京都でお昼、さてどうしよう。
この日、夜は前ブログの料亭に予約をしておいたのでお昼は軽く京都の味をと思い、京うどんにしました。
無鄰菴を参拝した後、地下鉄東山駅近くの古川町商店街をぶらぶらして見つけたお店です。
この商店街は昔ながらの商店街という雰囲気で八百屋さんも魚屋さんも肉屋さんも東京とはちょっと違う。品揃えが違います。どれもこれも欲しくなりますが、そこは旅先、買えない寂しさが~~~~。
神勝寺うどんのお店はそんな商店街の中にありました。開店そうそうなのか、とても斬新で綺麗なお店です。奥のお座敷に通されました。
メニューは基本的にうどんと抹茶うどんの2種類で、それがセットと単品になっています。
付けうどんと天ぷら、小皿のセット。
温かいうどんです。
小さなかき揚げが食べやすい。一緒に盛ってある野菜と薬味がたっぷりです。うどんの出汁に浸して食べるようです。ちょっと薄めの出汁です。
天ぷらうどん。
天ぷら抹茶うどん。
「乾麺なので茹でるのに7,8分かかります」と言われた時はちょっとびっくりしました。
東京ではあまり乾麺ですけど、というのは聞かないのです。手打ちの生麺が普通なのです。が、ここは違う。
食べてみるとシコシコとした美味しいうどんです。
帰り際に入り口付近を見ると「神勝寺うどん」が売られていました。
このうどんの専門店なのでした。
案内によると
禅寺ゆかりの逸品。もともと、うどんは、禅寺において修行僧の食を満たす慎ましやかな食べ物として親しまれておりました。その禅の心を味に託し、真心込めてお作りした逸品である。
お近くにいらしたら是非。
このお店の近くの和菓子やさんで「うば玉」というお菓子を買いました。
ちょっと懐かしいでしょう?
東京ではあんこ玉って言っていたような気がするけど、あんこ玉(黒糖が入っているような味がしました)にくずがかかっていてけしの実(?)パラリ。5個で300円でした。
この日、夜は前ブログの料亭に予約をしておいたのでお昼は軽く京都の味をと思い、京うどんにしました。
無鄰菴を参拝した後、地下鉄東山駅近くの古川町商店街をぶらぶらして見つけたお店です。
この商店街は昔ながらの商店街という雰囲気で八百屋さんも魚屋さんも肉屋さんも東京とはちょっと違う。品揃えが違います。どれもこれも欲しくなりますが、そこは旅先、買えない寂しさが~~~~。
神勝寺うどんのお店はそんな商店街の中にありました。開店そうそうなのか、とても斬新で綺麗なお店です。奥のお座敷に通されました。
メニューは基本的にうどんと抹茶うどんの2種類で、それがセットと単品になっています。
付けうどんと天ぷら、小皿のセット。
温かいうどんです。
小さなかき揚げが食べやすい。一緒に盛ってある野菜と薬味がたっぷりです。うどんの出汁に浸して食べるようです。ちょっと薄めの出汁です。
天ぷらうどん。
天ぷら抹茶うどん。
「乾麺なので茹でるのに7,8分かかります」と言われた時はちょっとびっくりしました。
東京ではあまり乾麺ですけど、というのは聞かないのです。手打ちの生麺が普通なのです。が、ここは違う。
食べてみるとシコシコとした美味しいうどんです。
帰り際に入り口付近を見ると「神勝寺うどん」が売られていました。
このうどんの専門店なのでした。
案内によると
禅寺ゆかりの逸品。もともと、うどんは、禅寺において修行僧の食を満たす慎ましやかな食べ物として親しまれておりました。その禅の心を味に託し、真心込めてお作りした逸品である。
お近くにいらしたら是非。
このお店の近くの和菓子やさんで「うば玉」というお菓子を買いました。
ちょっと懐かしいでしょう?
東京ではあんこ玉って言っていたような気がするけど、あんこ玉(黒糖が入っているような味がしました)にくずがかかっていてけしの実(?)パラリ。5個で300円でした。
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