専業主婦の過ごし方   by アンスリウム

ミニチュアプードル”J”ことジルとスタンダードプードル べーちゃんを育てています。

おでん

2006年11月17日 | 和食
今日は一日キルトが出来ると思っていたのに、次男が腹痛を訴え、朝から小児科の順番取りやら、点滴やらで振り回されました。

気を取りなおして、午後からせっせと縫っていましたが、キルトの裏布に使っているハワイアンプリントってもしかして柄が塗り物・・?
コットン100%だったので、あまりチェックしなかったのですが、よく見るとペイントされていました。
針の通りが悪いので、かなりショックです。
キャシーさんも気をつけて、と本に載せていたのに・・

夕食は先日到着した、ルクルーゼのお鍋を使っておでんです。
さすが・・蓋も相当重いので、煮込む時に蓋が持ちあがることなく、鍋の中で具が踊っています。
ふきこぼれもないので、うれしいです

うちはおでんの汁が残るとタッパに入れて冷凍し、次回おでんを作る時にそれを足します。
しっかり出汁をとっているし、大根やすじ肉の味が出ているので捨てるのがもったいないのが始まりですが、こくがでて美味しいです。

結婚する前に、夫と大阪の有名なおでんやさん「たこ梅」(だったと思います・・)に行った時、あまりに高かったのでびっくりしたことがあります。
ビニールシートで囲った屋台みたいな作りで、おばちゃん3人位がやっているお店で、おでんと日本酒位しかない店だったと思います。
変わったおでん種があって(くじらののどぼとけの部分)、夫は喜んで注文していましたが・・

となりに座った年配のご夫婦が、私達よりかなり少なめの注文だったにもかかわらず、3万円弱の金額で、夫はびっくり仰天した様です。
恐る恐る、御あいそを言うと、2万円弱位でホッとした思い出があります。
そして、この計算方法ってどうなってるの?って感じでした

でも私はそれでも、「高すぎ!」と思い、おでんに2万円ならイタリアンでもフレンチでも食べられたのに・・って今でも話題になります。








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