一宮巡拝の為に九州へは3度飛んだ、最初は福岡空港でレンタカーを借りて六か国を廻った。最初に向ったのは筑前国一宮・筥崎宮、日曜日のせいか道も空いていて楽に着いてしまった、ナビは有難い。長く広い参道の両側に並ぶ樟の大木に圧倒される、これは関東には無い。鳥居の柱の太さにもびっくり、豪快な神社との印象を受けた、主神は応神天皇で日本三大八幡の一つ、武神として武家の信仰を集めた。
筥崎宮の極め付けは雄大な楼門(重要文化財)に掲げられた「敵国降伏」の扁額、平安時代の中頃延喜21年(西暦921)に醍醐天皇が神勅により「敵国降伏」の宸筆を下賜されたと言われている。鎌倉中期、蒙古襲来(元寇)のおり、神風が吹いた事から厄除・勝運の神としても有名になった。ここからは大宰府天満宮に寄ってから長崎に直行した。
参道
大鳥居
入口
楼門が見えた
楼門
楼門前で
楼門内部
西末社
稲荷社
花庭園入口
筥崎宮の極め付けは雄大な楼門(重要文化財)に掲げられた「敵国降伏」の扁額、平安時代の中頃延喜21年(西暦921)に醍醐天皇が神勅により「敵国降伏」の宸筆を下賜されたと言われている。鎌倉中期、蒙古襲来(元寇)のおり、神風が吹いた事から厄除・勝運の神としても有名になった。ここからは大宰府天満宮に寄ってから長崎に直行した。
参道
大鳥居
入口
楼門が見えた
楼門
楼門前で
楼門内部
西末社
稲荷社
花庭園入口
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