この日は朝食前に清水寺の拝観を済ませ、京都市内を廻る。先ず賀茂川に沿った桜の名所”半木の道”を歩き、御薗橋まで来て右に折れると上賀茂神社の入口、上賀茂神社は山城国一宮で京都最古の神社、広い境内で先ず目についたのは見事な枝垂れ桜が2本。二の鳥居を過ぎると細殿前の立砂が目に入る、古社でみられる一種の神籬(ひもろぎ)。細殿は皇族方が行幸される際や斎王が到着されたときに使われた殿舎。
上賀茂神社は正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)、平安遷都以前からこの地で賀茂氏の祖神である賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)を祀る。一般に「葵祭」と呼ばれるこの神社の賀茂祭は有名。この日は本殿拝観ができた、拝観料を払い二葉葵の紋の付いた襷を掛け、神主さんの説明を聞いた後で権殿前に案内された。国宝の本殿と権殿は全く同じ形のお社で右に本殿・左に権殿と並んでいる。権殿は本殿を修復する時に神様にお移り頂く仮の社。
半木の道
大鳥居
紅枝垂れ桜
御所桜
二ノ鳥居
立砂
楼門
拝殿
二葉葵の紋
楼門前の川
上賀茂神社は正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)、平安遷都以前からこの地で賀茂氏の祖神である賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)を祀る。一般に「葵祭」と呼ばれるこの神社の賀茂祭は有名。この日は本殿拝観ができた、拝観料を払い二葉葵の紋の付いた襷を掛け、神主さんの説明を聞いた後で権殿前に案内された。国宝の本殿と権殿は全く同じ形のお社で右に本殿・左に権殿と並んでいる。権殿は本殿を修復する時に神様にお移り頂く仮の社。
半木の道
大鳥居
紅枝垂れ桜
御所桜
二ノ鳥居
立砂
楼門
拝殿
二葉葵の紋
楼門前の川
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