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時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

中国女子サッカー試合で大乱闘

2008年07月05日 17時21分00秒 | スポーツ
中国女子サッカー試合で大乱闘

2008年7月3日、湖北省武漢市で女子サッカー選手同士の乱闘事件が発生した。40人以上の選手たちがミネラルウォーターの瓶やスパイクを投げ合い、激烈な戦いを見せた。
事件が起きたのは現在湖北省で開催中の全国女子サッカーユース(U-18)選手権の北京代表対河南代表の試合。前半、北京代表のファールの後に事件は起きた。突然、北京代表の選手が河南代表の選手を殴りつけたのだ。殴られた選手もすぐに応戦、乱闘が始まった。チームメイトの危機に、ピッチの上の選手だけではなくベンチの控え選手も駆けつけた。選手らはミネラルウォーターの瓶やスパイクなど近くにあるものを何でも投げつけて戦った。

中国女子サッカー乱闘
勝利した北京代表はユニフォームを脱ぎ、下着姿で勝利を祝った。

また中国を批判するネタになるかと思って開いてみたら、意外な写真が……(笑)。
このニュース、yahooニュースの「海外アクセスランキング」の第1位だそうな……。
スポーツやニュースとは違う目的でアクセス集中してる気がしなくもないが……。
とりあえず中国が少しだけ好きになったwww

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日経記者が民間団体に「ばか者」メール

2008年07月05日 17時03分00秒 | マスコミ
日本経済新聞編集局の記者が「ばか者」「あほか」などというメールを送りつけていたことがわかった。
メールアドレスの一部が「nikkei.co.jp」となっていたため、日経新聞に問い合わせたところ、編集局に所属する記者が送りつけていたことが判明したという。

抑えきれないぐらい怒りが頂点に達していたのかな?
それにしても社用メールでこんな内容を送信するとは……。
「ばか者」「あほか」と言ってやりたいが……www

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佐藤梢さん知人男、断崖から飛び降り?

2008年07月05日 16時56分00秒 | 社会・経済
知人男の車に靴。男はがけから飛び降りか? ――岩手の17歳少女殺害

 岩手県川井村の沢で宮城県栗原市の無職、佐藤梢さん(17)が遺体で見つかった殺人、死体遺棄事件で、岩手県田野畑村に住む佐藤さんの知人の男(28)の車から佐藤さんのものとみられる靴が発見されたことが4日、分かった。
 現場付近では不審な車が目撃されており、宮古署捜査本部は、男が事件に関与していた疑いがあるとみて捜査。田野畑村のがけで男のものとみられる靴と財布が見つかり、捜査本部は、男ががけから飛び降りた可能性もあるとみて行方を追っている。
 捜査本部によると、田野畑村内で事故を起こしたまま放置されている車を発見。車内から佐藤さんのものとみられる靴が見つかった。車の所有者の男は、以前から佐藤さんと交友があった。
 田野畑村の「鵜の巣断崖(だんがい)」の展望台では男の靴と財布が見つかり、県警から連絡を受けた田野畑村漁協が4日、展望台の沖合を捜索した。何も発見されなかったという。
 鵜の巣断崖は、陸中海岸国立公園にある観光名所で、崖上から海までは約200メートルあるという。


 テレビで鵜の巣断崖という現場を見たが、まさしくサスペンスドラマの舞台になりそうなロケーションだった。
 これが『土曜ワイド劇場』あたりならば、靴や財布は偽装で当人が生存していたり、あるいは別の第三者の真犯人が罪をなすりつけるために連続殺人を犯していたりするのだが、真実はどうなっているのか?
 いささか不謹慎だとは思うが、それだけこの事件は謎が多い。
 ワイドショーのインタビューに佐藤さんの友人や近所の住民が何人か答えているが、何か奥歯に物が挟まったような印象を受けてしまう。
 公に言えない事情が有りそうに感じられてならない。
 キーポイントは高1で佐藤さんの様子が外見も含めて大きく変わったというところか?
 今週の週刊文春や新潮あたりは、また色々な情報を載せるんだろうな。秋田の畠山鈴香事件の時のように……。
 ともあれ、ご遺族の心労は大変な物だろう。加えて同地は岩手宮城内陸地震の被災地でもある。節度ある取材を望む。
 最後になってしまったが17歳で将来ある若い生命を絶たれてしまった佐藤梢さんのご冥福を謹んでお祈りします。


