悠仁さま 中学校を卒業「充実した3年間になったと思います」2022年3月17日 12時28分 NHKニュースより
悠仁さまは、17日午前、東京 文京区のお茶の水女子大学附属中学校の卒業式を前に、大学の中庭で秋篠宮ご夫妻とともに記念撮影に臨まれました。
悠仁さまが卒業文集に寄せられた文章の全文開・啓・拓の思い出秋篠宮 悠仁中学校生活の三年間を終えるにあたり、各学年の目標で用いられた漢字で振り返ってみたいと思います。一年時の漢字は「開」でした。この学年で印象深かったことに、最初で最後の宿泊行事であった英語を学ぶグローバルキャンプがありました。英語のみを使った二日間の研修では、授業や英語劇の発表などを通して英語の技能を高められただけでなく、コミュニケーションの力を身につけ、異なる文化にふれることができました。この学年行事を通して、新たな扉を開ける体験ができました。二年時は「啓」でした。この年は、ディベート大会での取り組みが印象に残っています。あるテーマについて、賛成と反対の立場のグループに分かれて討論を行います。事前にグループごとに資料を読み込み、両方の立場で意見を伝えられるように話し合いをしました。ディベートでは、反対の立場の人が納得するように伝え、相手の主張を的確に聞き、それに対して適切に反論することが大事です。このディベート大会は、準備を含め、相互啓発の場にもなりました。そして三年時の漢字は「拓」でした。一学期には、校外学習として、障害者が働くお店を訪ねました。そこで働いている方々からお話を伺い、意見交換をすることで、働くことの様々な面を知る機会になりました。その後も学校の活動を通じて、多様な視点をもち、考えを深めることの重要性を学びました。また二学期には、一年生のときから探究してきた自主研究をまとめ、自分の興味を深めることができました。これらの経験は、これから歩む自らの道を拓くことに繋がっていくように思います。中学校生活は、途中での休校があり、行事の中止や変更もある中で、何ができるのかを皆で話し合い、工夫をしたことも貴重な経験でした。多くのことを学び、思い出に残る充実した三年間でした。
😇 悠仁さま御卒業おめでとうございます。
私は自分が心から悠仁殿下の御卒業を嬉しく思っていることに気が付いた。
何故だか嬉しくてたまらない。真っ直ぐにご成長されている、そのことが嬉しくてたまらない。
嬉しくなったのは卒業文集の作文を読んだからだ。
開・啓・拓それぞれ読みは「ひらく」だ。卒業にあたっての文章の題として、実にふさわしい。御自分で選ばれたのなら文才があるというべきだが、歌会始めの御歌のように題を示唆するかたがあったとしても、殿下がノッて自分の言葉で文章を書かれたことは解る。
ネットには早速「代作」と腐すコメントが大量に上がっているようだが、それは違う。これは間違い無く殿下御自身が書かれた文章である。
引用で問題になった佳作作品は、素人の私でも一読解ったように、引用文と殿下御自身が書かれた青い文章がキメラになっていたが、これは全文青い。間違い無く悠仁殿下が書かれた文章だろう。ただ、各学年の漢字に対応した言葉を使って結んでいるのは、やり過ぎ。このテクニックは充分を十二分にしようとした指導係の勇み足のような気がする。
しかし、そのような指導係のいささか余計なお世話を跳ね飛ばすような殿下のお人柄が文章から垣間見える。
私が一番心引かれ感動したのは、三年時、障害者の作業場を訪れた殿下が
「働くことの様々な面を知る機会になりました。」
という感想を持たれた部分です。
障害者の働く姿を見て「可哀想、大変」という同情、憐憫ではなく「働くことの様々な面を知る機会になった」と言われる殿下の視点が頼もしい。
私は、悠仁殿下をますます応援したくなりました。
😈 ネットには「愛子さまの会見の日に悠仁殿下の卒業作文などニュースにするな。」というコメントが並ぶ。
3月17日に卒業式が行われることは、付属中学の年間行事で決まっていること。12月1日に行うべき記者会見をこの日に延期したのは、愛子様の都合でしょう。
何故、わざわざ悠仁殿下の卒業式当日に愛子さまの記者会見を流すことにしたのか。不可解なことをするものです。
悠仁様、成長なさいましたねぇ。
秋篠宮両殿下もうれしそうでした。
紀子さまも心からの笑顔でしたね。
ご誕生より陰ながら応援してきました。
卒業にあたっての文章も素晴らしく賢い方だと思います。これから高校生活も充実したものになりますようお祈りしております。
こんばんは。
悠仁さまは勁いかたのように感じます。
眞子さまは頑な、悠仁さまは勁い。
私もびこさんと同じく悠仁殿下に期待しています。(^^)
(いろいろあると思いますが、無理されませんように。)
かえでさん
こんばんは。
ほんと!成長されましたね。少年ながら貫禄さえ感じます。