今年は2月から 開花.
落葉した枝に
いきなり ピンクの 小さい花が咲いて
5月には 初めはグリーンだった実が
赤く色付きました。
沢山 生りました
野鳥に 気づかれないうちに
収穫しました。
1㎝ にも 満たないですが
食べられます。
酸味は無く 薄い甘さが 在ります。
名前の由来
鶯が 神楽踊りをするほどの
ものではないが
まだ 採れるので とりあえず 冷凍。
ケーキなどに
飾れば どうかと....
うん十年前に
山から 連れ帰り
さし芽しておいたと 思う。
住宅街 大曽町 田川傍の 公園です。
風の 強い日に 動画撮影できました。
毎年 盛大に揚げていますが
見物人は 少なく
ゆっくり 鑑賞できます。
宇都宮JR駅前 宮の橋
こちらは 田川を 横断して
大掛かりに 設置しています。
近くに住む 友人Yちゃんが
撮影して 送信してくれました。
おまけに
那須高原の コイノボリ
此の 飾りかたは
半世紀前から 地元では 農家がしていました。
地元の施設が 菜の花ヲ栽培して
雪山と共に 映える様にしました。
此の 旗差しものは 家紋入り。
地元民から 提供されたそうです。
男の子が 誕生した家には
コイノボリを 贈答していました。
地元の 衣料品店などで 販売していました。
植物を そだてて 身近に観察すると
興味深い 展開が 観察できます。
中国原産 ユリ科 バイモ属の
アミガサユリ
山野を歩いても 会えない植物を 栽培しました。
開花の後には 種子が出来ます。
青い実の 種子の 状態が 上です。
更に 観察すると
6月の 状態は 様変わりです。
こちらに 載せた 状態になります。
上で 開花の 状態の 写真も 見られます。
オダマキを 長年栽培していますが
こぼれ種が 庭中に 飛んで
あちらこちらで 咲いています。
この色で キョは短い
西洋オダマキの方が 栽培は 楽だそうで
此のタイプらしい。
在来品種は
ミヤマオダマキと ヤマオダマキがあります。
ヤマオダマキの 方は
近年 在来品種のうち
小型で 風情があり
独特の葉の色の ミヤマオダマキが
少なくなった様子なので
調べたら
最培用土は 山野草向きの
礫質の用土の 方が良いそうです。
上は ヤマオダマキ かも。
今年 購入した
ピンクの オダマキも キョは 真っ直ぐ。
昨年のオダマキの 記事は こちら