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JR女性乗務員を連続強姦

2008年07月04日 12時55分00秒 | 社会・経済
東海道線の女性乗務員を連続暴行

どこかのミステリー評論家が「列車内で殺人が起きるのは小説の世界だけ」と書いていたのを読んだ記憶がある。
たしかに犯人にとっては様々な行動の制限があるうえに人目に付き易く、さらに犯行後も逃げにくい。ただ殺すだけならば列車なんかで実行するよりも、他の場所でやるほうが遥かに(犯人にとって)安全だし成功率も高い気がする。

同じことは強姦にも言えるだろう。
痴漢はともかく、列車内レイプなんて犯罪は聞いた記憶がなかった。それだけに2006年にJR西日本の特急サンダーバードで起きた強姦事件は衝撃的だった。
しかも今度は女性乗務員を狙うとは……。

通り魔事件の時に「犯罪者が第一に考えるのは捕まらないことだが、通り魔事件は捕まらないことよりも犯罪を実行することを優先するから防衛が難しい」と書いたが、この犯人も「捕まらないことよりもレイプすること」を優先した印象。
困った犯人が増えている(困らない犯罪者は存在しないが……)。

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タトゥー女性遺体は栗原市17歳少女

2008年07月04日 09時44分00秒 | 社会・経済
タトゥー女性遺体は宮城県栗原市の佐藤梢さん(17・無職)と特定
被害者は宮城の17歳少女 岩手の殺人・遺棄事件

なんか最近こういう事件が多いなあと感じる。
たとえば5月の京都府舞鶴市で府立東舞鶴高校浮島分校1年、小杉美穂さん(15)が殺害された事件。
あるいは東京都江戸川区の無職、石田佳奈子さん(19)が出会い系サイトで知り合った男に車で連れ去られて行方不明になった事件。
被害者には申し訳ないが大人の目で見ると、犯罪に巻き込まれる危険な行動を平気でしているように映ってしまう。
深夜にコンビニに行くと、高校生もしかすると中学生かもしれない少女が平気で店の前に座り込んで友人と話している。

なぜ、被害者達がこんなに危険な行動を取ってしまうのか考えてみた。
思うに現在の日本が中途半端に安全な国だからではないか?
たとえばイラクやアフガニスタンで、深夜ふらふらと出歩く人間などいないだろう。
筆者の若かりし頃の危険地帯といえば、ニューヨークのサウスブロンクスや香港の九龍砦城など。これらの地域では、昼間でも、そして男でもむやみに一人で出歩くなと言われたものだ(どちらも行ったことないので実体は知らなかったが)。

もしも今の日本がもっと安全な国であれば、上記のような犯罪は起きない。
逆にもっと危険な国であれば、被害者のような行動を取る人間はいなくなるだろう。
だが残念なことに、治安は年々悪くなっていると感じる。
犯罪に巻き込まれないうちに周囲の良識ある大人が被害者にブレーキを掛けることが大切ではないかと思う。


【続報】
岩手県の知人男性が関与か?
岩手県川井村で宮城県の17歳の少女が殺害されているのが見つかった事件で、警察は少女の知り合いで岩手県内に住む男性が何らかの事情を知っている可能性もあるとみて行方を探すとともに、この男性の乗用車を押収して詳しく調べています。
この事件は今月1日、午後4時ごろ、川井村田代の県道の橋の下の沢で宮城県栗原市若柳の無職、佐藤梢さん(17歳)が殺害されているのが見つかったもので、警察は殺人と死体遺棄事件として捜査しています。
事件の後、佐藤さんの知り合いで岩手県内に住む男性の行方がわからなくなっており、警察はこの男性が事件について何らかの事情を知っている可能性もあるとみて捜査しています。
また警察は、この男性の乗用車を岩手県内で発見し押収しており、事件との関連がないか詳しく調べています。


