もらい泣き

別検事からもらい泣き…佐賀被告、涙の電話説明(読売新聞) - goo ニュース

※引用

別検事からもらい泣き…佐賀被告、涙の電話説明

　大阪地検特捜部の証拠品改ざん事件を巡り犯人隠避罪に問われた元部長・大坪弘道（５８）、元副部長・佐賀元明（５０）両被告の第１１回公判は、１６日午後も大阪地裁で佐賀被告に対する被告人質問が行われた。

　弁護側は午前に引き続き、佐賀被告が現職時に記した執務記録に基づき、昨年１月３０日の経緯を確認。佐賀被告は、前田恒彦元検事（４４）（証拠隠滅罪で実刑確定）からフロッピーディスク（ＦＤ）のデータ改ざんの報告を受けたとされる電話の相手について、「前田元検事と一緒に東京地検の捜査応援に出張していた別の男性検事（３６）だった」と述べ、検察側の事件の構図を改めて否定した。

　これまでの公判で検察側証人として出廷した検事の一人は「電話で佐賀被告は前田元検事に『どう書き換わったのか』と聞き、後で涙を流した」と証言していたが、これについて佐賀被告は「（男性検事に）どう書き換わったかを尋ねたが『知りません』との答えだった。泣きながら前田元検事を心配しており、私も泣いた」と説明した。


証言の信用性ということなんでしょうかね。

一青窈　さんの唄が頭に浮かんでしまいました。