2013年11月22日、銀閣寺から市バスで金閣寺に直行、参道に入ると紅葉が続く。総門から入ると鐘楼も紅葉の中、唐門左の受付から入り少し歩くと、視界が開け絵葉書の風景が目の前に。大きな池は鏡湖池、池の周りにも紅葉、順路に従って池の右側を進む。金閣の前では代わる代わる記念撮影、その横に陸舟の松(帆掛け船の形)があった。金閣の周囲を廻り、奥の方に登って行くと、銀河泉の滝があり、中央に立つ石が鯉魚石。更に登って最高所には茶席、ここから見下ろす”夕日に映える金閣”が佳いと夕佳亭(せっかてい)と名付けられている。夕佳亭から下って行くと不動堂の前に茶所や朱印所、その先は出口で、一度出ると一方通行で戻れない。
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