【追記】
佐藤さんはプロフサイトに将来の夢を「幸福な結婚をしたい」と書いていたそうだ。もしもその夢が実現し、子供が生まれて一緒に入浴したときに「ママの背中にはなんで絵が描いてあるの?」と聞かれたら何と答えるつもりだったのだろう?
子供がすべて「ママの背中、奇麗でカッコいい」と言うとは思えない。どうも想像力に欠けている気がする。
もちろん被害者だけを責める訳にはいかない。
一部マスコミなどは、まるで靴やバッグを買うのと同じようにタトゥーをファッションとして煽っている。
もちろん「刺青はアートだ」などの確固としたポリシーを持ってやっている人もいる。だから刺青を全否定する気は無いが、まだ社会経験が未熟な未成年を煽るような真似は自重してほしい気がする。

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ネコの郵便屋さん、2家族結ぶ

2008年07月03日 08時18分00秒 | トピックス
今朝の『とくダネ!』でも取り上げられていたニュース。「ネコの郵便屋さん、2家族結ぶ」

ただ、こういうネコは珍しくないようで、2005年に他所のブログにも「猫の郵便屋さん」なるエントリーが見られる。
「飼いねこが行方不明になって探してみたら、他の家で飼われていた」という話を聞いた記憶もある。

うちも猫様を飼っているが、本人(本猫)は、絶対に「飼われている」という意識はないと確信している。おそらく「自分の縄張り内に住んでる人間」と筆者を見ている感じ(笑)。
毎日、食事を与えてくれるし、トイレ掃除もしてくれる、具合が悪くなれば不思議な儀式(獣医に連れてくこと)で治してくれる――なにかと便利だから住ませてやってる……そんな意識かなと思う(笑)。

たしか2ちゃんねるだったと思うが、傑作な小噺が載ってたのを忘れられない。
○犬の思い
「この家の家族は本当に自分を大切にしてくれている。この家の人たちはきっと神にちがいない」
猫の思い
「この家の家族は本当に自分を大切にしてくれている。自分はきっと神にちがいない」

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中国・貴州騒乱、300人逮捕

2008年07月02日 16時56分00秒 | 社会・経済
中国・貴州騒乱、300人逮捕の情報 当局がネット閉鎖

中国貴州省で少女が強姦(ごうかん)されたとして起きた数万人規模の騒乱は6月30日、約2千人の武装警官や公安が鎮圧にあたり、沈静化した。香港の人権団体によると300人が逮捕された。騒乱は捜査に対する不信に加え、高級幹部や都市住民への農村部の不満が背景にあったことも明らかになってきた。
 中国当局は同日までに、騒乱の写真を掲載したインターネットのニュースサイトを閉鎖するなど、混乱の広がりを警戒している。
 騒乱が起きた甕安(おうあん)県の住民は30日、朝日新聞に「学生が公安に殴られていた」「主な通りは封鎖され、大勢の武装警官や公安当局者が巡回している」と話した。3人が死亡したとの情報もある。
 香港紙蘋果日報などによると、騒乱のきっかけは公安当局が少女の死を「自殺」と認定したこと。21日にこの少女の同級生で、地元の共産党幹部のめいが少女の親族に「自殺した」と電話。親族が河川敷に駆けつけた際、男2人が近くにいたことや、少女が水を飲んだ形跡がなかったことから、親族が自殺と認定した公安に抗議を始めたという。
 6月中旬、めいが少女に試験の回答を見せるよう求めたが断られたという情報や、現場にいた男が公安幹部の息子だという情報もネットなどで飛び交い、少女の同級生や住民が抗議に参加したという。同県の自営業者は朝日新聞に「亡くなった少女は農村部の出身者で、都市での農村出身の境遇に不満を持つ農民がデモに加わった」と話した。


