2009年9月13日、青梅線の御嶽駅で降りて、バスとケーブルカーを乗り継ぐ。ケーブルカーを降りてからも山道を歩き、長い石段を登り、拝殿まで30分もかかった。境内からの眺望は前が開けて遠く新宿新都心や東京タワーまで見えるとの事。元禄13年に5代将軍綱吉の命によって造営された拝殿は五間社入母屋造で華やか、唐破風の向拝には見事な彫刻がある。現在の本殿は一間社神明造で明治10年(1877年)に造営された、ご祭神は櫛真智命・大己貴命・少彦名命など。それ以前の旧本殿が右奥に移され、常磐堅磐社(ときわかきわ しゃ)の名で諸国一宮のご祭神が祀られている。
日本武尊を祀る奥宮は本社より徒歩40分のところにあると言うが、とても無理なので諦める。宝物殿には畠山重忠より建久2年(1191年)に奉納された国宝の赤糸威鎧が納められ、畠山重忠の像も建っていた。参道には宿坊もあり、参拝記念の講碑が沢山立っていたが、麓から歩いて登るのはさぞかし大変だったでしょう。
ケーブルカー
大ケヤキ
鳥居
神門
最後の石段
拝殿正面
本殿
常磐堅磐社
畠山重忠の像
宿坊
日本武尊を祀る奥宮は本社より徒歩40分のところにあると言うが、とても無理なので諦める。宝物殿には畠山重忠より建久2年(1191年)に奉納された国宝の赤糸威鎧が納められ、畠山重忠の像も建っていた。参道には宿坊もあり、参拝記念の講碑が沢山立っていたが、麓から歩いて登るのはさぞかし大変だったでしょう。
ケーブルカー
大ケヤキ
鳥居
神門
最後の石段
拝殿正面
本殿
常磐堅磐社
畠山重忠の像
宿坊