シニアのウエさんの旅日記

神社を軸に全国各地を歩いてます。

現存天守12城+8城 1.姫路城(国宝)

2013-08-11 08:28:02 | 旅行
 現存天守とは、日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のことで、全国に12城しかない。
姫路城は江戸時代初期に池田輝政によって大規模な城郭が造られ、今に残っている。
 最初に行ったのは2007年5月8日、JRで四国松山まで行く途中、姫路で降りて西国27番・円教寺の次に寄った。この時は大天守の最上階まで登ったら小さな神社が祀られていた。ここは、泉鏡花の『天守物語』では美しい姫が住んでいたと書かれている。
 2度目は2010年11月18日、但馬・因幡・伯耆などの諸国一宮巡拝の最後に寄った。大天守は保存修理工事中で入れなかったが、エレベーターホールから大屋根の瓦の葺き替えを見ることができた。


2010年11月18日


2010年11月18日


2010年11月18日


2010年11月18日・大天守の屋根


2010年11月18日


2007年5月8日


2007年5月8日


2007年5月8日


2007年5月8日


2007年5月8日・大天守の最上階の神社



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