こういうニュースを聞くと「中国って本当に酷い国」と感じる方も多いかもしれない。
しかし振り返れば、我が国でも栃木リンチ殺人事件のような事例もある。
政府や警察などの関係者が事件加害者として加わった場合、捜査に不正があったのではないか?と感じるのは仕方ないと思う。納得できない結果が出れば尚更だ。
もちろん、そういう権力とは無関係に、公正に捜査しているのが圧倒的と信じたい。しかし疑問を持たれても仕方ない事例があるのも事実だ。

検察には検察審査会がある。同じように警察にも組織とは完全に分離・独立している警察審査会のような機関が必要ではないかと感じる。

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朝日、『素粒子・死に神』で遺族会に謝罪

2008年07月02日 04時53分00秒 | マスコミ
朝日新聞、『素粒子・死に神』問題で犯罪被害者遺族会に謝罪

3人組コントグループが演じるコントのひとつに、こんなパターンがある。
サラリーマン風の男2人が、お互いの趣味などを話し合っている。
1人が、おかしな物を好きだと告白する。それを聞いて笑いころげるもう1人。
そこへ2人の上司がやってくる。
「部長、聞いてくださいよ。コイツ、○○が好きだなんて言うんですよ。バカですよね~」
すると部長がムッとした様子で答える。
「わたしも○○好きなんだが、それが悪いのかね?!」
予想外の答えに唖然とする告げ口男。
「……実は、ぼくも○○が大好きだったんですよ」
――みたいなパターン。

朝日が鳩山法相に喧嘩を売ったのは確信犯と感じる。
怒るのを承知で、いやむしろ怒らせようとして書いたと思う。
従って、鳩山法相がどんなに怒って抗議しようと、それだけならば決して謝罪などしなかっただろう。
ところが想定外の犯罪被害者遺族会が出てきてしまった。
喧嘩相手としては分が悪すぎる。
朝日VS遺族となれば、誰が見ても悪者は朝日だ。
「犯罪被害者遺族にどんな気持ちを起こさせるか考えなかったのか」との質問には、「お気持ちに思いが至らなかった」とし
が、本音だろう。迂闊だったと臍を噛んでいる様子が手に取るようだ。

だが朝日を笑ってばかりはいられない。
実は筆者も挑発や喧嘩が結構好き(←しょうもねぇ~)。
何かにつけ込んで、日頃から快くなく感じている相手を、ついチクリとやってしまったりする。
ところが相手方に予想もしていなかった援軍が登場してしまい、一気に形勢が悪くなることがある。
喧嘩や挑発は慎重の上にも慎重を重ねなければならないもんだと自戒の念を持った(←その前に喧嘩や挑発を控えればwww?)。

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IPアドレスが枯渇すると、インターネットはどうなるの?

2008年07月01日 23時37分17秒 | ネット・IT
gooコラムに「IPアドレスが枯渇すると、インターネットはどうなるの?」という記事が載ってる。
さすがNTTさんがやってるサイトって感じ?

録画がビデオテープからDVDにシフトした。
テレビ放送もアナログからデジタルに変わる。
でも「番組が見られなくなる」と大騒ぎしている人間は見かけない。

IPv4からIPv6への移行も、何の問題もなく自然に移って行くんじゃないの?
互換性が無いなんてのは、今に始まったことじゃない。例えばソフトだってOSが変わると動かなくなる物がたくさんある。
ウチの押入れにはXPじゃ動かないwin98のゲームが山ほどある(笑)。
なんで捨てないんだか解らないが(自爆)。
まあ、一種の「煽りコラム」かな?

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