2011年3月9日、越生梅林の梅を見た後、日高市にある高麗神社に行った。駐車場に来て先ず目に入ったのは大きな将軍標、この地は高句麗からの帰化人の入植地で、703年に朝廷から王姓が下賜された高麗若光が祀られている。大鳥居から境内に入ると李殿下お手植えがあり朝鮮との繋がりが感じられる。石段を登り御神門から入ると立派な拝殿、左を見たら塀の内側に虹色の飾りが下がっていた。御神門を出て裏に廻ると本殿が高く聳えていた。その先の隣接地には慶長年間に建てられた高麗神社の社家・高麗家の住居が保存されていた、建物の横には見事な枝垂れ桜があるが花はまだまだ、そばのマンサクが満開だった。
将軍標
大鳥居
参道
李殿下お手植え
御神門
拝殿
拝殿正面
虹色の飾り
本殿
マンサク
将軍標
大鳥居
参道
李殿下お手植え
御神門
拝殿
拝殿正面
虹色の飾り
本殿
マンサク
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