長野医療衛生専門学校音楽療法士学科の学生がボランティアに来所され、
「里の秋」「故郷の空」を一緒にピアノの伴奏とともに歌いました。
「高校3年生」では、ジャンベというアフリカの太鼓を伴奏しながら職員と入居者様はフレームドラム、パドルドラム、鳴子、玉ラカス(マラカスの小さい玉子型のもの)を手に持ち、演奏を行いました。
「紅葉」では、トーンチャイムという楽器を2グループに分かれて演奏を行いました。
とても澄んだきれいな音色で、皆さん「きれいな音色だね」と喜ばれながら歌いました。
「みだれ髪」では、学生の方の独唱を聴きながら一緒に口ずさんで
「とてもいい演奏だった。1曲だけでなく、もう1曲聴きたいくらい」との言葉も聞かれました。
「夕焼け小焼け」は最後伴奏なしで皆さんで歌いました。
皆さん歌がお好きな方が多く、また楽器も一緒に演奏しながら楽しんで頂けました。
また皆さんが楽しんで頂ける企画を考えていきたいと思います。
本日はありがとうございました