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USBメモリーでウイルス感染

2008年08月21日 15時26分00秒 | ネット・IT
USBメモリーでウイルス感染

「USBメモリで……」と書こうとしたら「メモリー」になってた。「ー」付きが実施されたんだ。何か違和感ある……。

しばらく前の『こち亀』で、女流漫画家の乙姫菜々がPCでデジタル漫画製作する話があった。例によって狡賢い両津勘吉がデジタル生原稿をコピーしてコミケで売り一儲け企むのだが、その防衛策として編集者が両津のPCだけネットワークに繋がずUSBメモリーでデータ交換していた。
しかしこんなウイルスが出ると、それも安全じゃなくなる訳だ。

見出しを読んだ時は「どうやってUSBメモリーにウイルスを入れんだ?」と思ったが、USBメモリーを注射器の針と考えれば解り易いネ。
キャリアに注射した針をそのまま別の患者さんに使用することで病気が感染するのと同じか。
人間の場合は注射針を1回ごとに捨てて、他の患者に使用しないことで感染防止になるが、USBメモリーの場合はそんなことできないから辛いよな。だって、そもそもがデータを移し変えるために使われんだから。他のパソコンとの共用禁止なんてしたらUSBメモリーの存在意義がなくなる。

どこにでも両津勘吉みたいな狡賢い輩は居るものだ……。

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