鈴香被告、偽装の一因はネット風評？

とかく昨今の事件はネット絡みが多いけど、藤里事件は流石に関係ないな・・・と思っていたら、こんな話が出てきた。
捜査本部は、実際にインターネット上に、こうした記述があったかどうかを調べるらしいけど、調べる間でもなく２ちゃんねるなどでは嫌になるほど目にした。
過去に、
136 ：本当にあった怖い名無し ：2006/05/23(火) 20:51:42 ID:U4xP114oO
この事件が解決したニュースをさっき
電車でうつらうつらした一瞬、夢でみました。
なんだか変にリアルな感触で
持ちが悪いので、話させてください
犯人はあやかちゃんのお母さんでした
保険金を狙って、あやかちゃんを川へ
つき落としたのが第一の事件です
新しく付き合う人が出来て、あやかちゃんが
邪魔だったのもあるようでした
その後自分に容疑がかからないよう、
わざと騒いでいたようです
しかし未だ不審死のため下りない保険にしびれを
切らしていたところ、ごうけんくんに
あやかちゃんを殺害後、川から帰って来るところ
(や男と一緒のところ)を見られていたことが
わかり、口封じの為に家に連れ込んで殺した…
という顛末でした
たいして興味がないニュースだったのに
気持ちが悪いです
という書き込みに対して、預言者とか予知夢なんて馬鹿げた論争してるのを見かねて、まっとうな人間は、たとえそんな作り話を思いついても、正常な判断力で自重してあの時点で掲示板に書き込んだりしないだけですと書いたが、まったくそう思う。
そんな連中は、実際に刑事が聞き込みにやって来て、少しビビッてくれれば良い薬になると思うのだが……。

【補足】
引用した書き込みの
「新しく付き合う人が出来て、あやかちゃんが
邪魔だったのもあるようでした 」
などの部分を見て、まるで予言だと感じる方がいるかもしれないので、一応、補足しておきます。
ちょうど５月中旬というのは、平塚５遺体事件の全容が解明されてきた時期で、「自分で殺害しておきながら、行方不明になった子供の母を演じた（※まだ裁判で確定していないので断定できません）」とか「加害者の奔放な異性遍歴」などが連日、報道されていました。そういう状況を秋田事件に当てはめると、こういうストーリーは作れるということです。
ただし逆に言えば、あの時期の畠山被告の行動に平塚の事件が影響を与えた可能性はあるかもしれないと思います。