2013年11月22日、金閣寺から歩いて20分で龍安寺入口に着いた。山門から入ると紅葉がお出迎え、参道は見事に色づいている。大きな池が見えてきた、鏡容池と言う。池の右側を進み順路に従うと、池から離れて奥へ、”石庭へ”の案内板が点在している。最後に石段を登ると大きな方丈があるが、その周辺はまだ紅葉していない。玄関から方丈に入ると大きな屏風に書、読むのが難しい。石庭の前に来ると皆座って眺めてる、私も座ってみた、油土塀の独特の風合いが面白いが、その先のモミジはまだ紅葉していない、少し時期が早かったのかな。方丈の回廊を廻ってみると、仏殿の前は紅葉、方丈の裏側には名物の”銭形のつくばい”彫られた文字は吾唯足知(われただたるをしる)。方丈を出て広いお庭を歩いていると、湯どうふ屋さんがあった、湯どうふ1,500円、般若湯も頂ける。残念ながらお昼を食べたばかりで断念、先へ進んで鏡容池を一周してから嵐電の駅まで歩いた。
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