2020年2月27日(木) 提供 / JAL
♪ White Goddess Frank Hunter And His Orchestra
♪ Precipizio Luca
日本では 幽霊や 亡霊が出るお話は 夏と決まっていますが
イギリスでは 寒い冬に 暖炉を囲んで 皆で幽霊の話で盛り上がります
イギリス人は 幽霊が大好き 幽霊が出る不動産の物件は 高値で売れるといいます
そんな 幽霊好きのイギリス人が 一度は訪ねたいと 願う村があります
ロンドンの 南東の方角にある ケント州の小さな村 プラックリーです
この人口800人ほどの プラックリー村
古くから 幽霊が出ることで知られていたそうですが
1990年代に テレビ番組の舞台になったことで 一躍有名になりました
1998年には イギリスで最も幽霊の出る村として ギネスにも認定されています
一体どのように数えたか 定かではありませんが
正式に ギネスに認定されている幽霊は 12人
レンガ工事現場で悲鳴を上げる男 礼拝堂をさまようドレスの女
焼け死んだ老女の霊 と いずれ劣らぬ 恐ろし気な幽霊ばかりです
この村ではまず ブラック・ホース という名の 呪われたパブを訪ねましょう
このパブでは 少女の幽霊がグラスを落としたり 椅子を動かしたりするそうです
ここの女主人 スティーブ・モイル(Steve Moyle)さんが この村の幽霊ブームの火付け役
現在 ゴーストツアーも 運営しています
スティーブさんによればこの村で一番の幽霊スポットは
中世の時代に築かれた 朽ち果てたセントマリア教会
この教会の墓地には 赤い服と 白い服の幽霊が 小さな白い犬を連れて 現れるそうです
村の幽霊スポットには 案内板も設置されているので とても便利
日本人なら 夏に出掛けたい ケント州の プラックリー村です
♪ Light Of Darkness Horizont
SOUND GRAFFITI
今夜は GABRIELLE APLIN のニューアルバム Dear Happy を特集します 曲は…
♪ Invisible
♪ Love Back
♪ Losing Me
♪ Dear Happy
4曲続けて お聴きください
♪ Little Angel Bobby Hutcherson
ニューヨークのファストフードの代名詞といえば がっつり系の男性なら ホットドック
スマートなビジネスマンや お洒落なビジネスウーマンなら ベーグルでしょう
19世紀に ユダヤ系の移民たちによって伝えられた このベーグル
ジューヨーク と呼ばれるほど ジューイッシュ(Jewish) ユダヤ人が多い
ニューヨークの名物スナックになりました
外側がぱりっと 中はもちもちとした食感のベーグルは そのまま食べても美味しいのですが
ニューヨーカーは サンドイッチにして食べます
次々と 新しいベーグル店が現れたり 消えたりするニューヨーク
その中で 不動の人気を誇るのが 創業1914年という 老舗のベーグル店 ラス&ドーターズです
ニューヨーク市内にはいくつかの支店がありますが お薦めは ロウアー・マンハッタンの本店
広めの店内には ベーグルだけでなく 様々なお惣菜が置かれ
どれを食べようかと 目移りしてしまいます
この ラス&ドーターズは テイクアウトの専門店ですが
本店は カフェになっているので ゆっくりと座って食べることができます
ここで必ず注文したいのは 100年以上もの人気を誇る ザ・クラシック
薄切りにした燻製サーモンと 自家製の濃厚クリームチーズを挟んだ サンドイッチです
これはアメリカの有名シェフ アンソニー・ボーディンさんが選んだ
死ぬまでに食べるべき 13の食べ物の一つに入ったほどの人気メニュー
これに 生搾りのオレンジジュースを 一緒に注文するのが良いでしょう
お店に着いたらまず 番号札を貰うことをお忘れなく
♪ White Goddess Frank Hunter And His Orchestra
♪ White Goddess Frank Hunter And His Orchestra
♪ Precipizio Luca
日本では 幽霊や 亡霊が出るお話は 夏と決まっていますが
イギリスでは 寒い冬に 暖炉を囲んで 皆で幽霊の話で盛り上がります
イギリス人は 幽霊が大好き 幽霊が出る不動産の物件は 高値で売れるといいます
そんな 幽霊好きのイギリス人が 一度は訪ねたいと 願う村があります
ロンドンの 南東の方角にある ケント州の小さな村 プラックリーです
この人口800人ほどの プラックリー村
古くから 幽霊が出ることで知られていたそうですが
1990年代に テレビ番組の舞台になったことで 一躍有名になりました
1998年には イギリスで最も幽霊の出る村として ギネスにも認定されています
一体どのように数えたか 定かではありませんが
正式に ギネスに認定されている幽霊は 12人
レンガ工事現場で悲鳴を上げる男 礼拝堂をさまようドレスの女
焼け死んだ老女の霊 と いずれ劣らぬ 恐ろし気な幽霊ばかりです
この村ではまず ブラック・ホース という名の 呪われたパブを訪ねましょう
このパブでは 少女の幽霊がグラスを落としたり 椅子を動かしたりするそうです
ここの女主人 スティーブ・モイル(Steve Moyle)さんが この村の幽霊ブームの火付け役
現在 ゴーストツアーも 運営しています
スティーブさんによればこの村で一番の幽霊スポットは
中世の時代に築かれた 朽ち果てたセントマリア教会
この教会の墓地には 赤い服と 白い服の幽霊が 小さな白い犬を連れて 現れるそうです
村の幽霊スポットには 案内板も設置されているので とても便利
日本人なら 夏に出掛けたい ケント州の プラックリー村です
♪ Light Of Darkness Horizont
SOUND GRAFFITI
今夜は GABRIELLE APLIN のニューアルバム Dear Happy を特集します 曲は…
♪ Invisible
♪ Love Back
♪ Losing Me
♪ Dear Happy
4曲続けて お聴きください
♪ Little Angel Bobby Hutcherson
ニューヨークのファストフードの代名詞といえば がっつり系の男性なら ホットドック
スマートなビジネスマンや お洒落なビジネスウーマンなら ベーグルでしょう
19世紀に ユダヤ系の移民たちによって伝えられた このベーグル
ジューヨーク と呼ばれるほど ジューイッシュ(Jewish) ユダヤ人が多い
ニューヨークの名物スナックになりました
外側がぱりっと 中はもちもちとした食感のベーグルは そのまま食べても美味しいのですが
ニューヨーカーは サンドイッチにして食べます
次々と 新しいベーグル店が現れたり 消えたりするニューヨーク
その中で 不動の人気を誇るのが 創業1914年という 老舗のベーグル店 ラス&ドーターズです
ニューヨーク市内にはいくつかの支店がありますが お薦めは ロウアー・マンハッタンの本店
広めの店内には ベーグルだけでなく 様々なお惣菜が置かれ
どれを食べようかと 目移りしてしまいます
この ラス&ドーターズは テイクアウトの専門店ですが
本店は カフェになっているので ゆっくりと座って食べることができます
ここで必ず注文したいのは 100年以上もの人気を誇る ザ・クラシック
薄切りにした燻製サーモンと 自家製の濃厚クリームチーズを挟んだ サンドイッチです
これはアメリカの有名シェフ アンソニー・ボーディンさんが選んだ
死ぬまでに食べるべき 13の食べ物の一つに入ったほどの人気メニュー
これに 生搾りのオレンジジュースを 一緒に注文するのが良いでしょう
お店に着いたらまず 番号札を貰うことをお忘れなく
♪ White Goddess Frank Hunter And His Orchestra