんの想像どおり、食欲も徐々に戻りつつあり、
元気も出てきたのです。
日曜日に抜糸して、検査結果もよかったので、
月曜日に仕事から帰ったら、そのことを記事にするつもりでした。
正直なところ、この事実を受け入れがたく、
う～に～のときとはまた別の辛さを感じています。
立ち直るにはまだ時間がかかると思いますが、
う～に～の時のように、ブログを書くことで気持ちを
落ち着けていけたらと考えています。